【パパのための「半育休」ガイド】育休中も少しだけ働いて稼ぐ──育児も仕事も大切にしたい人のための選択肢

【パパのための「半育休」ガイド】育休中も少しだけ働いて稼ぐ──育児も仕事も大切にしたい人のための選択肢

育休

目次[非表示]

  1. 2022年4月から段階的に男性の育休推進制度が施行。でもパパにはほかにも不安が…
  2. 半育休とは?条件ってあるの?メリットは?
    1. 【半育休のメリット①】仕事の引き継ぎや職場復帰がスムーズに
    2. 【半育休のメリット②】育児休業給付金と給与を同時に得て、収入減を抑えられる
  3. 育児休業給付金がもらえない?半育休と認められないケースに要注意
    1. ①10日間&80時間以上働いてはいけない
    2. ②恒常的・定期的に働いてはいけない
    3. ③在宅勤務制度や短時間勤務制度は対象外
  4. 公務員も半育休を取得できるの?
  5. 半育休を取得中に子どもを保育園に預けられる?
  6. 半育休の手続きは?
  7. 半育休は育児や働き方の幅が広がる柔軟な選択肢

半育休を取得中に子どもを保育園に預けられる?

半育休は育休制度の枠組みに含まれるもので、保育園の利用条件についても原則的には育休と同じ。育休中は「育児をするために休業している」ので原則的には保育園入園の対象となりませんが、勤務復帰日の1カ月前からは保育園に入園できる対象となります。なお、上の子どもがすでに在園している場合は、次の「保育を必要とする事由」を満たしていれば継続利用が可能です(※6)。
※6:内閣府「よくわかる「子ども・子育て支援新制度」」
・就労(フルタイムのほか、パートタイム、夜間、居宅内の労働など)
・妊娠、出産
・保護者の疾病、障害
・同居又は長期入院等している親族の介護・看護
・災害復旧
・求職活動(起業準備を含む)
・就学(職業訓練校等における職業訓練を含む)
・虐待やDVのおそれがあること
・育児休業取得中に、既に保育を利用している子どもがいて継続利用が必要であること
・その他、上記に類する状態として市町村が認める場合

半育休の手続きは?

まずは通常の育休と同じく勤務先に育休取得の申請を行います。会社で半育休の前例がない場合は細かい手続きや条件はケースバイケースになるので、上司や人事担当者と「半育休と認められる働き方」や「一時的・臨時的就労の賃金計算」について確認・合意しておくとよいでしょう。ただし、あらかじめ育休開始前から「毎週月曜日に5時間働く」など前もって就業予定を決めると、恒常的・定期的な就労にあたり半育休とみなされないので、就業日や時間はそのつど話し合う必要があります

半育休は育児や働き方の幅が広がる柔軟な選択肢

育休を取りながら働くとはいえ、「半育休」はあくまで“育休”という枠組みありき。休業(育児)が主で仕事は従で、給付金を満額受給するには働く時間も限られます。それでも、育休を取るか取らないかという“0か100か”ではない、一人ひとりの仕事や家庭の事情に合わせられる柔軟な選択肢があるのはパパにとって心強い!

かけがえのない乳幼児期の育児にしっかり関わりながら、キャリアの断絶や収入減などの不安解消にもつながる「半育休」を活用すれば、育休を取得しようと思う男性がもっと増えるかもしれませんね。

厚生労働省では、育児・介護休業法についての資料やパンフレットなどを公開しています。
改正ポイントを抜き出したもの、パパ・ママ育休プラスについてや、各自治体の窓口なども記載されています。
こちらもぜひチェックしてみてください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html

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