
まだ間に合う!母の日に親子で作りたい料理・レシピまとめ
10連休という長いGWもあっという間に終わりましたが、家族にとってさらに大きなイベントがすぐそこまで迫っています。
そう、5月第2日曜日(今年は5月12日)の「母の日」です!
素敵なギフトはもう買ったけど、手作りの温もりが感じられるプレゼントも贈りたいという方。
逆に、特別すぎるギフトは大げさで照れくさい…という方。
今年の母の日は、親子で手作り料理をママにプレゼントしてみませんか。
家menではこれまでさまざまな料理トピックスを掲載してきましたが、その中から料理があまり得意でなくても簡単に美味しく作ることができ、また子どもも参加できるような料理レシピをまとめてご紹介します。
我が家がお肉屋さんになるほど肉を美味しく焼いてみる
母の日の食卓をスペシャルに飾るなら、見た目も味もインパクト満点なステーキに勝るものなし! しかも調理工程は基本的に「焼く」だけなので、普段あまり料理をしない方でもハードルが高くありません。
とはいえ、ただ“焦がさないように焼く”だけでは、肉本来の旨味をしっかり引き出すには不十分。「
こちらの記事で美味しく焼くコツを細かく紹介していますので、ぜひお店に負けない絶品ステーキに仕上げてください。
旬のフルーツトマトのパスタでおしゃれに!
GWでたくさんお金を使った後なので、値が張るステーキ肉はちょっと…という場合は、旬の素材を使った“味勝負”の手作り料理もオススメです。
例えば、春が特に美味しいフルーツトマトで、ちょっとオシャレなパスタを作ってみるのはいかがでしょうか。
こちらの記事では、青果を美味しく食べる方法を熟知した旬八青果店バイヤーさん直伝の「フルーツトマトのパスタ」レシピを紹介しています。
トマトのカットを子どもに任せることで、「これは僕が切ったんだよ!」と親子の共同作業の成果が見えやすいのも高ポイントですね。
>旬な【フルーツトマト】をもっと美味しく!八百屋が教えるフルーツトマトの豆知識(選び方・保存方法・レシピ)
親子で楽しく美味しい手打ち蕎麦のプレゼント
至る所で手軽に食べられる“日本の国民食”である蕎麦も、「挽きたて」「打ちたて」「茹でたて」の手作りで振る舞えば“最高のおもてなし料理”になります。
蕎麦打ちというと職人の専売特許とイメージしがちですが、使う道具も工程も実は意外とシンプル。こちらの記事で紹介している手順に沿って気軽にチャレンジしてみてください。
蕎麦生地をこねる工程は、子どもにとっては粘土遊びのようで、楽しみながら料理できるはずですよ。
>【「そば打ち」の道具と手順】作って美味しい&振る舞って楽しい!シンプルで奥深い「そば打ち」を始めよう
簡単なのに美味しい!デザートをプレゼント
甘党なママに手料理をプレゼントするならスイーツもオススメです。
もちろん単品でのプレゼントもいいですが、メインディッシュにデザートを加えた“手作りづくしのフルコース”ならもっと喜んでくれるはず!
スイーツは作るのにけっこう手間が掛かるレシピが多いですが、こちらの記事で紹介している2品は、いずれも材料・作り方ともにシンプル。
チョコレートトリュフにいたっては、蒸したさつまいもを潰してこねるだけだから、子どもが一人でも作ることができますよ。
>今年は親子でママに逆バレンタイン!子どもと一緒に作れるバレンタインチョコレートレシピをご紹介
>ホワイトデーのお返しに!簡単にできるお菓子作りで家族を喜ばせようーマジックケーキ編ー
母の日のプレゼントにピッタリな、親子で作れる料理とそのレシピをご紹介しました。
美味しい食事で舌を満足させ、さらに料理の負担解消にもつながる──母の日に手料理をプレゼントすれば、二重の意味でママに喜ばれること間違いなし!
さらに、子どもと協力して一緒に作ることで、共同作業を通じて親子の絆もいっそう深まることでしょう。
作り手の気持ちがこもった手料理を家族みんなで囲み、母の日を笑顔で楽しく過ごしてみてください。