あなたは大丈夫?家庭内モラハラ(モラルハラスメント)を防ぐために知っておきたいこと

あなたは大丈夫?家庭内モラハラ(モラルハラスメント)を防ぐために知っておきたいこと

夫婦円満

目次[非表示]

  1. モラハラは離婚の大きな要因に!
  2. 何をしたらモラハラになる?モラハラをしやすい人のタイプは?
    1. ①常に自分が正しく、相手が間違っていると思う人
    2. ②自分の価値観を押し付ける自己中心的な人
    3. ③相手の短所やミスを許せない不寛容な人
    4. ④怒りの沸点が低いキレやすい人
    5. ⑤自分が優勢・優秀であることを示したがる人
    6. ⑥男らしさ・女らしさにこだわっている人
  3. 家族にモラハラをやめてもらうにはどうすればいい?
    1. ①その場を収めようとモラハラを受け流さない
    2. ②自分の意見や希望を伝えることをあきらめない
    3. ③相手の機嫌を伺わず、毅然とした態度を取る
    4. ④誰かに相談する逃げ道を作る

家族にモラハラをやめてもらうにはどうすればいい?

程度の差こそあれ、モラハラは男女問わず誰でも体験しうる家庭内問題です。自分が家族からのモラハラに遭遇して不快に感じたら、次のような対策を講じて解決を図ってはいかがでしょうか。

①その場を収めようとモラハラを受け流さない

「モラハラに反抗したら火に油を注ぎかねないから、我慢して受け流している」という人もいるかもしれません。しかしここまで何度も触れているように、モラハラは加害者に自覚がないケースが少なくないので、まずは相手にモラハラであることを自覚してもらうことが大切。「そんな言い方されたら傷つくよ」と自分が精神的な苦痛を受けていることを、なるべく売り言葉に買い言葉にならないよう冷静に伝えてみましょう。

②自分の意見や希望を伝えることをあきらめない

モラハラ体質のパートナーに自分の考えが受け入れられないケースが続くと、面倒くさくなって自分を押し殺し、建設的なコミュニケーションをあきらめてしまいがち。しかし、相手の考えを何でも受け入れていると「これでいい。自分が正しい」と一方的に誤解され、自己主張や反対意見が許されない主従関係が生まれてしまいます。対等なパートナーシップを築くためにも、否定されることを恐れたり面倒くさがらず「それは違うと思うよ」「私はこうしたい」と自分の意見や希望を伝え続けましょう

③相手の機嫌を伺わず、毅然とした態度を取る

パートナーが威圧的なモラハラ言動を取る場合、つい相手の機嫌を損なわないよう顔色を伺うようになってしまいがちですが、それではモラハラを助長するだけです。「嫌なことは嫌」「これはできない」と毅然とした態度を取ることで、うまくいけば相手の行動を変えることができるし、それが無理でも“モラハラに耐える苦痛”を解消することはできます。

④誰かに相談する逃げ道を作る

どうしても自己解決が難しく我慢も限界…という場合は、パートナーと距離を置いたり、親族や友人への相談など他人に頼る“逃げ道”も有効な選択肢。また、配偶者からDVやモラハラを受けている人に総合的なサポートをしてくれる窓口として「配偶者暴力相談支援センター」があります。名称は“暴力”ですが、モラハラについての相談もできます。次の一覧を参照し、最寄りの窓口に相談してみてください。

■配偶者暴力相談支援センターの機能を果たす施設一覧
https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/soudankikan/pdf/center.pdf
モラハラにあたる言動というのは、DVのような明らかに攻撃的かつ悪意を含んだ暴言以外も広く含まれ、自覚がなくても知らず知らずに相手の心を傷つけてしまっていることも少なくありません。家族が相手だとついつい遠慮がなくなり我を押しつけたりしがちですが、自分が加害者にも被害者にも成りうる危険性を頭に入れた上で、家族を対等なパートナーとして尊重した思いやりのあるコミュニケーションを心がけてみてください。

▼あわせて読みたい
47 件