子どもの教育の選択肢としての海外留学【オーストラリア・ケアンズ観光局の記者発表に潜入】

子どもの教育の選択肢としての海外留学【オーストラリア・ケアンズ観光局の記者発表に潜入】

教育

目次[非表示]

  1. 「海外に留学」するって?どんなパターン、メリットがあるの?
    1. 1. 海外留学のパターン…よく耳にする留学体系3つをご紹介
    2. 2.自分の未来を広げる、視野を広げるために幼いころからの留学
  2. オーストラリアのケアンズってどんなところ?
  3. 新定番!?「親子留学」。どんなことが得られる?
    1. そもそも親子旅行と親子留学の違いは?
  4. ケアンズでの留学ってどんな感じで行われているの?
    1. 未就学児でも留学・オーストラリアの文化を体験できる

新定番!?「親子留学」。どんなことが得られる?

世界の人が選んだ「最も留学したい国」で、オーストラリアは2022年の総合点が83.31点で、2021年に1位だったカナダ(81.53点)を抜きました。(留学専門機関エデュケーションズ・ドット・コムが世界182カ国1万人の外国留学希望者を対象に調査した「留学したい国2022」)
そんな、オーストラリアのケアンズでおすすめしたいのが「親子留学」。

そもそも親子旅行と親子留学の違いは?

親子留学とはその名の通り、「子ども+保護者(1人以上)で一緒に留学を行う」こと。
旅行と留学に、ビザなどの問題などは期間によってはあるものの、短期間であれば対外的に見れば大差なく感じることもあるかもしれませんし、はっきりとした線引きをひくことが難しいケースもあります。
それでは、何が違うのでしょうか。

親子旅行では、「非日常」を体験・息抜き…といった、レジャーや楽しみを親子で体験するという目的が多くあります。

一方で、親子留学は自分たちが持っていた「日常」を変える・見つめなおしに行く心構えが必要となります。子どもはこれまで自分の見てきた世界を、海外の生活…ちょっとした食事や体験入園等を通じてこれまでとの違いに気づくこと、受け入れること。そして保護者の方はそういった変化による、子どもの戸惑いや好奇心をサポートすることが求められるのではないでしょうか。
親子留学で得られることはもちろんたくさんあるのですが、いくつかピックアップしてご案内します。

1. 生きた英語に触れることができる
異文化交流やアクティビティなどのプログラムによって、楽しく英語耳が育つなど高い効果が期待できます。意思疎通ができた成功体験が自信となり、英語や海外に興味を持つきっかけとなることで、英語を「教科」としてではなくコミュニケーションの道具として捉えられると、英語学習が変わってくるかもしれません。

2.自然の美しさ、大切さ
留学の目的は様々かと思いますが、語学以外の「学び」の充実さが気になるところ。
先述した世界遺産のグレートバリアリーフなど大自然の美しさに触れることで「自然の大切さ」を学びとることができますよね。実際に大自然について親子で話し合うことは、貴重な経験になること間違いないはずです。
3.動物、植物の関係や希少性などを理解する
大自然は大切にしなくてはいけない、けどその理由はなぜ?
ケアンズの熱帯雨林には絶滅危惧種に指定されている野生動物も存在しています。その動物たちを守る、そしてどうして「絶滅危惧種」となってしまったのか、そういったところに目を向けることで命の大切さや、植物と動物との関係性なども考えることができるかもしれません。

家menでもこれまで「子どもの質問攻め」などについての記事を公開してきましたが、そういった素朴な疑問が生まれやすいケースの1つが、動植物に触れた時。もしかしたら保護者のほうがハッと気づかされるような質問をされるかもしれませんね。
4.多文化社会、多様性
オーストラリアは世界140か国以上の人々が共存する多文化社会。異なる民族・文化・宗教を互いに尊重し、ともに社会を構成する思想が浸透しています。そしてケアンズでは市の人口の約10%が先住民族アボリジナルピープルとトレス海峡諸島民も居住しています。
世界という横軸、として先住民族という縦軸で多様性、多文化を学ぶ機会もあふれているので、親子で体験し、楽しむことができます。

買い物、外食、移動するときなど…日常にあふれている小さな行動でさえ日本と異なることが多い海外。「お客様」ではなく「ともに生活をする」という視点で親子で滞在することが肝になってきます

特に、3.4に関しては親子「留学」で強く得ることができる経験ではないでしょうか。
旅行でも自然の美しさを体験することももちろんできますが、心構えが違うと見え方も変わってくることも。

そして何より海外の保育園・幼稚園の授業に参加すること。文化が違うお友達や普段と異なるカリキュラムに触れることは貴重な機会。積極的に参加ができればもちろんのこと、なかなか自分をさらけ出すことができなかったとしても、それも経験や見聞として残るのではないでしょうか。
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