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楽しいGWを“子どもの自己肯定感を育む”きっかけに──「こどもの日」こそ子どもをほめよう!

最長10連休となる今年のゴールデンウィーク(GW)の終盤を飾る、5月5日の「こどもの日」。

祝日法によると「こどもの日」とは「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する日」と定められていますが、ご存じでしたか?


そんなこどもの日に関する実態調査を、以前家menでもご紹介した、写真を飾ってほめることで子どもの自己肯定感を向上させるという新しい子育て習慣を啓発する「ほめ写プロジェクト」が実施。

全国の4〜12歳の親子600組を対象に行われた調査の中から気になる結果をピックアップしながら、こどもの日の過ごし方についての提案もご紹介します。


  写真を貼ると、子どもの“自己肯定感”がアップ!写真でほめるという、子育て新習慣「ほめ写」のススメ 子どもにやる気や自信をつけさせる秘訣は、ほめること。分かってはいるけど、上手にほめるのはなかなか難しい…とお悩みの方に、新しい子育て習慣「ほめ写」をご提案! 「ほめ写プロジェクト」の取り組みや、さまざまな実証結果をご紹介します。 家men


大人も子どもも「こどもの日」を正しく理解していない?


4〜12歳の子どもに対して「こどもの日」の認知について尋ねたところ、「あまり知らない(26%)」「まったく知らない(19.8%)」を合わせると45.8%に。主役であるはずの子どもの約2人に1人が「こどもの日」の存在を知らないという実態が明らかとなりました。




また、4〜12歳の子どもを持つ親に対して「こどもの日」の本当の意味について尋ねたところ、「よく知らなかった」と回答した人は69.3%。正しい意味を理解している親はわずか3割でした。




“こどもの日=特別な日”ではないため、祝われない子どもたち


さらに、こどもの日に子どもに何かしてあげているか親に尋ねたところ、「していることはない」と回答した人は52.8%。親の約2人に1人は、こどもの日に特別なことを何もしていない実態が明らかになりました。




前問で「していることはない」と回答した人にその理由を尋ねたところ、「こどもの日を特別な日だと思わないから(40.1%)」、「何をすればいいかわからないから(30.3%)」、「忙しくて準備できないから(12.9%)」がトップ3に。

GWという大型連休中の1日であることから、意識としても行動としても、他の祝日に埋もれてしまっていることが推察されます。




GW終盤の子どもの心のケアにもつながる“ほめ写”のススメ


今回の調査結果を受けて、ほめ写プロジェクト発起人である教育評論家の親野智可等氏は、次のように語っています。




こどもの日の主旨である“人格を重んじる”ということは、子どもを一人の人間としてリスペクトし、その子の存在を肯定し、その子の良さを認めてあげることなんです

ぜひプラス思考で子どもを見て、積極的にほめてあげてください。


また「こどもの日」は大型連休の終盤で、子どもの気持ちが不安定だったり鬱気味になっている可能性もあります。そこで、連休明けにも前向きな気持ちになれるよう、肯定的な言葉をかけてあげることで、精神的なケアにもつながるでしょう


連休始めに取った写真を壁に貼って思い出を振り返りながら、「楽しかったね」「一緒に過ごせて嬉しかった」と言ってあげてください。


こどもの日に関する実態調査とオススメの過ごし方をご紹介しました。


ちなみに同調査によると、約9割の子どもが「親にもっとほめられたい」と思っているそうです。それはつまり、ほめ写プロジェクトが推奨している“自己肯定感を向上させるために子どもをほめること”がまだ不十分ということではないでしょうか。


親子で一緒に過ごす時間を長く持てるGWは、普段よりも深く子どもと関わり合うことができる絶好のチャンスです

子どもをほめるのが苦手というパパママも、楽しい思い出の写真をきっかけにすればほめ言葉をかけやすくなるはず。「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかる“こどもの日”」に、めいっぱい子どもをほめてみてください。


■ほめ方の参考に!「みんなでつくる子どもほめ辞典」をWEBで公開



「ほめ写プロジェクト」は、子育て中のパパママにもっと子どもをほめてほしいという想いから、子どもの年齢に合わせたほめ言葉と「ほめ写」に最適な写真を紹介する「みんなでつくる子どもほめ辞典」を制作しました。現在子育て中の親328人から集めたほめ方や、「ほめ写プロジェクト」発起人である教育評論家の親野智可等氏がオススメするほめ方をぜひご参考ください。

URL https://homesha-pj.jp/dictionary/





■ほめ写プロジェクトとは

「ほめ写プロジェクト」は「ほめ写」を、世の中に広めていく活動です。親野氏が小学校の教師生活を通して、多くの子どもたちと接する中で感じた自己肯定感が子どものよりよい成長を左右するという問題意識からスタートし、自己肯定感の高い子どもの家庭には、写真が飾られていることが多いことに着目。脳科学者、発達心理学者の協力のもと、子と親の自己肯定感に関する意識調査、「ほめ写」実験、脳活動測定を実施し、「写真でほめる」ことの考察を行いました。プロジェクトメンバー・パートナー企業・賛同団体と連携し、セミナーやイベントなどを通じて効果的な「ほめ写」のやり方や、子どもの自己肯定感を向上させるコツなどに関する情報を発信していきます。

URL https://homesha-pj.jp

家men編集部
家men編集部

この記事は家men編集部がお届けしました!男性視点で家事や毎日がもっと楽しくなるような情報を発信していきます!

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