
パパの愛情たっぷり!お風呂でかわいい赤ちゃんの“泡アート”とは?
育児
小さな子どもをお風呂に入れる担当はパパという家庭も多いと思います。せっかく子どもと交流できる時間をもっと楽しくできたら…と思っている皆さんにぜひ提案したい、今Instagramで話題沸騰中のアイデアがあります!
PR会社勤務の桃井さんが編み出した、子どもの頭に泡でいろいろな形をデザインする、その名も“泡アート”。一目見た瞬間に誰もが笑顔になれる、キュートな作品写真の数々をご紹介しながら、家族への愛情が詰まった泡アート制作の舞台裏を教えていただきました。
PR会社勤務の桃井さんが編み出した、子どもの頭に泡でいろいろな形をデザインする、その名も“泡アート”。一目見た瞬間に誰もが笑顔になれる、キュートな作品写真の数々をご紹介しながら、家族への愛情が詰まった泡アート制作の舞台裏を教えていただきました。
きっかけは“偶然”と“妻の笑顔”
編集部:そもそも泡アートを始めようと思ったきっかけは?
桃井さん:泡アートを始めたのは、息子が生後2カ月になった頃です。私が毎日のお風呂を担当していたところ、ある日たまたま息子の鼻や頭に洗い残しの泡が付いたままになっていて、それを見た妻が「面白い!」と大笑いしたんです。じゃあもっと妻を笑わせられるように、石けんの泡でいろいろ面白い形を作ってみよう!と思ったのがきっかけです。
編集部:なるほど、偶然の産物だったんですね。
桃井さん:はい。最初は「口ヒゲ」や「天使の輪っか」といったシンプルな形から始めて、「次は何を作ろうかな」と考えるうちに、テーマ性のある手の込んだ形にどんどん進化していきました。泡アートの写真を妻がInstagramにアップしたところ「面白い」「癒される」というコメントをたくさんいただき、大変励みになっています。
編集部:Instagramの写真1枚1枚に作品名が付いていないのが、いろいろ想像力をかき立てられますね。
桃井さん:「これは何でしょう?」というクイズ形式にして、見た人に当ててもらうのを楽しみにしています。答え合わせできるよう投稿文の下の方に作品名を載せてはいますが、答えが簡単すぎるとつまらないので、ますます作品が凝っていくようになりました。
桃井さん:泡アートを始めたのは、息子が生後2カ月になった頃です。私が毎日のお風呂を担当していたところ、ある日たまたま息子の鼻や頭に洗い残しの泡が付いたままになっていて、それを見た妻が「面白い!」と大笑いしたんです。じゃあもっと妻を笑わせられるように、石けんの泡でいろいろ面白い形を作ってみよう!と思ったのがきっかけです。
編集部:なるほど、偶然の産物だったんですね。
桃井さん:はい。最初は「口ヒゲ」や「天使の輪っか」といったシンプルな形から始めて、「次は何を作ろうかな」と考えるうちに、テーマ性のある手の込んだ形にどんどん進化していきました。泡アートの写真を妻がInstagramにアップしたところ「面白い」「癒される」というコメントをたくさんいただき、大変励みになっています。
編集部:Instagramの写真1枚1枚に作品名が付いていないのが、いろいろ想像力をかき立てられますね。
桃井さん:「これは何でしょう?」というクイズ形式にして、見た人に当ててもらうのを楽しみにしています。答え合わせできるよう投稿文の下の方に作品名を載せてはいますが、答えが簡単すぎるとつまらないので、ますます作品が凝っていくようになりました。
すべて自己流! 家族みんなで楽しみながらの共同作業
編集部:どんな材料で泡アートを制作しているのですか?
桃井さん:材料は市販のベビー石けんだけです。大人向けのボディ用泡立てネットで大量に作り、さらに大きな桶で2分程度かき混ぜると、濃密な泡になるんです。
編集部:泡アートが作れるほど濃密な泡の作り方は、何かで調べたんですか?
桃井さん:いえ、自己流なんです。できるだけふわふわな泡で洗ってあげられるようにどうやったら濃密な泡が出来るんだろう、と毎日試行錯誤して、今のスタイルにたどり着きました。それでも泡の調子が悪い時もあり、4日に1度ぐらいうまく出来た作品の写真をアップしています。
編集部:泡アートの制作にはどれぐらい時間が掛かりますか?
桃井さん:泡アートにかかわらず、赤ちゃんの入浴は段取りが大切なので、時間の掛かる泡は入浴前に作っておきます。その泡で体を洗いながら2分程度でパパッと手早く制作し、完成したら妻をお風呂に呼んで撮影してもらっています。その後に泡を洗い流して湯船に入るので、トータルのお風呂タイムは15分ぐらいですかね。
編集部:たったの2分で完成…早いですね! 制作中にお子さんが動いて作りづらいという苦労はありませんか?
桃井さん:息子はお風呂が大好きで、泡アートの制作中に私の膝の上に乗っている間もリラックスしていて、全然動かないです。フワッとした泡の感触が気持ちいいのかもしれません。入浴中に時々ウトウトすることもあり、寝顔を撮影することもあります。
編集部:癒されます…。他の写真もお子さんが素敵な笑顔で、作品の愛らしさと相まってとてもキュートです。
桃井さん:泡アートを見た瞬間に妻が笑っているから、ママの笑顔につられて息子も笑い、その瞬間を撮影しているんです。実は写真で見えない側はグチャグチャだったりするんですが、妻の撮影する角度がとても上手で、いい感じに写った作品をアップしています。
桃井さん:材料は市販のベビー石けんだけです。大人向けのボディ用泡立てネットで大量に作り、さらに大きな桶で2分程度かき混ぜると、濃密な泡になるんです。
編集部:泡アートが作れるほど濃密な泡の作り方は、何かで調べたんですか?
桃井さん:いえ、自己流なんです。できるだけふわふわな泡で洗ってあげられるようにどうやったら濃密な泡が出来るんだろう、と毎日試行錯誤して、今のスタイルにたどり着きました。それでも泡の調子が悪い時もあり、4日に1度ぐらいうまく出来た作品の写真をアップしています。
編集部:泡アートの制作にはどれぐらい時間が掛かりますか?
桃井さん:泡アートにかかわらず、赤ちゃんの入浴は段取りが大切なので、時間の掛かる泡は入浴前に作っておきます。その泡で体を洗いながら2分程度でパパッと手早く制作し、完成したら妻をお風呂に呼んで撮影してもらっています。その後に泡を洗い流して湯船に入るので、トータルのお風呂タイムは15分ぐらいですかね。
編集部:たったの2分で完成…早いですね! 制作中にお子さんが動いて作りづらいという苦労はありませんか?
桃井さん:息子はお風呂が大好きで、泡アートの制作中に私の膝の上に乗っている間もリラックスしていて、全然動かないです。フワッとした泡の感触が気持ちいいのかもしれません。入浴中に時々ウトウトすることもあり、寝顔を撮影することもあります。
編集部:癒されます…。他の写真もお子さんが素敵な笑顔で、作品の愛らしさと相まってとてもキュートです。
桃井さん:泡アートを見た瞬間に妻が笑っているから、ママの笑顔につられて息子も笑い、その瞬間を撮影しているんです。実は写真で見えない側はグチャグチャだったりするんですが、妻の撮影する角度がとても上手で、いい感じに写った作品をアップしています。