
妻が思わず笑顔になる!なんでもない日の贈り物のススメ
手をつないだかわいい老夫婦を見ると、なんだかとてもほっこりして、自分たちもあんな素敵な夫婦になりたいな…なんて思うことはありませんか?
でも今さら手をつないだり、ましてや恋人気分を取り戻すのは難しい…なんてあきらめるのはまだ早い!
本企画では、長い時間を一緒に過ごしてきた今だからこそ試したい、2人の絆をもっと深めるためのコツを紹介していきます。
とはいえ、いきなりロマンティックなことから始めるのは照れくさいしハードルも高いので、まずは無理せず試せるものから。
愛情と感謝を込めてチョコレートを買ってみませんか?
チョコレートじゃなくてもいいのですが、なんでもない日に、いつもよりちょっと素敵なお土産を買って帰るだけでも、もらった側は嬉しいみたいです。
筆者も先日仕事で外出した際、帰り道に高級ブランドチョコショップを見つけ、おいしそうだったので妻に買って帰ることにしました。
家事に子育てに仕事に、頑張り屋さんの妻に「いつもありがとう!」…と言えたらいいのですが、やっぱりちょっと照れくさいものです。それにいきなり「ありがとう」と言うのも唐突で、喜ぶ前にキョトンとされそうですよね。
感謝を自然に伝えられるきっかけとして、チョコレートに気持ちを込めて渡してみたら、いつもよりちょっと素敵なお土産に少しビックリしながら、とても喜んでくれました。
なんでもない日のお土産、オススメですよ。
メッセージカードで、気持ちを言葉で伝えよう
チョコレートのように、普段妻に言えない感謝や愛情を“ちょっと素敵なお土産”に託すのもいいですが、本当の気持ちをありのまま伝えるには、やっぱり言葉が一番です。
とはいえ、世の男性の多くは「いつもありがとう」「愛してるよ」「大好きだよ」なんて口に出すのが苦手で照れくさいことでしょう。そこでオススメしたい方法が、手書きのメッセージカードです。
メッセージカードって、誕生日や母の日のプレゼントに添えるものじゃないの?
いえいえ、気持ちを伝えるタイミングに決まった日なんてありません。メッセージカードはそんなに大げさな贈り物ではないので、平日の家事が一息ついた頃に、さりげなく手渡しすることができます。
生活雑貨店に行けば、ちょっと粋なデザインのカードがたくさん売っています(もちろん自分で作ってもOK)。気の利いた表現や、まわりくどい前書きは必要ありません。
ありのままの気持ちをそのまま書いてください。
文字がキレイじゃなくても大丈夫。むしろ手書きだからこそ、デジタルなメールやLINEでは表現できない、その人の個性や気持ち、つまり感謝や愛情がダイレクトに伝わるものです。
特に心構えのない“なんでもない日”に贈るからこそ「普段からこんなに大切に想ってくれていたんだ…」と喜んでもらえる、心を込めたメッセージカードをぜひお試しください。
ただ、慣れてくると最初ほど感激してもらえないのが難しいところ…(筆者経験談)
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