調理も炊飯もたった15分で!共働き世帯に嬉しいタイガーの“魔法の炊飯器”活用術

調理も炊飯もたった15分で!共働き世帯に嬉しいタイガーの“魔法の炊飯器”活用術

料理

目次[非表示]

  1. 15分という早炊きでおいしいごはんを炊飯器で炊くポイントを追求
    1. タイガー史上最速の早炊き「15分炊飯」への挑戦(JPE型)
    2. 冷凍用ごはんをおいしく炊く挑戦(JPF型)
  2. おかずも手早く完成!炊飯ジャー活用で15分調理
  3. 15分時短調理メニューレシピ
  4. 開発者が語る「夢の15分時短調理器」誕生秘話とオススメ活用術
  5. <IH炊飯ジャー<炊きたて>商品ラインナップ
    1. IH炊飯ジャー<炊きたて> JPE-A101(5.5合炊き) / JPE-A181(1升炊き)
    2. IH炊飯ジャー<炊きたて> JPE-B101(5.5合炊き) / JPE-B181(1升炊き)
    3. IH炊飯ジャー<炊きたて>JPF-A550(3合炊き)
仕事から帰った直後にスタートする夕食作りは、まさに時間との戦い!

お腹をすかせて待っている家族に早く食べさせるためにも、そして疲れた体になるべく負担が掛からないよう、短い時間で効率的に手早く調理を済ませたいですよね。

そんな「時短」ニーズを満たしてくれる調理家電を今回はご紹介します。

炊飯はもちろん調理も15分で完了できる、タイガー魔法瓶株式会社のIH炊飯ジャー<炊きたて>シリーズです。

15分という早炊きでおいしいごはんを炊飯器で炊くポイントを追求

ごはんとおかずを同時に作れる炊飯ジャー「tacook」を2012年に発売して以来、時短調理器市場を牽引してきたタイガー。

2017年発売のJPEシリーズでは「15分時短調理&炊飯」を実現するメニューを採用し、さらに2018年には単身世帯や少人数世帯をターゲットに、3合タイプのJPFシリーズにも同機能を搭載しました。

タイガー史上最速の早炊き「15分炊飯」への挑戦(JPE型)

タイガーが実施した調査によると「少量のごはん(1合以下)を何分以内に炊きたいか」という質問に対し、約4割が「20分以内に炊きたい」と回答。そこから「15分炊飯」への挑戦が始まりました。

少量ごはん(1合)を何分以内に炊きたいか

短時間でおいしいごはんを炊くためのポイントとなったのが、タイガーならではの「多層釜&土鍋コーティング」の内なべです。

①吸水時には土鍋コーティングによる遠赤効果で上手に吸水
②昇温時には多層釜の熱伝導性の良さで効率よく昇温
③土鍋コーティングの蓄熱性で短時間でのしっかりとした蒸らし


この3ポイントを実現することで、吸水・昇温・蒸らしの各工程でお米にしっかり効率よく熱を伝えて15分炊飯ができるようになりました。

冷凍用ごはんをおいしく炊く挑戦(JPF型)

また「残ったごはんを冷凍したい」「まとめて炊いて冷凍したい」というニーズにも応えるため、冷凍用のごはんがおいしく炊けるプログラムを採用。

冷凍ごはんを解凍した際に見られるごはんの“べたつき”や“かたさ”を解消するために、白米よりも時間をかけて吸水し、べたつきを抑えつつも芯までふっくら炊きあげることで、炊きたてだけでなく、冷凍保存してもおいしさを保つことができます。

おかずも手早く完成!炊飯ジャー活用で15分調理

以前までもポトフや肉じゃがなど時間をかけた煮込み料理がスイッチ一つで完成する「調理」メニューを搭載している機種はありましたが、今回のJPE/JPFシリーズでは「ほったらかし」ができるメリットに加えて、調理時間の短縮も目指しました。

1台でごはんをおいしく炊くだけでなく、炊飯ジャーを使っていない時間も調理器として有効活用できます。

そしてJPE/JPFシリーズで15分時短調理を実現するにあたって、調理プログラムの工夫もされています。

圧力搭載機種だと調圧孔をふさぐおそれのあるトマトや葉物野菜の調理ができませんが、JPE/JPFシリーズは非圧力機種のため、スーパーやコンビニで市販されているカット野菜も使えます。

つまり、包丁いらず、手間いらずでおかずが1品完成できるということです!
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