妻から“愛妻家”と思われる夫とは?愛妻家の特徴と夫婦円満のコツ

妻から“愛妻家”と思われる夫とは?愛妻家の特徴と夫婦円満のコツ

夫婦円満

目次[非表示]

  1. 夫婦間で生じる「夫は愛妻家」のギャップ
  2. 愛妻家の定義とは?
  3. 自他ともに認める愛妻家=夫婦円満であるためのコツ
    1. ① 「なんでもない日の贈り物」でさりげなく愛情を伝える
    2. ② 日々の感謝の気持ちをその場で伝える
    3. ③ 夫婦両方が満足できる家事シェアを目指す
    4. ④夫婦の会話を充実させる

夫婦間で生じる「夫は愛妻家」のギャップ

突然ですが、皆さんは自分のことを“愛妻家”だと思いますか?

そう尋ねられて自信満々に「もちろん!」と即答できる方もいれば、「愛妻家ってどんな人のことだろう?」と条件を頭に思い浮かべながら熟考する方もいるでしょう。あるいは、夫が自分のことを愛妻家だと思っていても、妻はそう認識していないこともありえます。

株式会社エアトリが20代~70代の既婚男女790名を対象に行った「愛妻家に関する調査」によると、「自分は愛妻家だと思いますか?」と尋ねられた男性の77.8%が「はい」と回答。一方、「あなたの夫は愛妻家だと思いますか?」と尋ねられて「はい」と答えた女性は67.2%。

男女間でおよそ10%のギャップが生じるという興味深い結果が出ました。

(データ出典:株式会社エアトリ)

愛妻家の定義とは?

たかが10%、されど10%。なぜこのように夫婦間で「夫=愛妻家」という認識のギャップが生じたのか? それは、夫婦それぞれが思い描く愛妻家の定義に若干のズレがあるからではないでしょうか。

三省堂 大辞林によると「愛妻」は次のように定義づけられています。
①愛している妻。「-弁当」
②妻を愛し大切にすること。「-家」
愛妻家とは、「妻を愛している人」であり、なおかつ「妻を大切にしている人」のこと。

もし夫が妻から愛妻家と認識されてないとしたら、妻を「愛して」「大切に」思っていてもその気持ちを具体的に示せていないこと、特に妻が「自分は夫に大切にされている」という満足感を十分に得られていないことが原因として考えられます。

自他ともに認める愛妻家=夫婦円満であるためのコツ

こうした愛妻家の定義や夫婦間の認識ギャップを踏まえると、夫が自分を愛妻家だと自認していても、絶対的にその夫婦が円満状態だと限らないことが伺えますね。

では、自他ともに認める愛妻家である=夫婦円満であるために必要なことは何か、考えていきましょう。

① 「なんでもない日の贈り物」でさりげなく愛情を伝える

愛情表現といえば、「愛してるよ」といった歯の浮くようなセリフや、ボディタッチなどのスキンシップがおそらく頭に思い浮かぶことでしょう。でも、シャイな日本人には少々ハードルが高いし、結婚から数年経って子育て真っ最中だったら今さら照れくさいですよね。

そんな照れ屋な方たちにオススメしたいのは、記念日とは関係ない“なんでもない日”にちょっと高級なスイーツをお土産に買ったりメッセージカードを贈ること。義務とは無縁の“なんでもない日”にさりげなくプレゼントを贈られると、心構えのないパートナーはビックリしつつも「記念日でもないのに…普段から大切に想ってくれてるんだ」と喜んでくれるはずです

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② 日々の感謝の気持ちをその場で伝える

愛情表現は照れが伴うので若干思いきりが必要かもしれませんが、「料理おいしいよ、ありがとう」「部屋をキレイに掃除してくれてありがとう」といった感謝の言葉なら、そうした気持ちさえあればいつでも素直に伝えやすいのではないでしょうか。

日々の何気ない行為に対する感謝の気持ちをこまめに伝えるだけでも、パートナーは自分が尊重されていることを十分認識できるはずです。ただし、伝え方が素っ気なさすぎると感謝の気持ちが届かないかもしれないので、ちょっと高めのテンションを意識してみてください。

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③ 夫婦両方が満足できる家事シェアを目指す

もちろんパートナーに「ありがとう」を伝えることは大事ですが、そうした感謝の気持ちが言葉だけにとどまっている場合、例えば家事育児の負担が夫婦いずれかに偏っていたら「自分は大切にされていない」と不満の火種になりかねません。

ミーレ・ジャパン株式会社が行った調査によると、家事シェアの満足度が高い夫婦ほど夫婦関係は良いという傾向が見られました。お互いの得意不得意を補い合う形で、あるいはパートナーに「困っていること」「してほしいこと」を尋ね、夫婦いずれも満足できる家事シェアのバランス(負担量が必ずしもフィフティ・フィフティでなくても大丈夫)を模索してみましょう。

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④夫婦の会話を充実させる

パートナーを「愛している」「大切にしている」という気持ちは、特定の行為や単発的なタイミングだけで伝えるものではありません。日常生活におけるコミュニケーション=夫婦の会話を通じて、日ごろから理解と絆を深め合っていくことも不可欠となります。

しゅふJOB総研が行った調査でも、夫婦の会話の満足度と夫婦円満に強い相関性があることが明らかになっています。まずはパートナーと話す時間を増やすことから始め、共通の話題にしやすい子どものことや雑談を取っ掛かりに、さらに家族の将来についてなど会話の密度を濃くしていってみてください。

そうした日々の会話の積み重ねによって、あなたがパートナーや家族のことをどう考えているか、そしていかに大切に思っているかが継続的かつ自然と伝わるはずです

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愛妻家であることを夫婦円満へとつなげるには、「妻を愛し、大切にする」という思いを具体的な形で実践し、なおかつその気持ちが相手に伝わるよう意識することが重要です。

そのための方法は「愛してるよ」という照れくさい愛の告白だけではありません。日々の何気ない行動や言葉を通じて、生涯を共にしたいパートナーへの思いを存分に伝えてみてください。

【調査概要】
調査主体 :株式会社エアトリインターナショナル
調査対象 :20代~70代の男女790名
調査期間 :2019年12月26日~12月29日
調査方法 :インターネット調査