パパはイヤ!ママがいい―“ママっ子”がパパを選んでくれるようになるには?【教えて先輩!オトコの家事育児お悩み相談室】

パパはイヤ!ママがいい―“ママっ子”がパパを選んでくれるようになるには?【教えて先輩!オトコの家事育児お悩み相談室】

育児

目次[非表示]

  1. <相談内容>
  2. パパが『いいとこ取り』の育児をしていない証明
  3. 家族全体の幸福度を上げるために
  4. 妻の“疲れ”は妻の問題―役割まで肩代わりしてはNG
  5. 子どもの意思を尊重しながら「急がば回れ」
  6. いつか娘が一緒にお風呂に入ってくれなくなる日のために

妻の“疲れ”は妻の問題―役割まで肩代わりしてはNG

夫の使命感は夫婦で育児をする上で大切なもの。でも、妻の疲れを夫が肩代わりすることはできません。子どもが「ママがいい」というのなら、その気持ちを受け止めるのはママの役割です。使命感から妻の役割まで肩代わりしてはいけません。

子どもはいつか親とお風呂に入らなくなります。娘さんが6歳と3歳の今は、それをはるかな先に感じるかもしれません。でも、その日はやってきます。

その日が来たとき、もしかしたらママ自身が、「小さい頃あんなにママとお風呂に入りたがっていたのに、パパと入らせてしまった。もっと入っておいてあげればよかった」と後悔する可能性もあるのです。しんどかった子育ては過ぎてしまえば充実した思い出です。

お風呂に関してママの負担を軽減するなら、仕事帰りにひとりスーパー銭湯に寄るという方法もあります。妻の疲れと、ママと子どもとの関係は妻自身の問題。nakajiiiさんの問題ではありません。ここはどうか切り分けてください。

子どもの意思を尊重しながら「急がば回れ」

子どもの意思を変えることはできません。子どもが「ママがいい」というならそれはできる限り尊重してあげてください。「ママがいいのにパパとお風呂に入らされた」という否定的な経験よりも、大好きなママとお風呂に入れたという肯定的な経験を重ねること。それが長い目で見れば子どもの親に対する信頼感を強くします。

その上で、パパから娘にアプローチする方法があります。それはパパ自身の気持ちを素直に伝えることです。

「パパ、〇〇(娘の名前)とお風呂に入りたい!」

これを伝えても、すぐにパパを選んではくれないかもしれません。でも気持ちを伝え続けているうちに、「パパが私とお風呂に入りたいんだって。じゃあ今日はパパと入ってあげようか」と思うときがきっと来ます。

子どもは自分の気持ちを受けとめくれる相手を信頼します。それから信頼する相手の希望を叶えてあげようと思うのです。これは娘さんにとっても大きな成長です。

いつか娘が一緒にお風呂に入ってくれなくなる日のために

和田家にも娘が2人います。現在高1の長女は5年生で親とお風呂に入らなくなりました。小6の次女は去年からパパとお風呂に入らなくなりました。そして妻は、毎晩次女を風呂に誘っています。あと何カ月かで終わる娘との風呂の時間を名残惜しむように。

子どもにも個性があり意思があります。どの子が何歳までパパママと風呂に入ってくれるかはわかりません。

大切なのは、一緒に風呂に入らない年齢になってもパパママと子どもとの間に基本的な信頼関係があるかどうか。基本的なしつけはした上で、子どもが幼少期のうちはできる限り子どもの意思を尊重する。そしてパパ自身の気持ちを伝え続けましょう。

「パパ、〇〇(娘の名前)とお風呂に入りたい!」

幼少期の子育て、ぜひ楽しんでください。
nakajiiiさんご家族全員の幸福度が上がりますように。

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