「10歳の壁」「小4の壁」小学校高学年から子どもが急に反抗的になった──その時、親はどう接すればいい?

「10歳の壁」「小4の壁」小学校高学年から子どもが急に反抗的になった──その時、親はどう接すればいい?

育児

目次[非表示]

  1. 10歳前後の子どもが反抗的になる理由は?
  2. 「10歳の壁」「小4の壁」を乗り越えるために必要な親の対応は?
    1. 見守りに徹し、いざという時だけ注意する
    2. 頭ごなしに叱らない
    3. 「怒り役」と「慰め役」を夫婦で分担
    4. 夫婦間の愚痴で怒りやイライラを解消する

「怒り役」と「慰め役」を夫婦で分担

パパママ2人から怒られてばかりだと、子どもにとって逃げ場所がなくストレスは溜まるばかり。家庭の中が息苦しくて精神が不安定になったり、いっそう反抗心が高まるおそれも…。そこでオススメしたいのが、夫婦で「怒り役」と「慰め役」を分担することです。

子どもと一緒にいる時間の長いママがそのつど叱っている家庭は、パパが陰で「別にママはお前のことが嫌いじゃないんだよ」とフォローに務めましょう。逆に、一緒にいる時間の長いママに四六時中怒られるのも辛いから、ここぞという時だけパパが叱るという分担も有効でしょう。

夫婦間の愚痴で怒りやイライラを解消する

「頭ごなしに叱らない」と言われてもつい感情的になってしまうし、「怒り役と慰め役を夫婦で分担」してもつい2人がかりで怒りたくなる──。そうした感情を適度にコントロールできるようになるには、パパママにもイライラした感情の逃げ場所があった方がいいでしょう

例えば子どもが寝た後などに、「今日こんな口答えをされたよ」と夫婦で愚痴をこぼしあう時間を設けてはいかがでしょうか。怒りのはけ口になると同時に、子どもの発育状態を夫婦で理解し「じゃあこうしようか」と足並みを揃える機会としても役立つはずです
子どもが「10歳の壁」「小4の壁」に直面したということは、何でも親頼りという段階から自立への第一歩を踏み出した証。そうやって子どもが変わっているのなら、大人だって接し方を見直す必要があるのではないでしょうか。

「まだ10歳」と考えるとつい口うるさくなってしまいますが、「もう10歳」という発想に基づいて小さい頃のような“子ども扱い”を改め、変化の過程にいる我が子をしっかり見守りながら導いてあげてください。

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