
敬老の日は親子3世代でものづくり体験!“ものを大切にする心”を育む「まいにちWORKSHOP」
長かった夏休みもいよいよ終盤に突入。家族旅行やイベントを満喫したり、たまった宿題に追われながら、終わりゆく夏休みに寂しさを感じる子どもたちも少なくないことでしょう。
でも9月からも楽しい思い出を作る機会はたくさんある!
そうした家族向けイベントとしてぜひご紹介したいのが、ランドセル工房の老舗・土屋鞄製造所が2019年9月から2020年3月まで開催する「まいにちWORKSHOP」です。
革を使ったものづくりを楽しみながら、ランドセルへの愛着も湧く
子どもの成長に長く寄り添うランドセルづくりを続ける土屋鞄製造所では、ランドセルづくりの際に余る革を使用したり、革の特徴やお手入れの説明をする「まいにちWORKSHOP」を全国の童具店全10店舗で実施。
革を使った楽しいものづくり体験を通して、子どもが「ものを大切にする心」を育むきっかけに──。
そうした思いが込められたワークショップには毎年約1万人の子どもが参加し、「ワークショップを体験した後、子どもが自分のランドセルを大事にするようになった」などの声が多く寄せられているそうです。
「まいにちWORKSHOP」は季節によってさまざまなものづくりを体験でき、9月・10月はランドセルと同じ革を使って「ミニフォトフレーム」をつくります。
トンカチを使って金具をつけたら、カラフルなひもやスタンプで飾り付け。最後にチェキで撮った写真(おうちで撮った写真も可)を入れれば完成です。
【「まいにちWORKSHOP 9月・10月<革のフォトフレームをつくろう>」概要】
参加費:無料
対象年齢:小学生まで
開催店舗:童具店全10店舗
※店舗詳細:https://www.tsuchiya-randoseru.jp/shop/list.php
開催日程:2019年9月1日(日)〜10月31日(木)※火曜定休
所要時間:約45分
時間:11:15 〜/12:15 〜/13:15 〜/14:15 〜/15:15〜/16:15 〜/17:15 〜
参加方法:WEBサイトにて予約可能。詳細はWEBページをご覧ください。
URL https://www.tsuchiya-randoseru.jp/blog/detail.php?product_id=400
9月参加予約:2019年8月26日(月)11:00〜
10月参加予約:2019年9月25日(水)11:00〜
※9月14日(土)〜9月16日(月祝)は「敬老の日WORKSHOP」開催のため、通常の「まいにちWORKSHOP」はお休みとなります。
おじいちゃん・おばあちゃんと革のミニフォトフレームをつくろう
さらに9月14日(土)〜9月16日(月・祝)の3日間は特別に、おじいちゃん・おばあちゃんと一緒にものづくりが体験できる「敬老の日WORKSHOP」を開催。
こちらも同じく革のミニフォトフレームをつくるという内容ですが、通常のワークショップでは子どもの分だけつくるのに対し、今回は参加したおじいちゃん・おばあちゃんの分も一緒につくることができます。金具や飾りをつけた後、チェキで撮った写真を入れれば完成です。
また、ミニフォトフレームづくりは予約必須ですが、絵やメッセージを書いた手紙を送ったり、チェキでの記念撮影など予約なしで当日参加できるワークショップも実施します。
※数量に限りがあります。
【「敬老の日WORKSHOP」概要】
参加費:無料
参加条件:小学生以下のお子さまと、おじいさま、おばあさま
※革のフォトフレームづくりは、おじいさまか、おばあさま、またはお二人方の参加が必須となりますが、チェキ撮影や手紙のワークショップはお子さまのみでも参加できます。
開催店舗:童具店全10店舗
開催日程:2019年9月14日(土)〜9月16日(月・祝)
所要時間:約45分
時間:11:15 〜/12:15 〜/13:15 〜/14:15 〜/15:15〜/16:15 〜/17:15 〜
※チェキ撮影や手紙のワークショップは、いつでも参加できます。
参加予約:2019年8月26日(月)11:00〜
参加方法:参加店舗へのお電話、または店頭受付で予約可能。詳細はWEBページをご覧ください。
URL https://www.tsuchiya-randoseru.jp/contents/detail.php?product_id=402
現代は、ものが豊富にあふれ、欲しいものがネットで簡単に買えたり手に入ります。そんな時代だからこそ、素材から自分の手でものを創造する「まいにちWORKSHOP」は、子どもにとって貴重な体験になるのではないでしょうか。
パパと子ども、さらにおじいちゃん・おばあちゃんと一緒に協力し合うものづくり体験は、ものを大切にしようという気持ちはもちろん、家族みんなの絆も育んでくれることでしょう。
【土屋鞄製造所】
■丈夫でシンプルなランドセル
土屋鞄のランドセルづくりは、1965年に創業者の土屋國男が自宅に併設した工房で始まりました。半世紀以上にわたり鞄製造一筋に打ち込み、子どもたちが6年間安心して使える、丈夫でシンプルなものづくりを大切にしています。
■職人の手仕事によるものづくり
子どもたちと6年間をともに過ごす特別な鞄だからこそ、150以上のパーツを使用、職人の300を超える手仕事によりつくられます。
西新井工房、軽井澤工房の他、2017年には長野県佐久市に「佐久工房」が仲間入りしました。工房や職人の数とともに、製造できるランドセルの数も少しずつ増えています。
■ものづくりへの思いを込めたランドセル専門店
工房を併設した西新井本店と軽井澤工房店、ランドセル専門店10店舗、大人向け革鞄専門店11店舗(国内10、台北1)、合わせて23店舗を構えています。木材やレンガを使用した落ち着きのある店内には、ランドセルの素材となる牛革や、ミシンなどを展示しており、職人のものづくりを感じることができます。また、2019年11月には「南町田グランベリーパーク」内に新店舗「童具店・南町田」をオープンします。
■会社概要
会社名 :株式会社 土屋鞄製造所
代表取締役社長:土屋成範
所在地(本社): 〒123-0841東京都足立区西新井7-15-5
URL:土屋鞄のランドセル https://www.tsuchiya-randoseru.jp/