
サーモスのフライパンが凄い!焼く・煮る・炊く・オーブン・パンの発酵…あの魔法びんのサーモス(THERMOS)のフライパン1つで
料理
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家庭で最も頻繁に使用する料理道具のフライパンを、皆さんはどんな基準で選んでいますか?
焦げ付きを防ぐコーティングの剥がれにくさ、調理や収納のしやすさなど、主に「耐久性」と「使い勝手の良さ」ではないかと思われます。
そうしたニーズを満たす最新のフライパンが、なんと魔法びんのグローバル企業として知られるサーモス(THERMOS)から登場!
しかも、焼く・煮る・炊く・オーブン・パンの発酵まで実現できる多機能フライパンというから気になります。
先日行われた『サーモス 取っ手のとれるフライパン(KFAシリーズ)』『サーモス フライパン(KFBシリーズ)』新製品発表会に編集部が行ってきましたので、その模様をレポートします。
焦げ付きを防ぐコーティングの剥がれにくさ、調理や収納のしやすさなど、主に「耐久性」と「使い勝手の良さ」ではないかと思われます。
そうしたニーズを満たす最新のフライパンが、なんと魔法びんのグローバル企業として知られるサーモス(THERMOS)から登場!
しかも、焼く・煮る・炊く・オーブン・パンの発酵まで実現できる多機能フライパンというから気になります。
先日行われた『サーモス 取っ手のとれるフライパン(KFAシリーズ)』『サーモス フライパン(KFBシリーズ)』新製品発表会に編集部が行ってきましたので、その模様をレポートします。
“美味しさを持ち運ぶ”サーモスが“美味しさを作る”キッチンツールを開発
『取っ手のとれるフライパン/フライパン』は、毎日の料理に役立つキッチンツールを提供するためサーモスが立ち上げた新シリーズ「KITCHEN+」(キッチンプラス)の第1弾製品です。
おそらく多くの人が抱くであろう「なぜサーモスがフライパン?」という疑問に答えるべく、サーモス株式会社マーケティング部の森弘美さんが新シリーズ誕生の背景を説明してくれました。
おそらく多くの人が抱くであろう「なぜサーモスがフライパン?」という疑問に答えるべく、サーモス株式会社マーケティング部の森弘美さんが新シリーズ誕生の背景を説明してくれました。
これまでサーモスが主に取り扱ってきたのは、水筒などの「飲む製品」と弁当箱などの「食べる製品」。いずれも家の外で使うことが多い製品ですが、美味しい料理を持ち運ぶには、良質な調理道具が必要となります。
ならば、美味しさを生み出すキッチンツールを提供することで、これからは「家の外」だけではなく「家の中」での暮らしもサポートしていきたい──そんな想いを込めて「KITCHEN+」シリーズが誕生。
その第1弾製品として、毎日の料理に欠かせないフライパンが開発されたのです。
その第1弾製品として、毎日の料理に欠かせないフライパンが開発されたのです。
気になるのは、フライパンの購入時に多くの人が重視するであろう「耐久性」と「使い勝手の良さ」。それらの条件をクリアするため開発された『取っ手のとれるフライパン』の特長も紹介されました。
製品特長1 耐摩耗性の高いデュラブルコート
硬質フィラーを配合した「耐摩耗性デュラブルコート」を採用することで、耐摩耗性の高さを実現。ギョウザなどこんがりと焼き目を付けた料理を作ってもツルッとはがれ、こびりつきにくさも長続きします。
※『サーモス フライパン(KFBシリーズ)』も対応
※『サーモス フライパン(KFBシリーズ)』も対応
製品特長2 便利な深型設計
フライパンの深さ(高さ)は5.5cm以内が一般的ですが、『取っ手のとれるフライパン』の深さは6.5cm。この深さがあることで煮込みや炊き込みなど料理の用途が広がり、また油はねを軽減することもできます。
※『サーモス フライパン(KFBシリーズ)』も対応
※『サーモス フライパン(KFBシリーズ)』も対応
製品特長3 保温カバーで温かさが長持ち
蓄熱性を備えた厚みのあるフライパンにフタをし、テーブルに熱を伝えないよう木製プレートに乗せます。そして布製保温カバーをかぶせて熱を閉じ込めれば、調理完了から1時間後まで料理の温かさをキープできますよ。
製品特長4 焼く・煮る・炊く・オーブン・パンの発酵が1つでOK
焼き物料理はもちろん煮込み料理や炊き込み料理、さらに生地の発酵から始まるパン作りもこれ1つで可能に! 食卓のレパートリーがよりいっそう広がると同時に、料理道具が少なく済むからキッチンの収納も快適になります。
製品特長5 そのまま食卓に出せるブラウンカラー
フライパンの内側には陶器をイメージしたブラウンカラーを採用し、フライパンごとそのまま食卓に出してもオシャレ。アツアツの料理を楽しめると同時に、使用する食器の数が減り、食器洗いなどの後片付けまで楽になります。