
【ホワイトデーのお返し】女性のリアルな本音をリサーチ!ホワイトデーで嬉しい贈り物とは
本命・義理問わずバレンタインデーにギフトをもらった男性の皆さんにとって、ホワイトデーのお返しに何を贈ればいいかは悩みのタネではないでしょうか。
ホワイトデーのお返しというと「お菓子」「アクセサリー」あたりをイメージする男性が多いかと思いますが、実際のところ女性は何をもらえば喜ぶのか?
そこで今回は、家men編集部が周辺の女性たちに「ホワイトデーで嬉しい贈り物」についてリアルな本音をリサーチ! ぜひ参考にしてみてください。
■お菓子・スイーツ派
・「有名店の高級スイーツ」
・「2000〜3000円程度のお菓子」
・「なかなか手に入らない話題のお菓子」
一流ショコラティエのアソート菓子など、食べてみたいけど普段気軽に買えない有名店&高級スイーツは、ホワイトデーのお返しとして鉄板のようです。
「なかなか手に入らない話題のお菓子」というのは、“自分のために頑張って買ってくれた”という努力込みで嬉しいのでしょうね。
もちろん値段やブランドですべてが決まるわけではありませんが、バレンタインデーでもらったギフトよりも明らかに安上がりっぽいお返しは、避けた方が無難かと思います。
■スペシャルな非日常体験派
・「オシャレなレストランでの食事」
・「ホワイトデー前後の休日にホテルでブランチ」
・「1日フリーパスポート」
家事や仕事で日々忙しい女性にとって、高級レストランやホテルのブランチなど、あわただしい日常から解放される特別空間で過ごす優雅なひと時は嬉しいそうです。
また、夫と子どもに出かけてもらい、自分は1日自由に過ごせる「フリーパスポート」が欲しいという意見もありました。
ユニークだけど意外と切実で、リアルに喜ばれる“非日常体験”かも!?
■エステ&美容家電派
・「CMでよく見る美容家電(スチーマーなど)」
・「フェイシャルエステ」
いくつになっても美に関心の高い女性にとって、エステやスチーマー家電など美容関連のギフトも嬉しいようです。
妻に「ずっとキレイでいてね」というメッセージも込めて贈れば、夫婦仲がいっそう深まることでしょう。
家men編集部がリサーチした「ホワイトデーで嬉しい贈り物」についての女性の本音をご紹介しました。
定番から変わり種までいろいろな意見が得られましたが、逆に分かったのは、“すべての女性が絶対喜ぶもの”は存在しないということ。
大切なのは「今これが欲しいはず」「これを贈れば喜ぶかな」と相手の気持ちに立って選ぶことではないでしょうか。
今回リサーチした意見を参考にしつつ、相手の笑顔を想像しながらホワイトデーギフトを選び、日ごろの感謝の気持ちを託して贈りましょう。