今日からできる!夫婦喧嘩を防ぐ“怒りのコントロール”の3つの暗号とは?(アンガーマネジメント)

今日からできる!夫婦喧嘩を防ぐ“怒りのコントロール”の3つの暗号とは?(アンガーマネジメント)

夫婦円満

目次[非表示]

  1. 夫婦喧嘩に大きな影響を及ぼす「怒り」
  2. 怒りの感情と上手に付き合えるようになる『アンガーマネジメント』とは?
    1. 怒りの仕分け
    2. 怒りをコントロールする3つのポイント
  3. 『①衝動のコントロール』で、怒りの反射的な言動を防ぐ
  4. 『②思考のコントロール』で、必要のない怒りに振り回されない
  5. 『③行動のコントロール』で、現実的な対処をしていく

『①衝動のコントロール』で、怒りの反射的な言動を防ぐ

怒りは防衛感情とも言われ、自分の身を守るための大切な感情です。

防衛感情は動物も持っており、敵に遭遇したときや身に危険を感じたとき、『威嚇する』または『逃げる』という行動を瞬時に起こします。

私たち人間も同じように防衛感情が働き、『怒鳴る』とか『叩く』といった反射的な行動を起こしてしまうのです。

防衛感情が働いている時間は長くて『6秒』。

この6秒間は『闘うか?』『逃げるか?』のために、アドレナリンが働いている時間帯なのです。

妻へ腹が立っても、まずは『6秒』待ってから言葉を発すること。これが夫婦喧嘩において、売り言葉に買い言葉を防ぐコツとなります。

反射的な言動を防ぐだけで、夫婦喧嘩はずいぶんと減らせるはずです。
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『②思考のコントロール』で、必要のない怒りに振り回されない

夫婦喧嘩のきっかけや原因には、必ずと言っていいほどお互いの言い分がありますよね。

ゲンナイ製薬が調べた夫婦喧嘩に関するアンケート調査(※)によると、
「喧嘩のきっかけは、どのようなことが多いですか?」
第1位・・・夫、妻とも「家事の分担・やり方」
第2位・・・夫「連絡がない、遅い」「伝えてある内容を忘れる」妻「伝えてある内容を忘れる」
第3位・・・夫「時間にルーズ」「予定を決める時に人任せ」妻「連絡がない、遅い」
※ゲンナイ製薬「夫婦げんかに関するアンケート調査」(2018年11月調べ)
こういったことが原因で夫婦喧嘩となる理由は、お互いの考えていることにズレが生まれるからなのです。

私たちには、「こうあるべき」や「こうするべき」といった、自分の中では正しいと信じている理想や願望を持っていて、これを『べき』と呼んでいます。

そして、夫の『べき』と妻の『べき』に大きなギャップが生まれると、相手を許せなくなって怒りの原因となってしまうのです。

自分の『べき』に強くこだわりすぎると、妻のやることなすことに対していつもイライラしてしまいます。

そのためには、お互いの『べき』を許容する気持ちが必要ですね。

最初に書きましたが、妻とは元々他人ですから、考え方や価値観に違いがあるのは当然のこと。

自分の『べき』にばかりこだわらず、「まあ、そんな考え方もあるよね」と、相手を尊重する気持ちを持つことが大切です。

妻に腹が立ち、そして『6秒』待てた。

その後に自分の『べき』と妻の『べき』を考えてみて、それは許容できることだと思ったのなら「怒る必要のないこと」だから『怒らない』と決めます。

しかし逆に、どうしても「それは許せない」と思ったのなら「怒る必要のあること」だから『怒る』と決めればいいのです。

こうやって『べき』について考える習慣が身につけば、必要のないことで怒ることが減っていきます。
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『③行動のコントロール』で、現実的な対処をしていく

『怒る』と決めたのならば、怒る前に今起きた出来事を整理して考えてみます。

まず『自分の力で変えられる(コントロールできる)ことか?』それとも『自分の力で変えられない(コントロールできない)ことか?』に分けます。

さらに、それは『重要なことか?』それとも『重要でないことか?』に分けます。

『自分の力で変えられる(コントロールできる)こと』で『重要』ならば、今すぐに行動したほうがいいです。『重要でない』なら、余力のあるときに行動すればいいのです。

『自分の力で変えられない(コントロールできない)こと』で『重要』ならば、変えられない現実を受け入れた上で具体的な対処をしたほうがいいです。『重要でない』なら、放っておけばいいのです。

自分では変えられない(コントロールできない)ことに対して、いつまでもイライラし続けることは、無駄な労力を使い、健康的ではないですよね。

『自分の力で変えられる(コントロールできる)こと』なら怒っていいですが、表現の仕方によっては、妻を傷つける表現になりかねません。

どういった表現が良いのかは、今後どこかの機会でお伝えしていきますね。

そして、今回はアンガーマネジメントの基本的内容について書いただけですので、今後は具体的にどういった場面でどう使っていくのかもお伝えしてきます。
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※掲載する情報はすべての方にそのまま当てはまる内容ではありません。
それぞれの夫婦関係や事例に沿った方法でご活用ください。
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