Original

『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』 | 陽気な機関車たちが教えてくれる“真の友情”

男の子はみんな大好きなトーマスの物語が映画に


物心がつく前の子どもでもハマってしまう人気キャラクターといえば『きかんしゃトーマス』!


小さい男の子ならみんな大好きな乗り物が、豊かな表情で人間味たっぷりに活躍するのだから、楽しくて夢中になるのも当然ですね。

子どもにおねだりされて、きりがないほど種類豊富なプラレールセットを買い揃えているというパパも少なくないのではないでしょうか。


そんな人気者のトーマスと仲間たちが、普段のTVシリーズよりもスケールアップした大冒険を繰り広げる、4月5日(金)劇場公開スタートの最新作『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』をご紹介します。


トーマスが世界一周の旅へ!映画ならではのスケール満点な大冒険


五大陸横断ラリーに参加するためソドー島にやって来たレーシングカーのエースに憧れたトーマスは、「世界を一周する初めての機関車になろう」と決意。

さっそくエースの旅に付いていきますが、レースの出発地であるアフリカに着くや、エースはトーマスを取り残してさっさとレースに参加。右も左も分からないトーマスは、旅先で出会った女の子のタンク機関車・ニアの力を借りて五大陸の線路を駆け抜けていきます。


映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー,家men


今回の新作映画の見どころは何といっても、トーマスがおなじみの舞台・ソドー島を飛び出して繰り広げる世界一周の旅です。

アフリカの砂漠、南米のジャングル、北米の大峡谷、中国の雪山…過酷な環境の中でトーマスが数々のピンチに見舞われる、映画版ならではの迫力&スケール満点の大冒険にドキドキワクワクせずにいられません!


新しい仲間と出会って気づく友情の意味


映画版のもう1つの見どころ。それは長編だからしっかり描き込むことができるストーリー性の豊かさです。


トーマスは行く先々で「こんな小さいのに大丈夫か?」と言われ、ムキになって重い貨車を引っ張ろうとしますが、もちろん自分一人だけでは限界が…。

そんなピンチを「誰だって助けが必要よ」と優しく支えてくれるニアと旅を共にするうちに、トーマスは“協力し合う大切さ”を実感していくのです


また、トーマスはカッコいいエースに憧れて友達になろうとする一方、何かと助けてくれるニアをお節介者のように感じてしまいます。

それでもトーマスは、失敗を重ねるうちに反省し、「本当に自分のことを大切に思ってくれる、真の友達は誰か」ということに気づいていきます。


世界を巡る楽しい大冒険の中に込められたこうしたメッセージは、小さいけれど頑張り屋なトーマスに感情移入する子どもたちのハートにも温かく染み入ることでしょう。


大好きなトーマスの活躍を楽しみながら、子どもにとって大切なことを自然と学ぶことができ、心の成長にもつながる

そんな子どもに安心して見せられる新作映画を、ぜひ家族揃って劇場でご覧になってはいかがでしょうか。


『映画 きかんしゃトーマス Go!Go!地球まるごとアドベンチャー』(2018年) /イギリス/ 上映時間:86分

4月5日(金)全国ロードショー

© 2019 Gullane(Thomas)Limited. 


「家族みんなで楽しめる映画」他の記事はこちら>

上村 真徹(ライター・編集者)
上村 真徹(ライター・編集者)

家庭では妻の笑顔と娘の成長を最大の生きがいに、週末の料理やデザート作りで家族の胃袋をつかんでいる。最近は娘が成長し、以前ほど甘えてくれなくなったのが悩みのタネ。映画は新作・旧作問わず、年間100作品以上鑑賞。マイベストムービーは『ゴッドファーザー』だが、実は泣ける映画好き。

Ranking ランキング

CATEGORY カテゴリ

TAGS タグ

QRコードでLINEの友だちを追加