
第2回「家事を積極的にやるようになったきっかけ」【イラストレーターうえたに夫婦のワークライフバランス】
家事分担
夫です。
漫画にあった通り、現在は家事を半々でできてますが、これは在宅フリーランスならではかもしれません。
しかも、うちは仕事の負担も半々って感じなので、むしろ今の状況で家事を半々でやらないわけにはいかない(笑)。
でもその分、家事も仕事も「喜び2倍、大変さ半分」になるんですよ、本当に。
なので、夫婦で在宅フリーランス、オススメです。
あと、僕の場合、家事を積極的にやるようになったのは本当に漫画に描いたような感じでした。
今となっては、何の抵抗もなく家事や育児に参加できているので、あの番組に出ていた旦那さんには感謝してます。
あのセリフが「僕の人生の中で最も影響を与えた言葉」と言っても過言ではないですね。
この記事も、誰かに少しでも良い影響を与えられたらいいなぁ…。
妻です。
結婚当初は、やっぱり妻として、いろいろやらなきゃ!と頑張っていたと思うんですが、当時の2人の仕事の状況ではよく手伝ってもらっている方だったと思います。
当時は手伝ってもらっているという感覚でした。
ズキューン!のシーンは私もすごく覚えていて 「家事してもらうために結婚したんじゃない」ってすごい旦那さんだな…と思ったのですが、夫がそれにめちゃくちゃ感銘を受けたのは意外でした。
それで家事をよりいっそうやるようになってくれたなら、こっちとしてはプラスでしかないですよね。
今はうえたに夫婦として一緒に仕事をしている中で、育児もそうですが家事も本当に半々って感じで、すごく楽です(笑)。
手伝ってもらっているという感覚はなくなりました。仕事・家事・育児全部一緒にやる、家事だけで言えば苦手な私にとっては良い環境で日々過ごせてるなと思う毎日です。
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