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共働き夫婦の家計はどうしてる?口座やお金の管理方法

共働き夫婦というのは、単純に考えると収入源が2つあることになります。それでいて、生活費などの支出は1つにまとまることになりますから、お金の管理が少しだけ複雑になるかもしれません。

そこで今回は、共働きの夫婦の家計管理方法についてご紹介します。


共働き夫婦の家計管理は難易度が高い!


「はい、今月のお給料」。そう言って夫が妻に給料袋を渡し、受け取った妻は生活費や貯金の金額などを踏まえてお金を分け、銀行に持っていく──。今はなかなか見られなくなりましたが、昭和の日本では給料日ともなるとこうした光景が日常でした。


しかし、その頃に比べて現代は専業主婦の数が減り、共働き夫婦が増えている傾向にあります。そこで起こる問題が「家計管理」。どちらか一方の収入がすべてではない状態だと、それぞれの給料をどのように分けるべきか悩んでしまう方も多いのではないでしょうか? また、お金に対する考え方が夫婦で異なれば、それが原因となってもめ事に発展する可能性もないとは言えません。


「夫婦のお金なんだから、まとめるのが当たり前」

「自分が稼いできた給料だから、それぞれで管理したい」

などなど、それぞれに言い分があるはずです。こうして考えると、昔に比べて現代は家計管理の難易度が高く、そして複雑になっているとも言えるでしょう。


そこで、いくつかの家計管理アイデアをご紹介していきます。


片方が生活費を出して、もう片方が貯蓄を担当


まずは、生活費と貯蓄の担当を夫婦で分ける方法です。


例えば、夫の給料は家賃・ローン・光熱費・食費といった生活に関わる出費に回し、お互いが好きに使えるお金もその中から捻出。一方、妻の給料のほとんどを貯蓄に回します。


この方法の優れている点は、限られた金額の中で生活をやり繰りするために、節約などの意識が高まること。残金を見ることで「今月はちょっと使いすぎたかもしれない」といったことも分かるでしょう。

加えて、妻の口座には毎月同水準の給料が貯金として入金されます。この口座の現金には一切手をつけないというルールがあると、およそどれくらいの貯金があるかも夫婦で共有しやすくなるでしょう。


ただし、この方法はどちらかの収入がある程度の額になっていることが条件とも言えます。自由に使える金額があまりにも少なすぎると、それが大きなストレスになることも。結局、貯蓄用の口座から都度お金をおろすことになる可能性もあるのでご注意ください。


共通の口座で生活費・貯蓄を一括管理


つぎに、夫婦の財産を完全に1つにし、どちらか片方が一括管理するという方法です。家賃・ローン・光熱費・食費などの必要な生活費はもちろん貯金も、夫婦の給料を合算した中からやり繰りしていきます。そして、お互いが好きに使えるお金は、小遣い制という形で毎月決まった金額を振り分けます。


この方法のメリットはなんと言っても明瞭な家計簿が作成できる点です。夫婦の口座は基本的に1つとなるのでシンプル。また、収支のバランスを見ながら、それに応じた生活レベルを調整することもできます。同時に貯蓄もしっかりできるので、将来設計なども立てやすくなるでしょう。


一方で、小遣い制については不満を漏らす方も少なくないかもしれません。給料が上がればその分小遣いも増やしたくなるでしょうが、その額については都度家族会議を行ってください。

また、年末など物入りな時期ともなると、毎月の小遣いだけでは足りなくなることも。夫婦それぞれがお互いの金銭感覚を理解し合い、柔軟に対応しましょう。


生活費を半分ずつ負担し、残りの金額は自由に


最もシンプルで分かりやすいのは、月々の生活費を計算し折半するという方法です。残ったお金は各自が管理。自由に使えるお金も貯蓄も、各自が管理していきます。


共働き世帯ならではの家計管理とも言えるこの方法。メリットは収入に応じて自由にお金が使える点にあります。何か欲しいものがあればそれに向けた貯金もできますし、突発的な出費にも対応できるでしょう。


ただし、この方法にも問題点がないわけではありません。1つは収入格差。生活費を折半することによって、収入の少ない方が給与における負担割合が大きくなり、夫婦間の不満につながるかもしれません。


また、生活費を差し引いて残ったお金をそれぞれがきちんと貯蓄できているかどうか分からない、というのも不安材料の1つです。2人合わせてどれだけの蓄えがあるのか分からなければ、将来設計なども立てにくくなるでしょう。この方法を用いる場合には、収入に合わせて生活費の負担割合を変えたり、それぞれの貯蓄額は家計簿に付けておくといった工夫が必要になるかもしれません。


状況に即した管理方法を選択しよう


このように、夫婦共働きの家計管理にはさまざまな方法が考えられます。それぞれにメリットがありデメリットがあるため、どれが正解ということはありません。大切なのは、夫婦がしっかりと話し合い、どのような方法を選ぶか。状況に応じて管理方法を見直し、その時々に合った方法を選択していきましょう。

家men編集部

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この記事は家men編集部がお届けしました!男性視点で家事や毎日がもっと楽しくなるような情報を発信していきます!

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