こんなときどうする?赤ちゃんの睡眠の悩みの解決法まとめ

こんなときどうする?赤ちゃんの睡眠の悩みの解決法まとめ

育児

目次[非表示]

  1. 外出時の赤ちゃんの睡眠で気を付けるべきことは?
  2. 赤ちゃんがぐっすり眠れるお風呂の入れ方とは?
  3. 赤ちゃんが夜寝てくれないときどうすればいい?
  4. 赤ちゃんが「早朝起き」をなんとかするには?
  5. リモートワーク中に子どもを寝かしつけるには?
なにかと尽きない赤ちゃんの「睡眠」に関する悩み。その解決策をまとめて紹介します。

外出時の赤ちゃんの睡眠で気を付けるべきことは?

赤ちゃんとの外出時は、お昼寝のタイミングを逃してしまったり、うまく眠れず途中で起きてしまったりと、トラブルが起こりがちです。そうなると、睡眠不足のまま家に帰って寝かしつけが大変になるなど尾を引くことになります。

家で過ごす時間が長い赤ちゃんにとって、いつもと違う景色に囲まれて、見慣れない人や物を見るのはとても刺激になります。それによって脳の情報整理がいつもより忙しくなり、夜泣きが激しくなることもあります。

外出に際して意識しておきたいポイントとしては、

・疲れすぎる前に寝かしつけを!
・出かけるタイミングで調整を
・予定の時間が決まっている場合は早めに出発して、少し歩いて寝かせてから電車に乗る

などがあげられます。さらに詳しい寝かしつけのコツについて、こちらの記事で解説しています。

赤ちゃんがぐっすり眠れるお風呂の入れ方とは?

お風呂と睡眠には深いつながりがあります。実はお風呂に入るタイミングによって、その日の夜よく眠れるかどうかが変わります。

研究によると、40℃のお湯に15分間入浴した場合、元の体温に戻るまでの時間は「90分」と言われています。赤ちゃんの場合はもう少しぬるめのお風呂に入ること、入浴時間も5~10分程度だろうということを考慮すると、お風呂からあがって45分~1時間程度でベッドに入るとすぐに眠りにつくことができると考えられます。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

赤ちゃんが夜寝てくれないときどうすればいい?

赤ちゃん、特に新生児~生後3カ月頃の低月齢の赤ちゃんは、昼に寝て夜に起きだすという昼夜逆転になりがちです。それよりも大きい月齢でも、夜泣きなどで生活リズムが乱れてしい、深夜に親の手かかることもあります。

夜行性や昼夜逆転してしまっている赤ちゃんの生活を整え、早く昼夜を覚えてもらうためのポイントは以下の3つ。

・朝起きたら日光浴
・夜は明かりを落とす
・昼夜を覚えるまでは昼寝はリビングで

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

赤ちゃんが「早朝起き」をなんとかするには?

早朝に子どもに起きられてしまうと、親も子どもも睡眠不足になってしまう可能性があります。また、「世間が起きていない中で自分だけがなぜこんな時間に育児をしないとならないのか」などと、ネガティブな思考になってしまいがちです。

子どもの「早朝起き」の原因としては、以下のようなものが考えられます。

・日中の睡眠不足
・就寝時刻が遅い
・朝寝が早すぎる
・部屋が明るい
・うるさい
・暑い/寒い

詳しくはこちらの記事をご覧ください。

リモートワーク中に子どもを寝かしつけるには?

新型コロナウイルスの感染拡大抑止のため、これまでリモート(在宅)未経験だった人もリモートワークをするようになっています。そんな中で課題の1つとなっているのが、育児とリモートワークの両立。

「育休中で、パパ(ママ)がリモートワークになった」「保育園登園自粛(休園)により、自宅保育をしながらリモートワークになった」といった方からは、「子どもがいるとまったく仕事にならない」「昼寝してくれなくてイライラする」「パートナーの邪魔にならないようにと逆に気を遣う」といった声が聞こえてきます。

また、子どもがうまく昼寝をしてくれないというケースも増えているようです。考えれる理由としては以下が挙げられるでしょう。

①精神的要因:不安と不満
②身体的要因:体力が余っている

詳しくはこちらの記事をご覧ください。