今年は親子でママに逆バレンタイン!子どもと一緒に作れるバレンタインチョコレートレシピをご紹介

今年は親子でママに逆バレンタイン!子どもと一緒に作れるバレンタインチョコレートレシピをご紹介

料理

今年もバレンタインデーが目前に迫ってきましたね。


日本では本命・義理問わず“女性から男性に”チョコレートを贈るのが一般的で、近年は女性同士で贈り合う“友チョコ”も増えているのだとか。

そんな中、株式会社ネットマーケティングの調査(※)によると、約半数の女性が男性からの“逆バレンタイン”を期待しているそうです。

※バレンタインに関するアンケート調査

http://www.net-marketing.co.jp/news-release/2017/02/03/2600/


その一方、同調査によると、逆バレンタインをされたことのある女性は全体の約2割程度だったそうです。

ということは、まだまだ少数派であるうちに逆バレンタインを実践すれば、大切なパートナーに嬉しいサプライズを届けられるはず!


そこで今回は、「一般社団法人食べるトレーニングキッズアカデミー協会」を運営する株式会社Food Revolutionが提案した、親子で一緒に作れるバレンタインチョコレートレシピをご紹介します。


■砂糖の代わりにさつまいもを使ってカロリーオフ!モテ男子のトリュフ

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<材料>

さつまいも 200g程度

豆乳または甘酒 小さじ1

純ココア 大さじ2

メープルシロップ 大さじ2

塩 ひとつまみ


<作り方>

①さつまいもを皮ごと蒸す

②さつまいもの皮をむいてつぶす(自分で食べるだけなら皮付きでもOK)

③2に残りの材料を加えて混ぜ合わせる

④3を団子状にまるめる

⑤ココア(分量外)をまぶす

※ココアをまぶす時は、1つずつ転がして全体につけるようにする


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<コツ>

・さつまいもは繊維の少ないものを

・舌触りが気になるときは、裏ごしをする


<応用編>

④で団子状に丸める前に、他に材料を混ぜると、また違った食感や味が楽しめます。

【おすすめ】ナッツ、くるみ、ピーナツ、レーズン、ドライフルーツ、胡麻

⑤でまぶすものをココア以外にすると、また違った味が楽しめます。

【おすすめ】きなこ、抹茶、胡麻


親子で一緒に作ることができる、簡単&ヘルシーなバレンタインチョコレートレシピをご紹介しました。

いつも頑張っているママに感謝の気持ちを届けるために、今年はぜひ子どもと一緒に手作りトリュフにチャレンジしてみてください。


■「一般社団法人食べるトレーニングキッズアカデミー協会」とは

2018年2月1日に設立した当協会は「食の力を使いこなし自らの夢を叶える子どもたちを育成すること」を理念としている協会です。現在、日本中に約160人のインストラクターをかかえ、受講生は2600人を突破しました。

協会ホームページ https://tabetore.com/

株式会社Food Revolutionホームページ https://foodrevolution.jp/