
夫婦円満の秘訣?夫婦で一緒に晩酌を楽しもう
前回は「夫婦のコミュニケーションが楽しくなる空間づくり」についてご提案しましたが、今回はその団欒スペースでオススメしたい過ごし方をご紹介します。
突然ですが、皆さんはお酒といえば外飲み派ですか? 家飲み派ですか?
仕事帰りに会社の同僚と居酒屋に寄ってワイワイ飲むのもいいですが、誰にも気を遣うことなく自宅で気ままに飲める晩酌を楽しんでいる方も多いと思います。もし「晩酌はもっぱら一人で」という方がいたら、夫婦で一緒にお酒を飲んでみてはいかがでしょうか。
お酒のコミュニケーション効果で会話も滑らかに
2009年にアメリカのバッファロー大学が発表した研究結果(※)によると、お酒を飲む量や習慣に差がある夫婦より、飲酒の習慣がほぼ同じ夫婦の方が結婚生活の満足度が高いそうです。晩酌を通じて一緒に過ごし会話する時間が増えるというのがそもそもの理由でしょうが、やはりお酒ならではのコミュニケーション効果も大きいのではないでしょうか。
子どもが寝静まった2人きりの時間、お酒でリラックス&ほろ酔い気分になれば口が自然と滑らかとなり、相談したかった家族の問題や、普段は言いづらい悩みや本音を互いに話しやすくなるはず。
また、2人ともお酒が好きであれば、いいワインお酒を奮発してお部屋もムーディーに整えて、ちょっとした家デート気分を味わうのもオススメです。
夫婦の晩酌を盛り上げるおつまみを一緒に選ぶ
晩酌といえば、お酒がもっと旨くなるおつまみが欠かせない!という方も多いのではないでしょうか。2人で一緒におつまみを作るのもまた楽しいですが、調理の手間が省ける冷凍食品や、手早く食べられる缶詰を活用すれば、より長く晩酌タイムを過ごすことができますよ。
特にオススメしたいのが、もはやおかずの一品にもなるほど贅沢で、晩酌が一気に盛り上がるプレミアムな缶詰。なかでもK&Kの「缶つまプレミアム」シリーズは、原料にも味付けにもこだわり抜いた逸品で、迷ってしまうほど種類も豊富!
おつまみを夫婦で一緒に選ぶのも、晩酌の楽しみの一つですね。
出典: K&K 缶つまプレミアム http://www.kokubu.co.jp/brand/001/108
もちろん毎晩である必要はありません。早く会社から帰れる日や、週末の夜だけでも大丈夫(たまには休肝日も必要ですしね)。夫婦が顔を合わせて語り合い、まったり親密にコミュニケーションを育む時間として晩酌を活用してみませんか。
「晩酌」に関するおすすめ記事はこちら
※Differences in Couples' Drinking and Smoking Habits Threaten Long-Term Marriage
http://www.buffalo.edu/news/releases/2009/09/10450.html