
「キャベツライス」がアツイ!お米のように食べられる「キャベツライス」と温めて食べる「キャベツライスdeカレー」が新発売
栄養価の高いキャベツは家庭料理に欠かせない食材ですが、固い葉っぱを食べやすくするにはひと手間が必要。
また、固いといえばキャベツの芯をつい捨ててしまいがちですが、実はビタミンCやカルシウムが多く含まれている部分なのです。
でも、あんな固いものをどうやって食べたらいいの?
今回は、そんなキャベツの栄養を有効に摂取できる新感覚の食品をご紹介します。株式会社サラダクラブから2018年10月31日(水)に新発売されるパッケージサラダ「キャベツライス」です。
お米感覚で食べられる「キャベツライス」で野菜を主食化
キユーピー株式会社研究開発本部の分析によると、キャベツの芯は葉に比べて、甘味のある「アミノ酸」や、甘味強度の高い糖質「スクロース」が多く含まれることが分かっています。
「キャベツライス」はその芯の部分をお米サイズにカットすることで、キャベツの芯をお米感覚で食べられるというユニークな商品です。
加熱後も、ほのかな甘みとシャキシャキとした食感が残るため、チャーハンやオムライスといった主食メニューのお米の置き換えとして使用できます。
ちなみに「キャベツライス」と同量の「ご飯」の栄養成分を比較すると、糖質は約1/16、カロリーは約1/8、食物繊維は約9.5倍。つまり、健康に関心の高い方や糖質が気になる方に「キャベツライス」はピッタリというわけです。
※ 文部科学省「日本食品標準成分表2015年版」より
「キャベツライスdeカレー」で大満足な1食
“料理を食べた満足感”をより味わいたいなら、同時発売される「キャベツライスdeカレー」がオススメです。
こちらは「キャベツライス」に中辛のカレーソースが添付された、電子レンジで温めて食べるトレータイプの商品。
ソースをかけ、電子レンジで約4分30秒(500〜600W)温めるだけで完成します。健康に配慮しつつ手軽に小腹を満たしたい時にどうぞ。
「キャベツライス」のレシピ
また、サラダクラブホームページ内の「野菜たっぷりレシピ」では、「キャベツライス」を使ったアレンジレシピを公開中です。
写真左「キャベツライスのチーズ風味オムライス」、写真右「キャベツライスとサラダチキンの変わり親子丼」
取扱いは関東・中部・関西・中四国・九州の販売店。
お米感覚で食べられる「キャベツライス」を積極的に活用し、栄養価の高い野菜を日々の食事に手軽に取り入れてみませんか。
栄養成分表示1袋(130g)当たり
エネルギー26kcal
たんぱく質1.4g
脂質0.2g
炭水化物6.8g
糖質3.0g
食物繊維3.8g
食塩相当量0.03g
※この表示値は目安です
▲10℃をこえると傷みやすくなりますので、ご購入後はただちに冷蔵庫(1℃~10℃)に保存し、お早めに召しあがってください。
●洗わずにそのまま調理できます。
●野菜を原料とした商品です。季節により固い繊維が残ることがございます。気になる場合は取り除いて召しあがってください。
●サラダとして生のまま召しあがれます。
▲調理時のやけどにご注意ください。
■株式会社サラダクラブについて
株式会社サラダクラブは、野菜の鮮度とおいしさにこだわり、色々な種類の野菜を組み合わせ、洗わずにそのまま食べられる「パッケージサラダ」を製造・販売しています。キユーピー株式会社と三菱商事株式会社の共同出資により1999年に設立されました。利便性と価格が一定という経済性が支持され、需要が拡大しているパッケージサラダ市場で、サラダクラブは国内最大のシェア(金額)*1を誇り、販売店舗数は15,000店(2017年11月現在)に及びます。
サラダクラブのパッケージサラダは、国産野菜を中心に使用しています。(自社工場における全体使用量の約95%*2)春夏秋冬、途切れることのない産地リレーで、年間を通して旬の野菜を調達しています。産地はパッケージの表面に記載しています。
*1:マクロミルQPR(サラダメーカー別 2017年1月-12月)
*2:2017年度実績
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