
「子どもの将来設計」をパパ同士で共有!家menパパ友の会『第3回オンライン交流会』イベントレポート
育児
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子どもにはこんな大人になって欲しい―――。
成長とともに子どもの将来の姿を思い浮かべたことのあるパパママは多いのではないでしょうか。
家menの読者コミュニティ「家menパパ友の会」では、“家族みんながハッピーになること”を目指して生まれた「家men向上委員会」が企画し、定期的に『パパ友 交流会』を開催しています。
これまでの交流会では「パパ同士が楽しく交流を深められる場」として開催していましたが、第3回では「子どもの将来設計」にテーマを絞り、オンラインで意見交換ができるイベントとして企画されました。
今回は、去る2月27日に開催された家menパパ友の会『第3回オンライン交流会』のイベントレポートを家men編集部がお送りします。
成長とともに子どもの将来の姿を思い浮かべたことのあるパパママは多いのではないでしょうか。
家menの読者コミュニティ「家menパパ友の会」では、“家族みんながハッピーになること”を目指して生まれた「家men向上委員会」が企画し、定期的に『パパ友 交流会』を開催しています。
これまでの交流会では「パパ同士が楽しく交流を深められる場」として開催していましたが、第3回では「子どもの将来設計」にテーマを絞り、オンラインで意見交換ができるイベントとして企画されました。
今回は、去る2月27日に開催された家menパパ友の会『第3回オンライン交流会』のイベントレポートを家men編集部がお送りします。
▼過去の交流会の様子はこちら
パパがオンライン交流会で「子どもの将来」を語り合う
第3回のオンライン交流会では、家men向上委員会と編集部も含め12名が参加。
今回は初めてテーマを設け、参加者のパパ友に「子どもの将来」について3つの質問を伝え、事前に考えてもらいました。
今回は初めてテーマを設け、参加者のパパ友に「子どもの将来」について3つの質問を伝え、事前に考えてもらいました。
まずは自己紹介からスタート!質問について考えてきたことをシェアし合い、他のパパの考えにじっくりと耳を傾けながら、大きくうなずく参加者達の姿が見られました。それぞれの質問で挙がったパパ達のコメントを抜粋してご紹介します。
【質問①】「自分の子どもが大人になった時、どんな人になっていて欲しい?」
「自分は昔から引越しが多く住むところを転々として故郷がなかったので、子どもたちには今住んでいる地域を好きになってもらいたいと思っています」
「夢と希望を持って生きていって欲しいです。それに、目的をもって行動して欲しいですね」
「どんな仕事をする上でも他人とのコミュニケーションは必要なので、しっかりとコミュニケーションをとることが得意な子どもになってもらいたいです」
「愛嬌ある子に育ってもらえれば良いかなと思っています。そう、妻のような大人になってもらいたいですね」
「夢と希望を持って生きていって欲しいです。それに、目的をもって行動して欲しいですね」
「どんな仕事をする上でも他人とのコミュニケーションは必要なので、しっかりとコミュニケーションをとることが得意な子どもになってもらいたいです」
「愛嬌ある子に育ってもらえれば良いかなと思っています。そう、妻のような大人になってもらいたいですね」
【質問②】①に向けて、どんなことを意識して子育てしているか?(もしくは、今できていなくても、どんな風に子育てしたいと思っているか)
「地域で遊んだり、なるべく子ども同士で遊ばせたり、地域行事に参加してもらっています」
「意識していることは「やらせてみて、失敗させてみること」ですね。それに、親から「ほらね」とかは言わないようにしています」
「親が幸せじゃないと子どもも幸せにならないと思いますね。あと子どもの「やりたい」はいつも尊重しています」
「親としての「こうして欲しい」は押し付けたくないですね。子ども自身で考えてもらいたいです。それが、子どもの選択肢を親として広げることにつながるのではないかと考えています。例えるなら「おさるのジョージ」の黄色い帽子のおじさんを目指していますね(笑)」
「意識していることは「やらせてみて、失敗させてみること」ですね。それに、親から「ほらね」とかは言わないようにしています」
「親が幸せじゃないと子どもも幸せにならないと思いますね。あと子どもの「やりたい」はいつも尊重しています」
「親としての「こうして欲しい」は押し付けたくないですね。子ども自身で考えてもらいたいです。それが、子どもの選択肢を親として広げることにつながるのではないかと考えています。例えるなら「おさるのジョージ」の黄色い帽子のおじさんを目指していますね(笑)」
【質問③】子どもの教育に関連して、今どんなことに興味があり、どんなことを知りたいか?
「子どもの「なんで?」というのを大事にしています。特に探求学習に興味がありますし、寺小屋のような地域で探求できる場所を作りたいですね」
「私も探求学習には興味がありますね。それに、イエナプラン、モンテッソーリなども気になっています」
「小学校受験、中学受験にはやはり興味がありますね。」
「最近始めようとしているのは英語だけの学校に行かせるかどうかですね。住む土地柄なのか、教育に関して意識高い人が周りに多いので良い刺激になっています」
「私も探求学習には興味がありますね。それに、イエナプラン、モンテッソーリなども気になっています」
「小学校受験、中学受験にはやはり興味がありますね。」
「最近始めようとしているのは英語だけの学校に行かせるかどうかですね。住む土地柄なのか、教育に関して意識高い人が周りに多いので良い刺激になっています」
各グループに分かれて気づきのシェア
次はZoomのブレイクアウトルームを使用し、少人数でのディスカッションが行われました。
●子どもの教育や将来について真剣に考えている方が多い、という印象です。
●「習い事は8歳まで色々とさせた方が良い」というのは新しい発見でした。
●地方ではあまり受験という選択肢がありませんが、都内は受験に感心高いなという印象です。
●偏差値の高い学校より、オルタナティブスクールのような協調性を育める教育に興味があります。
●習い事などでたくさんの経験をすることはメリットもありますが、デメリットにつながることも。子ども自らがハマって結果を出せれば、それが自分の自信にも繋がりそうですね。
●今は選択肢が多く情報溢れているので、親として子どもにどう興味を持たせるサポートができるかが難しそう。
なかなか自分では思いつくことがなかった他のパパ達の意見を聞けたことでモチベーションが高まり、各グループでは白熱したディスカッションに!どこのグループでも時間が足りなくなるほど話が盛り上がっていました。
●「習い事は8歳まで色々とさせた方が良い」というのは新しい発見でした。
●地方ではあまり受験という選択肢がありませんが、都内は受験に感心高いなという印象です。
●偏差値の高い学校より、オルタナティブスクールのような協調性を育める教育に興味があります。
●習い事などでたくさんの経験をすることはメリットもありますが、デメリットにつながることも。子ども自らがハマって結果を出せれば、それが自分の自信にも繋がりそうですね。
●今は選択肢が多く情報溢れているので、親として子どもにどう興味を持たせるサポートができるかが難しそう。
なかなか自分では思いつくことがなかった他のパパ達の意見を聞けたことでモチベーションが高まり、各グループでは白熱したディスカッションに!どこのグループでも時間が足りなくなるほど話が盛り上がっていました。
交流会に参加した感想
最後はあらためて集合し、交流会に参加した感想を共有し合いました。
「みなさんと共通点が多いのと、選択肢が多いと選ぶのが大変だという気付きがありました。子どもの好きをどうやって見つけて伸ばすかは重要だなと感じています」
「子どもの教育に家族以外のいろんな方と関わらせるのが良さそう。学力だけ上げる塾ではなく、個性を上げる塾がいいなと思いました」
「周りのパパ友とあまり話す機会がないので、今回はとてもいい機会でした。自分が変わっていく大切さや、家族での小さな幸せを大事にしていくのが大切そうだなと思いました」
「子どもの教育方法について周囲の人と語り合う機会があまりないので、今回色んなパパ達の考えを聴くことができて、とても有意義でした」
「常に120%出せと子どもに言っているが、「親はどうか?」と考える機会になり、多くの自己発見がありました」
「子どもの将来」について語り合うことで、自分自身についても今一度ふり返ることができたパパ達。他のパパ達の考え方に刺激を受け、自分の考え方もアップデートしていきたいと感じた人が多かったようですね。
「みなさんと共通点が多いのと、選択肢が多いと選ぶのが大変だという気付きがありました。子どもの好きをどうやって見つけて伸ばすかは重要だなと感じています」
「子どもの教育に家族以外のいろんな方と関わらせるのが良さそう。学力だけ上げる塾ではなく、個性を上げる塾がいいなと思いました」
「周りのパパ友とあまり話す機会がないので、今回はとてもいい機会でした。自分が変わっていく大切さや、家族での小さな幸せを大事にしていくのが大切そうだなと思いました」
「子どもの教育方法について周囲の人と語り合う機会があまりないので、今回色んなパパ達の考えを聴くことができて、とても有意義でした」
「常に120%出せと子どもに言っているが、「親はどうか?」と考える機会になり、多くの自己発見がありました」
「子どもの将来」について語り合うことで、自分自身についても今一度ふり返ることができたパパ達。他のパパ達の考え方に刺激を受け、自分の考え方もアップデートしていきたいと感じた人が多かったようですね。
家menパパ友になって「交流会」に参加しませんか?
今回の交流会では、他のパパ達の様々な考え方に触れ共有し合うことのできる貴重な機会になりました。参加したパパ達にとって、子どもの将来の選択肢の幅を増やしたり、家族間で将来設計を話し合うきっかけになったのではないでしょうか。
今後も定期的に『パパ友 交流会』を開催し、「パパとパパとのつながりから、パパがよりハッピーになれるような取り組み」を行っていく予定です。
この記事をご覧になって「パパ友になって、交流会に参加してみたい!」という方は、下記フォームより、ぜひパパ友へご参加ください。皆さんのご参加をお待ちしております!
今後も定期的に『パパ友 交流会』を開催し、「パパとパパとのつながりから、パパがよりハッピーになれるような取り組み」を行っていく予定です。
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▼家men「パパ友」応募フォーム