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部屋の模様替えで夫婦のマンネリ解消? 生活スタイルに合った間取りのススメ



目次


・間取りの不具合が夫婦生活のストレスに

・コミュニケーションしやすい間取りで夫婦の絆を深めよう



最近、家で過ごしているとなんとなくストレスを感じたり、一緒に暮らすパートナーに対してイライラするといったことはありませんか?

その原因は多岐にわたりますが、見落としがちな要因として挙げたいのが「生活空間の影響」です。


そこで今回は、生活空間が日常生活や夫婦関係に与える影響について考えながら、その改善のヒントを探っていきましょう。


間取りの不具合が夫婦生活のストレスに


キッチンが狭くて、すれ違う人とぶつかる。

物をよく使う場所の近くに収納スペースがなく、使った後に置きっぱなしで片づかない。

新しく買った家具が大きすぎて部屋が狭くなり、スムーズな生活動線を確保できなくなった…。


こうした間取りの不具合は、パッと見ただけでは気づかないものですが、日常生活で小さなストレスを生み出していきます。


間取りの不具合による不便さが瞬間的なものだと、ついつい「まあ、いいか」と我慢したり、そもそも不具合に気づかないかもしれませんね。でも、小さなモヤモヤが積もりに積もっていくと、家の中で過ごすことがストレスになり、そのイライラがパートナーに飛び火してしまうことも…。


夫婦間のコミュニケーションにも相通じることですが、家庭生活での不満は爆発するまでため込まず、気づいたその時に解消したいものです。


そこで、まず日々の小さなストレスを夫婦会議で洗い出し、その不具合を改善できるよう部屋を模様替えしてみませんか。生活動線の邪魔にならないよう家具を移動したり、収納道具を必要な場所の近くに配置したり、あるいは思いきって全面的にリフォーム&リノベーションするのも一つの手です。


家族みんなの生活スタイルに合った間取りにすることで“家にいること”が快適になれば、ひいては夫婦関係も円満になるはず。また、模様替えで生活環境がリフレッシュされることで、夫婦関係のマンネリ解消も期待できますよ。


コミュニケーションしやすい間取りで夫婦の絆を深めよう


間取りの改善というと前章のような生活上の実用性に目が行きがちですが、夫婦円満になるための空間づくりについても考えてみましょう。


例えば、日常生活の相談や報告、あるいはスキンシップといった夫婦のコミュニケーションをどんな場所で行っていますか?


「もっぱらダイニングテーブルで」という方は、小さなサイズでもいいのでソファを置いてみませんか。向かい合って椅子に座るダイニングテーブルだとどうしても2人の間に距離が生まれますが、横並びで座れるソファだと距離も自然と縮まり、よりリラックスした親密な状態でのコミュニケーションを取ることができますよ。


新たに家具を置くスペースがない場合は、間接照明やキャンドルによって落ち着いたムードを演出したり、あるいは壁紙やカーテンを替えるだけでも部屋の雰囲気が一変するのでオススメです。


あるいは全面的にリフォーム&リノベーションするつもりであれば、キッチンを2人一緒に作業しやすい広さや配置に変更するなど、より夫婦のコミュニケーションが豊かになるような空間づくりをイメージするといいでしょう。

その逆に、夫婦喧嘩で一緒にいることが気まずくなった時のため、別々に過ごせる居場所を確保しておくと夫婦仲の回復にも役立ちますよ。


日々のストレスを減らしてくれる心地よい間取り、そしてコミュニケーションを深めやすい空間について2人で考えることは、夫婦間の理解やコミュニケーションを深める手段としてもとても有効です。


この機会に自分たちの生活スタイルを見つめ直し、夫婦円満につながる模様替えにぜひチャレンジしてみてください。


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上村 真徹(ライター・編集者)

上村 真徹(ライター・編集者)

家庭では妻の笑顔と娘の成長を最大の生きがいに、週末の料理やデザート作りで家族の胃袋をつかんでいる。最近は娘が成長し、以前ほど甘えてくれなくなったのが悩みのタネ。映画は新作・旧作問わず、年間100作品以上鑑賞。マイベストムービーは『ゴッドファーザー』だが、実は泣ける映画好き。

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