“何もない”父の日を「パパから家族に感謝を伝える日」に!今年は手作りカレーを振る舞おう

“何もない”父の日を「パパから家族に感謝を伝える日」に!今年は手作りカレーを振る舞おう

料理

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  1. 父の日に「何もしてもらっていない」と感じているパパは6割近く! 本当はどう過ごしたい?
  2. 家族が喜ぶ“父の日カレー”でパパが自らアクションを起こそう
    1. 参加メンバー① 橘さん(9歳と6歳の息子のパパ)
    2. 参加メンバー② 真鍋さん(4歳の娘のパパ)

父の日に「何もしてもらっていない」と感じているパパは6割近く! 本当はどう過ごしたい?

6月の第3日曜日といえば、いつも頑張っているお父さんに家族が感謝の気持ちを伝える「父の日」。これまでは自分の父親に感謝を伝える日だったのが、結婚し子どもが生まれてからは“家族から感謝を伝えられる側”になり、自分にとって特別な日に感じているパパも多いはず。

では、そんな父の日をパパたちは実際にどう過ごしているのか? また、本音としてはどう過ごしたいのか? 家men総合研究所では今年の父の日(2021年6月20日)を前に、全国の30~49歳男性573人を対象に「家族と父の日に関する意識調査」を実施しました。

まず「父の日は例年どのように過ごしていますか」と尋ねたところ、「何もしてもらっていない」と回答したパパが過半数越えの57.5%。「父の日とバレンタインデーでは、どちらの方が家族からプレゼントをもらえる/期待できますか」という質問にも、「バレンタインデー」「両方」と答えたパパが62%なのに対して「父の日」「両方」と答えた割合は32.4%。そんな父の日に対して「母の日との格差を感じているか」との問いには、「はい」「少し感じる」というパパが48.7%にのぼりました。

父の日は例年どのように過ごしているか ※パパの回答

⽗の日とバレンタインデーでは、どちらの方が家族からプレゼントを貰える期待できるか  ※パパの回答

母の日と父の日の格差を感じるか

これらの結果から見えてくるのは、母の日が「花を贈って感謝を伝える」という定番パターンが確立しているのに対して、父の日は“お父さんに感謝を伝えるために何かをするイベント”として成立している家庭が少数派で、普段と同じように1日が過ぎるというパパが多い状況。ちなみに、そんな父の日の現状に満足しているかどうか尋ねたところ67.6%のパパが「どちらでもない」と回答しており、「もともとプレゼントをもらったり特別なことは期待していない」という心情が伺えます。

父の日に対して現状満足しているか ※パパの回答

その一方で興味深かったのが、「父の日に自由な時間がプレゼントされたらどうしたいか」という質問に対して、「家族と過ごしたい」「自分から家族に何かしてあげたい」と答えたパパが53.4%と過半数を占めたこと。妻や子どもを大切にするパパにとっては、何か特別なことをしてもらわなくても家族との絆を深められたら十分幸せ!というのが本音なのでしょう。

父の日に自由な時間がプレゼントされたらどうしたいか ※パパの回答

※調査結果の詳細につきましては、家menのプレスリリース「30~40代男性に聞いた「家族と父の日に関する意識調査」をご覧ください。

家族が喜ぶ“父の日カレー”でパパが自らアクションを起こそう

こうした調査結果を踏まえて、家menと、パパ読者が運営する家men向上委員会では「父の日の新しい過ごし方」を新たに考えました。これまで“パパ=やってもらう側”だから家族に何もしてもらえないまま終わっていた父の日を、大切な家族と共に過ごして感謝を伝えられるよう、逆に“パパが自らアクションを起こす側”に回ってみるのはいかがでしょうか。自分がいかに家族を愛して大切にしているかが伝われば、おのずと妻や子どもたちからも「こちらこそ、ありがとう」という感謝の反応が得られることでしょう。

とはいえ、いきなり家族に「いつもありがとう」と言葉を伝えるのも唐突だし照れくさいですよね。そこで、パパから家族に感謝の気持ちを自然に伝えるアクションとして、日本人にとっての国民食であり大人も子どもも大好きなカレーを振る舞ってみませんか?

カレーは基本的に「具材を炒めて煮込む」だけで失敗の可能性が低く、普段あまり料理をしないパパでもトライしやすい鉄板料理。市販のルーを使えば初心者でもおいしいカレーを手軽に作ることができ、また具材やスパイスはいくらでもアレンジ可能なので「家族が喜ぶ自分だけのこだわりカレー」を探究することだって可能です

そんな“父の日カレー”に一人でも多くのパパがチャレンジ意欲を抱いてもらえるよう、今回は家men向上委員会のメンバーに事前参加を呼びかけ、日本初のカレー粉を作った老舗会社「ハチ食品」さんご提供のルーを用いた手作りカレーにチャレンジしてもらいました。

参加メンバー① 橘さん(9歳と6歳の息子のパパ)

子ども2人合わせて育休を3回取得したことのある、家事も育児も熱心な橘さん。カレー作りも慣れたものですが、今回はハチ食品さんの「蜂カレー」と「プレミアムタイム カレールウ 中辛」の2種類のルーを用いた「ダムカレー」にチャレンジ。普段とは異なるルーを用い、また2商品ともルーでは珍しいフレークタイプになっており、果たしてどんな仕上がりになるか楽しみだったそうです。

カレー15人前の材料! これだけの量となると皮むきだけでも大仕事ですね

2種類のカレーを作るにあたって、カレー大好き一家のため分量は合計15人前! そうなると材料を切るだけでも大仕事。玉ねぎを切っている最中は涙が止まらなくて大変でしたが、子どもたちも材料切りやお米とぎなど子手伝い(こてつだい)してくれ、家族総出でミッションクリア。

2つの味を一緒に味わえるダムカレー。果たしてお味は?

そんな「家族の汗と涙の結晶」で完成したダムカレーの出来栄えに、ママは「辛味もあり、濃くもあり、おいしいカレー」、子どもも「いつものカレーよりおいしい」「混ぜるとさらにうまい」と満足。特に子どもたちは自分で作ったことでいつも以上においしく感じられたようで、なんと3回もお代わり! そんな家族の反応を見たパパも「カレーはみんなで作るとさらにうまみが増す」と実感したそうです。

参加メンバー② 真鍋さん(4歳の娘のパパ)

普段はあまり料理せず、我流のメニューを時々作っているという真鍋さんがチャレンジしたのは、ズバリ「娘がおいしく食べてくれるカレー」。具材には子どもが好きなゆで卵とカマボコを入れ、逆に娘が嫌いなジャガイモは煮崩し、さらにニンジンは見た目を可愛らしくするためハート型&スター型にくり抜くという、まさに“娘ファースト”な一品。

いかにも子どもが喜びそうなハート型&スター型のニンジン! 玉ねぎの皮むきはお子さんが手伝ってくれたそうです

ニンジンを少し厚くしすぎたためくり抜くのに苦労したものの、子どもが玉ねぎの皮むきや卵の殻むきを手伝ってくれ、順調に完成…と思いきや、ルーとして用いた「蜂カレー」(中辛)が娘さんの好みよりも辛いことが味見の段階で発覚! 子どもが食べられそうな辛さまで水で薄め、なんとかリカバーしました。

「娘がおいしく食べてくれること」を徹底追求したカレー。気になる反応は?

その出来栄えにママは「スープカレー気味だけど、煮込んであって肉とニンジンがトロトロでおいしい。かまぼこを入れるのが斬新」と満足。一方、子どもは中辛が口に合わずカマボコと卵しか食べなかったため、「蜂カレー」と一緒に提供された「ハチ坊のやさしい甘口カレー」(レトルト)に急遽切り替えたところ、ニンジンも含めて見事に完食。家族が喜んでくれる姿を見たパパも「こういう機会がないと料理しないので良かった」と父の日カレー体験に大満足でした。

日ごろの感謝の気持ちを手料理に込め、家族を喜ばせたい──。そんなパパたちの思いが手作りカレーによってしっかり届いたことが、パパたちの体験レポートを通じて伝わってきましたね。料理のお手伝いを通じて親子の共同作業も生まれ、パパと子どもの絆もいっそう深まったことでしょう。皆さんも今度の週末はぜひ“父の日カレー”にチャレンジし、言葉だけでは伝えづらい気持ちを家族に届けてみてください。カレーと一緒に手紙も添え、感謝の気持ちを贈るのもオススメですよ。

<カレールーの提供>
■ハチ食品

1845年に薬種問屋「大和屋」として創業。その調合技術を生かし、1905年(明治38年)に大和屋二代目 今村弥兵衛が日本で初めて国産カレー粉を製造・販売。カレー製品だけでなく、パスタソースやスープ、各種スパイス等、さまざまな商品を製造・販売しています。なお、同社のカレールーはフレーク状になっているのが特徴で、今回使用したパパからも「フレークの方が溶かしやすいので、料理しやすい」と好評でした。
URL https://www.hachi-shokuhin.co.jp/
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