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青果の旬を楽しみながら学べる!旬八大学「八百屋の野菜塾〜秋・冬講座〜」レポート

連載「八百屋の「旬八青果店」が伝授!美味しい野菜の見分け方」でおなじみの「旬八青果店」を経営する株式会社アグリゲートでは、「都市部」で「稼げる農と食のビジネス」を学ぶための学校「旬八大学」を開講しています。


そして去る10月20日には、旬八青果店のバイヤーが“旬の青果の目利き術”を語る「八百屋の野菜塾〜秋・冬講座〜」が実施されました。その興味深い講座に編集部が参加してきましたのでレポートします!


講義で得た青果の知識を“食べ比べ”で体感!


今回の講座には、青果の知識や楽しみ方に関心を持つ約20名の男女が参加しました。

講師を務めるのは、「美味しい野菜の見分け方」連載を執筆いただいているバイヤーの松根拓乃さんです。プロ直伝で教えてもらえるとは、なんて贅沢!


まずは旬八青果店のモットーである「新鮮・おいしい・適正価格」を実現するための取り組みを案内しながら、今日の講座で学ぶテーマを説明。

「おいしい青果」の基準について松根さんは、「私たちはさまざまな仕入先の中から“その時に食べごろの旬の青果”を掛け合わせています。そうした産地と消費者を結ぶ“旬のリレー”がバイヤーの役割なのです」と旬をつなぐ重要性を力説しました。



そしていよいよ、具体的な品目ごとに学ぶステップへ。


今回は秋・冬講座ということでナシ・柿・リンゴ・みかん・サツマイモ・ジャガイモが取り上げられ、それぞれの代表的品種の特徴、食べごろの見分け方、自宅での保管方法など松根さんが幅広く解説。

日々多くの青果を取り扱うバイヤーならではの詳しい講義に参加者の皆さんも熱心に聞き入り、頻繁に質問が飛び交っていました。



また「八百屋の野菜塾」の特徴であり魅力は、講座でレクチャーした青果の“旬”を、実際に食べ比べを楽しみながら学べるということ!

今回は、ナシ・柿・サツマイモの試食が行われ、編集部スタッフも食べ比べに参加しました。


まずはナシの食べ比べから。

西洋梨のコミス、ラ・フランス、メロウリッチと日本梨の南水がテーブルに並べられました。


実は今回の講座で初めて知ったのですが、「洋ナシ」は収穫後に“追熟してもいいよ”というサインを出さなければ熟していかないため、「追熟処理」という工程が必要とのこと。

4品種のうち唯一追熟が始まっていないラ・フランスを食べてみると…確かに硬い! 参加者の皆さんも実際に食べることで追熟の効果を実感し、思い思いに感想を語り合っていました。



続いて試食に登場したのは柿。

複数品種の食べ比べではなく、なんと柿プリンとして提供されました。


追熟が進み、かなりブヨブヨと柔らかくなった柿を牛乳と混ぜると、柿に含まれるペクチンが反応してプリンみたいに固まるんだとか。

味の方は…昔懐かしい牛乳プリンの柿風味! 熟した柿を手軽においしく有効活用できる新提案に、参加者の皆さんも感心しきりでした。



最後はサツマイモの食べ比べ。

安納芋、紅あずま、鳴門金時、千葉むらさき、シルクスイートがズラリとテーブルに! 普段これだけの品種を食べ比べる機会はめったいないので、参加者の皆さんは旬のおいしさを堪能しながら、それぞれの味の違いを熱心に確認していました。

ちなみに松根さんによると「サツマイモはこれからもっとおいしくなるので、個人的には11月以降に食べるのがオススメですよ」とのことです。



最後に松根さんが講座の締めくくりとして「“青果のおいしさは季節や品種で変わる”ということを意識してください。そうすれば、もっと青果をおいしく楽しむことができますよ」と参加者へメッセージ。

さらに、今回レクチャーした青果の即売会を開催し、大盛況のうちに講座は終了しました。



知識として学んだ青果の旬を、実際に手に取ったり味わったり五感で修得できる「八百屋の野菜塾」。

今後も随時開催される予定なので、「もっと野菜に詳しくなりたい」「野菜の楽しみ方を知りたい」という方は、ぜひご参加ください。


■旬八大学公式サイトはこちら https://www.shunpachi-univ.com/

家men編集部

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この記事は家men編集部がお届けしました!男性視点で家事や毎日がもっと楽しくなるような情報を発信していきます!

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