【助産師が解説】赤ちゃんが泣き止む抱っこの方法とは?

【助産師が解説】赤ちゃんが泣き止む抱っこの方法とは?

育児

目次[非表示]

  1. 赤ちゃんを抱っこする基本的な方法
    1. ポイント① 腕全体でふわっと抱く
    2. ポイント② パパママの心臓の音が聞こえるように抱く
    3. ポイント③ 揺らす場合は優しくゆっくり
  2. 赤ちゃんが泣き止む「まぁるい抱っこ」
  3. 抱っこして寝ついた赤ちゃんをベッドに下ろす方法

抱っこして寝ついた赤ちゃんをベッドに下ろす方法

ところで、抱っこしているうちに泣き止んでウトウト眠りに入った赤ちゃんをベッドに置くと、突然起きてしまうことってありますよね。それは抱っこをやめたせいではなく、置き方に原因があるのです。

私たち大人がベッドに寝る時は、まずお尻から座って横になり、最後に仰向けになりますよね。ところが赤ちゃんをベッドに寝かせる際、たいていは背中から置いていませんか? それだと背中からドンと落とされるような感覚で赤ちゃんがビックリしてしまいます。

赤ちゃんも大人がベッドに寝る際と同じように、まずお尻をゆっくりつけてから横向きに寝かせ、しばらくトントンと背中を叩きながら「寝たな」と思ったら、ゆっくり仰向けにしてあげてください。
「赤ちゃんが泣く理由と対処法」という記事の締めくくりでも触れたように、赤ちゃんは一人として同じ子はいないわけで、やはり抱っこにおいても一人ひとり好みが異なります。いろいろな姿勢を試行錯誤しながら赤ちゃんの表情を観察し、最も気持ち良さそうな抱き方を見つけてください。

「赤ちゃんを抱っこしすぎると抱き癖がつく」と心配する声も聞くことがありますが、赤ちゃんは抱っこされることでパパママの愛情を確認し、その安心感をバネに自立心を育むことができるのです。だから小さいうちはどんどん赤ちゃんを抱っこして、親子の親和度を深めていってください。

<記事協力>
浅井 貴子 新生児訪問指導歴約25年以上のキャリアを持つ助産師。毎月30件、年間400件近い新生児訪問を行い、出産直後から3歳児の育児のアドバイスや母乳育児指導を実施。ベビーマッサージや妊婦さん向けのセミナーの講師を多数務める。
「赤ちゃん」に関するオススメ記事
32 件