【専門家に聞く】「ネントレ(ねんねトレーニング)」とは? 赤ちゃんが自分の力で眠れるようになる方法を解説!

【専門家に聞く】「ネントレ(ねんねトレーニング)」とは? 赤ちゃんが自分の力で眠れるようになる方法を解説!

育児

目次[非表示]

  1. ねんねトレーニングとは
    1. 「眠りやすい生活環境を整える」練習
    2. 「眠る力を育てる」練習
  2. ねんねトレーニングはいつからはじめるべき?
  3. ねんねトレーニングのやり方
    1. 夜泣きが始まっても極力手を控える
    2. 赤ちゃんが夜中に起きても大人まで一緒に起きない
  4. パパだからできる「ねんねトレーニング」の関わり方
    1. 早起きした赤ちゃんの遊び相手に
    2. おっぱいの出ないパパが寝かしつけ役に
    3. ママの“やってほしいこと”を知る
  5. まとめ

パパだからできる「ねんねトレーニング」の関わり方

早起きした赤ちゃんの遊び相手に

ねんねトレーニングの「眠りやすい生活環境を整える」練習においては、眠り方だけでなく起き方も重要となります。

赤ちゃんに覚醒刺激を与えるのは、癒し的な存在であるママよりもアクティブなパパの方が適任。朝起きたらパパが赤ちゃんの遊び相手になって、明るい光の中でしっかり目覚めさせてあげましょう

おっぱいの出ないパパが寝かしつけ役に

実は最近、赤ちゃんの寝かしつけをパパが担当しているという家庭の例をたびたび耳にします。

確かに、ママと一緒に寝ているとついおっぱいが欲しくなるけど、パパだとおっぱいがもらえないからあきらめて寝ることが期待でき、またおっぱい欲しさに夜中に起きる回数も減ります。睡眠中の赤ちゃんへの関わりを最小限にするという意味では、週に2~3日でもパパが一緒に寝ることも効果的でしょう。

ママの“やってほしいこと”を知る

就寝時の赤ちゃんと直接関わる機会が少ないパパは、ママのサポートに努めてください

とはいえ、やってほしいことや助かることは人によって異なるので、「何をしてほしいか」「どんな役割を分担すればいいか」をしっかり話し合いましょう。

まとめ

ねんねトレーニングを通じて「夜は早く寝かせて、朝に早く起こす」という生活を習慣づけていくと、赤ちゃんの眠くなる時間が揃っていき、パパママにとってお世話の負担が減ることにもつながります。

また、赤ちゃんの生活リズムが整い、質の悪い眠りによる泣きが改善されると、普段赤ちゃんが泣いても「このタイミングだとこれが原因かな」と理由が分かりやすくなるのも大きなメリットです。

規則正しくしっかり眠れることで赤ちゃんの機嫌が安定し、パパママにとっても赤ちゃんを育てる自信がつく「ねんねトレーニング」。ご興味のある方はぜひ実践してみてください。

<記事協力者プロフィール>
清水悦子

「NPO法人赤ちゃんの眠り研究所」代表理事。茨城キリスト教大学 児童教育学科 助教。長女の夜泣きとその改善体験から保育士資格を取得し、「夜泣き専門保育士」として活動をスタート。2016年にNPO法人「赤ちゃんの眠り研究所」を設立し、一番近くで子どもに関わる養育者が心身の健康状態を維持して心の余裕を保ちながら子育てできるよう、適切な知識を提供する活動を行っている。
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