
親子スキンシップ応援アイテム――パパの広い背中で「おんぶ」しよう
近年は家事や育児に積極的に参加するパパが増えていますが、平日は仕事が忙しくて帰宅が遅くなりがちで、なかなか子どもと深く関わることができないという方も多いのではないでしょうか。
では、そんなパパたちが子どもと絆を深めるにはどうすればいいのか?
今回は、株式会社アイレットが全国20代〜40代の子育て中の女性に行った「子育ての協力に関する意識調査」と、その結果を踏まえて“親子のスキンシップを応援するアイテム”をご紹介します。
ママがパパに期待する育児は「休日の遊び」
今回の調査で「パパに育児に対してどのように協力してほしいですか?」とママたちに質問したところ、1位が「休日に遊ぶこと」で65.9%。さらに「お風呂に入れる」「寝かしつける」「おんぶ・抱っこ」と続きました。
上項で回答した理由をさらに質問したところ、「子どもとの時間を休日じゃないと作れないから」が44.5%と最多。
平日に子どもと関わる時間が長いママたちは、子どもと休日に遊ぶことはパパにとって貴重なスキンシップの時間であり、だからこそ自分の時間よりも優先してほしいと考えていることが分かります。
また、パパの育児への不満も尋ねたところ、「子どもをちゃんと見ていない」「お出かけの時のお世話をちゃんとしてほしい」「家にばかりいないで外に遊びに行ってほしい」の項目が上位に。
「パパが子どもをちゃんと見ていない」というのは、例えば公園なんかで子どもが遊んでいる間、離れた場所でスマホをいじっているといった光景のことでしょうね。
子どもから目を離さないでいることは、子どもを守ることに直結するため、適切な対応が必要ではないでしょうか。
パパと子どものコミュニケーションは身体全体でスキンシップを
子育ては今も昔もママが中心となることが多く、ママっ子が多いというのはどうしても仕方のないことだと思います。しかし、パパとのスキンシップは子どもの成長にとっては重要な要素でもあります。
単純なコミュニケーションだけではなく、子どもが小さいうちはボディコンタクトを交えたコミュニケーションも大切。しっかりとした親子関係を築くためにも、子どもに対しては身体全体でコミュニケーションをとってはいかがでしょうか。
そうした親子のスキンシップの一環として役立ちそうなのが、パパの腰への負担を減らすと同時に、スタイリッシュにおんぶができる「PIGGYBACK RIDER(ピギーバックライダー)」。
ピギーバックライダーは、親なら誰もが経験する「おんぶ」を通して子どもとのコミュニケーションを育むために生まれた、アメリカ発の便利で楽しい子育てアイテムです。
大人より高い目線から臨む眺め、そしてパパの大きくて広い背中は、子どもにとって最高の居場所になるでしょう。
休日の外遊びや外出中の「おんぶ」は、パパにとって何気ない育児の一環のように感じるかもしれませんが、平日になかなか一緒にいられない子どもにとってはパパと触れ合える大切な時間。
特に「おんぶ」は、パパが自らの背中に背負うことで子どもの安全を守り、なおかつ肌で密着する絶好のスキンシップと言えるでしょう。
子どもが小さい間は、その時にしかできないコミュニケーションスタイルがたくさんあります。休日は(もちろん可能なら平日も)めいっぱいスキンシップし、親子の強い絆を育んでいってください。
■PIGGYBACK RIDER(ピギーバックライダー)
<『子育ての協力に関する意識調査』調査概要>
【調査日】 2019年4月17日(水)〜 2019年4月18日(木)
【調査方法】 インターネット調査
【調査人数】 1,001人
【調査対象】 20~40代の子育て中の女性
【モニター提供先】ゼネラルリサーチ
<企業概要>
■名称 株式会社アイレット
■URL http://piggybackrider.jp/
■代表取締役 小島 健則
■所在地 〒104-0061 東京都中央区銀座2-9-14 銀座ビル7F
■TEL 03-3538-1010
■FAX 03-3538-1051
■E-mail info@ailet.co.jp
■事業内容
発電機、ポンプ、舶用電子機器、医療機器、農業用機械、無線機、食品原料、生活雑貨等の輸出入及販売