
ギターやキャンディマシーンを手作りできる!「kazokutte」ダンボール工作キットで子どもと遊ぼう
皆さんは休日に子どもとどのように遊んでいますか?
レジャースポットに出かけてばかりだとお金が続かない。近場の公園やショッピングモールだと子どもが物足りないし、だからといって家にいるとゲームやスマホで遊んでばかりで家族のコミュニケーションが生まれづらい…。
今回はそんな子どもとの休日の過ごし方に悩んでいるパパたちに、学研ステイフルから5月16日に発売されたダンボール工作キット「kazokutte(カゾクッテ)」シリーズ第2弾をご紹介します。
コンセプトは「家族でいっしょにあそぼう」
ダンボール工作キット「kazokutte」は「家族でいっしょにあそぼう」をコンセプトに、“まなび” があり家族が共に成長できる、コミュニケーションをテーマにした商品です。
昨年発売され好評だったカメラなどの4アイテムに加え、子どもたちへのアンケートで人気だった「音あそびギター」と「キャンディマシーン」の2アイテムが今回新たに発売されます。
作って遊ぶことで仕組みが分かる「学び」の要素がアップし、家族で一緒に考え、一緒に作り、一緒に遊ぶことを通じて、家族の絆をいっそう深められますよ。
■ダンボール工作キット(ギター) 1,500 円(税抜)
簡単に作れて本物のようなリアルな形になります。ゴムのひっぱり具合で、音の高さが変わることを学べます。
■ダンボール工作キット(キャンディマシーン) 1,500 円(税抜)
コインを入れてクルッと回すとキャンディーが出てきます。組み立てることによって、キャンディーの出てくる仕組みも学ぶことができます。
ダンボール工作キットの“コミュニケーションを深める”工夫とは?
「kazokutte」のダンボール工作キットは作る過程にも、そして完成した後にも“家族のコミュニケーションを深める”工夫があります。
■工夫① 子どもが一人で取り組むには少しだけ難しいのがポイント
家族で一緒に考えながら作ってほしい、という思いを込めた結果が「子どもが一人で取り組むには少し難しい」という形になりました。
親子で会話を楽しみながら取り組み、子どものチャレンジする気持ちや手先の器用さを育むことができます。組み立て方は分かりやすく解説してあるので、工作が苦手な親子でも楽しく取り組めますよ。
■工夫② ダンボールという身近な素材で、創造力を伸ばす遊び方ができる
完成したキットでそのまま遊んでもいいのですが、家族で一緒に色を塗ったりシールを貼ってデコレーションしたり…。
ほんの少し手間をかけるだけで、既製品にはない「ハンドメイドのあたたかみ」が生まれ、この世に2つとないオリジナルの玩具になります。
家族みんなで楽しめるダンボール工作キット「kazokutte」の新アイテムをご紹介しました。
子どもたちの「考える力」「創造する力」を育むきっかけに、そして休日に親子の絆を深める遊びとして、ぜひ家族みんなでダンボール工作にチャレンジしてはいかがでしょうか。
子どもと過ごす休日の時間がきっと充実しますよ。
【kazokutte(カゾクッテ) ブランドコンセプト】
みんなで一緒に育つと、家族って、楽しくなれる。つながって笑顔になると、家族って、うれしくなれる。学研ステイフルが提案する、家族のためのブランド「Kazokutte:カゾクッテ」は、すべての家族が”まなび”に触れながら、ともに育ち、つながりを深め、笑顔になることができる商品とサービスを形にします。ひとつひとつの家族に、ひとつひとつの「家族って」がある。そのコミュニケーションの真ん中で、家族みんなのあたたかな毎日に寄り添っていきたいと思っています。
■同シリーズの商品情報
ダンボール工作キット その他のラインナップ
・カメラ 1,500 円(税抜)
・ハンドル 1,500 円(税抜)
・フライパン 1,500 円(税抜)
・宝箱 1,500 円(税抜)
■kazokutte公式サイト
https://www.gakkensf.co.jp/kazokutte/
■学研ステイフル公式通販サイト