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言葉に“感情”をプラスすれば会話はもっと弾む!夫婦の心が通じ合えるコミュニケーションのコツ

夫婦が互いに理解し合って絆を深めるには、きちんとコミュニケーションを取ることが重要。「以心伝心」「察する」「暗黙の了解」といった、あやふやな意思疎通に頼るのは危険です。


それが分かっているから夫婦のコミュニケーションを欠かさないよう心がけているけど、会話の時間が短かったり、なんか淡々としていまいち弾まないんだよな…とモヤモヤしている方はいませんか?


夫婦間の関係は個人の性格や生活環境によるところも大きいため、会話があっさり終わってしまう原因を一概に特定できるものではありません。

でも、会話を弾ませる秘訣は確かに存在します。


せっかく夫婦でコミュニケーションを取るなら、楽しくて気持ちいいものにしたいですよね

そこで今回は、夫婦の会話を弾ませるためのコツについて考えていきましょう。


“事務連絡”ではなく、感情を交わし合うコミュニケーションを


まず、普段のパートナーとの会話を思い返してみてください。

「お皿を洗っておいたよ」「昨日焼いてくれたクッキーを食べたよ」といったふうに、最低限必要な事実関係を伝えるだけにとどまっていませんか?


それは「コミュニケーション」というより「情報伝達」。

いわば事務連絡であり、会話が弾まなくなるのも致し方ないでしょう。


では、夫婦間の理解と絆を深めるためのコミュニケーションはどうすれば?

心に訴えかけるもの、つまり“感情”の伴った会話を心がけ、気持ちを伝え合うようにしてみてはいかがでしょうか


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一般的に男性には口下手な人が少なくないため、女性の感情に訴えかけるような言葉を探したり表現するなんてハードルが高い、と思うかもしれません。

でもよくよく考えると、日常生活の何気ない行為にだって何かしらの感情が伴ってきます。


<ケース1>

新しく買い替えたミキサーで朝食にフルーツスムージーを作ってくれた

「スムージーは時間と材料の手間が掛かるので大変」と言ってたのに、朝から作ってくれてビックリ

嬉しい!

フルーツの甘みやヨーグルトの酸味が利いていて美味しい

朝から贅沢で幸せな気分!


<ケース2>

最近暖かくなってきたので、フリースのパジャマだと寝苦しい

いつの間にか春物のパジャマを出してくれていた

これで寝苦しくなくなって快適だ

嬉しい!


こちらのケースに挙げたのは、実際に私が最近の生活で体験したことと、そこで心に浮かんだ感情の流れです。


こんなふうに心の中で変化する気持ちの動きにちょっとだけ敏感になって、ポジティブなこと・ネガティブなことを問わず(明らかに傷つくだろうな…という攻撃的な内容を除いて)そこで感じた想いを口に出してみませんか


例えばケース1の場合でいうと、「スムージーを作ってくれてありがとう」と言う際に

「朝から大変だったでしょ?」

「嬉しいよ」

「朝から贅沢で幸せな気持ちになったよ」

という気持ちも加えてみましょう。


“感情が伴った会話”によって喜怒哀楽に訴えかけることができれば、パートナーの心の中に「共感・理解・信頼などの感情」=「コミュニケーションするのが楽しい」という気持ちが芽生え、自然と会話が弾んでいくはずです。


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夫婦の会話を弾ませるといっても、タレントのように巧みな話術は必ずしも必要ありません。大切なのは、感情が伴った会話、言わば互いの心をさらけ出すこと。

そのためにまずは日々の生活で自分が感じたことを意識するようにしましょう。


あとは夫婦だから遠慮は無用。自分の感情を言葉に出して“心に訴えかけるコミュニケーション”を実践し、言葉=感情のキャッチボールを楽しみたくなるような会話をぜひ実現してみてください。


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上村 真徹(ライター・編集者)

上村 真徹(ライター・編集者)

家庭では妻の笑顔と娘の成長を最大の生きがいに、週末の料理やデザート作りで家族の胃袋をつかんでいる。最近は娘が成長し、以前ほど甘えてくれなくなったのが悩みのタネ。映画は新作・旧作問わず、年間100作品以上鑑賞。マイベストムービーは『ゴッドファーザー』だが、実は泣ける映画好き。

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