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10月1日は「乳がん検診の日」!妻の健康のために男性も知っておきたい乳がん検診の実態とは

皆さんは10月1日が「乳がん検診の日」とご存じでしょうか?


乳がん患者などで構成する「あけぼの会」が、毎年10月を乳がん早期発見強化月間に定め、その初日を「乳がん検診の日」に制定。


啓蒙活動のシンボルであるピンクリボンにちなんで「ピンクリボンデー」とも呼ばれ、10月1日には東京スカイツリーなど全国の名所がピンク色にライトアップされています。


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自分が発症することのない乳がんについてよく知らないという男性も少なくないかと思いますが、結婚して家族の健康と幸せに対して責任を持つ者として、決して「知らない」では済まされません。


そこで今回は、株式会社ベビーカレンダーが1501名のパパママを対象に行った意識調査を元に、乳がん検診についての実態や知っておきたい乳がんの知識をご紹介します。


関心はあるけど検診には消極的…その理由は?


1. 約9割が乳がんに関心あり!その反面、意外と知られていない乳がんの恐ろしさ


「乳がんについて関心がありますか?」という問いに対し、全体の95.1%にのぼる1427名が「とても関心がある」「まあ関心がある」と回答。


現在、生活の変化に伴い乳がんにかかる人は国内で年々増加傾向にあり、生涯で11人に1人という高い確率で乳がんにかかる可能性がある(※)といわれています。


しかし、この事実を知っている人の割合は4割に留まっており、乳がんに対する関心が高い一方、がんリスクの高さに対する認識は低いことが伺えます。


※国立がん研究センターがん対策情報センター 最新がん統計より

家men,リリース記事,乳がん検診

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2. 妊娠判明前に乳がん検診を受診したママは約4割に留まる


妊娠判明前後の乳がん検診の受診率を調査したところ、全体の44.6%が妊娠判明前に「乳がん検診を受けたことがある」と回答しました。


妊娠判明前に検診を受けたことがある方へ、出産後も継続して検診を受けているか質問したところ、77.1%が「妊娠・出産後にも継続して検診を受けている」「今後受診を予定している」と回答。すでに一度乳がん検診を受けている方の定期健診の意識の高さが伺えました。


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3. 忙しいしお金もかかる…約4割のママが乳がん検診に消極的!


一方、妊娠前に検診を受けたことがなく、妊娠・出産後も検診を受ける予定がないと回答した方へその理由を尋ねると、多忙なことや金銭的な負担が主な理由として挙げられました。


乳がんは、30〜64歳の女性のがん死亡原因の第1位であり、 30代から乳がんと診断される人が増え始める(※)といわれています。


その年代に差し掛かっても子育てが忙しく、検診を受けることができないというママたちの現状があるようです。


※国立がん研究センターがん対策情報センター 最新がん統計より

家men,リリース記事,乳がん検診

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<ママたちの声>

・子どもがいるため、検診に行く余裕が精神的にも体力的にも時間的にもない。

・妊娠中に乳がん検診へ興味を示すようになったが、つわりや切迫早産など体調が優れず行けなかった。

・検診をいつどこで受けていいのか分からない。受けないではなく、受けたいけど分からない。

・検診を受けたいけど子どもにお金がかかるので子どもが優先になる。

・症状がない状態で行くのは、あまり年齢的にも意味がないと感じるから。30代になったら毎年検査したい。


4. セルフチェックで発見できる乳がん。その実施率は約5割


乳がんは体の表面に近いところに発生するため、自分で観察したり触れたりすることによって発見できる可能性が高いといわれています。


乳がんのセルフチェック(自己検診)での発見率は6割と非常に高い(※1)ことに加え、早い段階で見つかれば10年間の生存率は9割を超す(※2)ことも分かっており、セルフチェックの認知拡大が重要視されています。


しかし今回の調査で、セルフチェックについて「知っているが行ったことはない」「知らない」と46.1%が回答しており、セルフチェックの実施率がまだまだ低い現状が伺えます。


※1:日本乳癌学会 全国乳がん患者 登録調査報告より 

※2:全国がんセンター協議会 全がん協生存率調査より

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5. 自身のことは後回し…ママが健康管理できない理由


自身の健康への関心が「妊娠・出産前より気を使わなくなった」と回答した方へその理由を尋ねたところ、多忙から自身の健康管理の優先順位が下がってしまったとの意見が多く寄せられました。


家事や子育てに日々奮闘しているママですが、家族の太陽であるママにはいつでも元気でいてほしいと家族みんなが願っているはず。


愛する家族の笑顔を守るためにも、まずママが自分自身の体をいたわってあげられるような家族のサポートや環境づくりも大切といえそうです。


<ママたちの声>

・子どものことが最優先になり、自分の体にまで構っていられないから。

・子どもへのケアに集中してしまい、自分の事を忘れてしまう。例えば、子どもには手作りのバランスの良い食事を準備するけれど、自分はカップ麺で済ませたりしてしまう。

・守るべきものが増えたので本来であれば健康に気を使わなくてはならないのだが、子どもが小さいので自分にかける時間がないのが現状。


男性も知っておきたい乳がんの知識を交えながら、乳がん検診に対するママたちの意識や実態をご紹介しました。


近年は著名人が若くしてがんで亡くなっているニュースが増え、がんに対する予防意識を高めたり健康対策を実践している方も多いかと思います。


その危機感は、パートナーである妻にも向けられていますか?


乳がん検診を受けるよう働きかけるのはもちろん妻が自らの健康管理を優先できるよう家事育児の分担を見直すなど、男性にできることもたくさんあります。


家族みんなが健康で長生きできるために、ぜひ自分事として乳がんについて向き合ってみてください。


【調査概要】

調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方
調査期間:2018年9月6日〜9月7日
調査件数:1501件


【ベビーカレンダーとは】

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■社名:株式会社ベビーカレンダー(https://corp.baby-calendar.jp
■本社所在地:〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-2 ミヤタビルディング10F
■代表者:代表取締役 安田啓司
■設立年月日:1991年4月
■主要事業:産婦人科向け事業、メディア事業

家men編集部

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