しつけのつもりが…子どもの自尊心を傷つけかねない、親がやりがちなNG習慣

しつけのつもりが…子どもの自尊心を傷つけかねない、親がやりがちなNG習慣

育児

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  1. 正しいしつけのつもりで行っている…けど、子どもにダメージを与えているかも!?
  2. ついやってしまいがちなNG習慣 その1:失敗に追い討ちをかける
  3. ついやってしまいがちなNG習慣 その2:「ごめんなさい」と言わせるまで怒る
  4. ついやってしまいがちなNG習慣 その3:失敗やイタズラ、ミスを家族の前で報告する/叱る
  5. ついやってしまいがちなNG習慣 その4:子どものやり方を否定し、親のやり方を押し付ける
  6. ついやってしまいがちなNG習慣 その5:責めるような言葉で叱咤激励する
  7. ついやってしまいがちなNG習慣 その6:兄弟姉妹や友だちと比べる
  8. ついやってしまいがちなNG習慣 その7:弱み(短所)の克服にこだわりすぎる

ついやってしまいがちなNG習慣 その6:兄弟姉妹や友だちと比べる

子どもが大人の期待通りのことをできない時、先ほど挙げた叱咤激励の一環として「お兄ちゃんは〇歳で泳げてたぞ」「〇〇君はテストでいつも100点らしいぞ」と引き合いに出してませんか?

ほかの子の方ができていることは自分がよく分かっているのに、それをわざわざ指摘されたら子どもの自尊心が傷つけられるばかり。大人に置き換えて考えれば分かることですが、得意なことも能力も異なる他人との優劣を比べられるのは、子どもにとってもイヤなものです。まずは子ども一人ひとりの個性を見定め、その成長を辛抱強く見守りましょう

ついやってしまいがちなNG習慣 その7:弱み(短所)の克服にこだわりすぎる

人間は一つでも長所を持っておいた方が人生において強みになります。だから多くのパパママが子育てで「子どもが“できないこと”を“できるようにする”」ことを日々意識していると思われます。

もちろん、できるよう努力させるのはとても大事ですが、できないことばかりに向き合っていると苦手意識が増し、「できない自分」をまざまざと思い知らされるばかり…。ならば、まずは子どもが“できること”に目を向け、その強みを強化していってはいかがでしょうか。そうすればベースとなる全体的な自信がアップし、弱みの克服にも向き合いやすくなるかもしれません。
しつけや教育において、「できること」「できないこと」という目に見える行動に注意が向くのは当然のこと。しかし、そうした行動を良い方向へ導くために“よかれ”と思って行ったことが、場合によってはその子の自尊心を傷つけてしまうこともあります。

まずは小さな子でもちゃんと一人の人間として尊重し、「子どもがどう感じるか」と内面にも目を向けながら接してみませんか。そしてその時々に合ったポジティブな言葉や対応を選び、子どもが自分に自信を持って力強く成長していけるよう導いてあげましょう。

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