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“当たり前”のことだって素晴らしい!パートナーの「スゴイところを100個」挙げてみよう

長年パートナーと一緒に暮らしていると、家族として“身近にいるのが当たり前”と感じがち。


確かにパートナーが“空気のような存在”だと、変な気づかいも不要で安心感があるという意味では良いことかもしれません。

でも、その人が持つかけがえのない魅力まで当たり前のように感じてしまうとしたら、夫婦としてちょっと寂しいと思いませんか?


そこで提案です。大切な人が備え持つ素晴らしさ、そして一緒に暮らせることの幸せを再認識するために、パートナーの「スゴイところ(好きなところ)」を100個挙げてみませんか。


誰にでもできることだって、その人の“長所”であり“魅力”

もう一度夫婦で恋しよう,スゴイところ,家men


今回のテーマを考えたのは、フジテレビで今秋放送のTVドラマ『僕らは奇跡でできている』を視聴したことがきっかけです。


主人公の大学講師・相河と親しい小学生が家出するというエピソードで、その母親が「ウチの子は周りと同じことができない」と息子をダメ呼ばわり。

すると相河は母親に「僕はこの子のスゴイところを100個知ってます」と言ってかばいます。


いくらなんでも100個も挙げられないだろ?と普通は思いますよね。ところが相河はその後、一緒に居合わせていた知人の女性歯科医の「スゴイところを100個」実際に挙げていきます。


でも1つ1つ聞いてみると

「箸をキレイに使います」

「会ったとき、こんにちはって言ってくれます」

当たり前のことばかり挙げるものだから、彼女も思わず「それって誰でもできることなんじゃないんですか?」と指摘します。

すると相河は「誰でもできることは、できてもスゴくないんですか?」とキョトンとした表情で逆質問したのです。


このやり取りを聞いて、まさに目からウロコが落ちるような気持ちでハッとしました。

たとえ誰もが当たり前のように行っていることでも、それが大切な人の特徴を形作っているのであれば“長所”であり“魅力”ではないのか──


この気づきを通じて私も自分のパートナーについて改めて見つめ直し、ドラマのように存在すべてを長所として肯定しながら「スゴイところ100個」を思い浮かべてみました。

すると、不思議なことに相手のことがいっそう魅力的に感じることができたのです。


他人と比べず、パートナーの存在ありのままを肯定

もう一度夫婦で恋しよう,スゴイところ,家men


ドラマのやり取りの紹介でも触れたように、パートナーの「スゴイところ100個」を挙げるにあたって、他人にできない特技やオンリーワンの取り柄だけを探す必要はありません。

相手のありのままを長所として受け入れ、ありとあらゆる面から特徴をリストアップしていけばいいのです。


それでも100個も見つからない!という声も聞こえてきそうですが、案外そうでもありませんよ。

「容姿」「性格」「クセ」「日常生活」「趣味」「ファッション」「家事」「育児」「仕事」「交友関係」「夫婦関係」…1つの属性ごとに数個ずつ挙げていけば、いつの間にか100個に達するはずです


もう一度夫婦で恋しよう,スゴイところ,家men


相手の特徴や夫婦関係を客観的に見つめ直すことで、当たり前のように感じていたパートナーの存在がかけがえのないものに感じられる──。


元々は他人同士だった2人が結婚したのは、相手の魅力に惹かれたから。

その魅力を再認識するために「スゴイところ100個探し」はオススメです

夫婦関係がマンネリ気味、最近ケンカが増えたという方はぜひ試してみてください。


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上村 真徹(ライター・編集者)

上村 真徹(ライター・編集者)

家庭では妻の笑顔と娘の成長を最大の生きがいに、週末の料理やデザート作りで家族の胃袋をつかんでいる。最近は娘が成長し、以前ほど甘えてくれなくなったのが悩みのタネ。映画は新作・旧作問わず、年間100作品以上鑑賞。マイベストムービーは『ゴッドファーザー』だが、実は泣ける映画好き。

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