クローゼット収納はハンガーが命!良いハンガー&ダメなハンガーまとめてみた

クローゼット収納はハンガーが命!良いハンガー&ダメなハンガーまとめてみた

収納

目次[非表示]

  1. クローゼット収納はハンガーが命!
    1. クリーニング屋でもらえるプラスチック製ハンガー
    2. クリーニング屋でもらえる針金ハンガー
    3. ノンスリップハンガー
    4. 連結ハンガー/便利ハンガー
    5. フックが回るハンガー
    6. 木製ハンガー/厚みのあるハンガー
    7. スカートハンガー/スラックスハンガー
    8. ネクタイハンガー/ベルトハンガー
    9. グリップ付き洗濯用ハンガー
  2. おすすめハンガーのセレクト方法まとめ
    1. クリーニング屋でもらえる、プラスチック製のハンガーもしくはノンスリップハンガーでそろえるのがベスト
    2. ハンガーを変えることで、クローゼットの服の出し入れのしやすさは変わります

グリップ付き洗濯用ハンガー

一般的にクローゼットの中で強風が吹くことはありません。そのため、グリップ付きの洗濯用ハンガーを使う必要性は極めて乏しいと言えます。

グリップ付きの洗濯用ハンガーをクローゼット内で使うと洋服を出し入れするのが面倒ですし、洋服をかきわけて選ぶときにそのハンガーだけ動かないので厄介です。洗濯用ハンガーは屋外で洗濯物を干すときに使うようにしましょう。

おすすめハンガーのセレクト方法まとめ

クリーニング屋でもらえる、プラスチック製のハンガーもしくはノンスリップハンガーでそろえるのがベスト

ここまで述べた通り、クローゼット収納で使うハンガーは、クリーニング屋でもらえるプラスチック製で揃えるのがベストです。薄いので大量の洋服を収納でき、シンプルなので絡まりにくく、それでいて肩紐などを掛けることもできるからです。おまけにコストはゼロ!

さらに言うと、このハンガーは洗濯物を干すときにも使えるので、取り入れたワイシャツをそのままクローゼットに収納してしまうこともできます。
クリーニングを利用することが少ない場合や、プラスチック製のハンガーでは洋服が滑り落ちやすいと感じる場合は、ノンスリップハンガーで揃えるのが良いでしょう。コストは掛かりますが、これもシンプルで絡まりにくく、薄くて大量に洋服を掛けるのに適しています。

そのほか必要に応じて、厚みのあるハンガー、スラックスハンガー、スカートハンガー、ネクタイハンガーなどを使えばOK。一度に全部をお揃いにするのは大変でしょうから、少しずつ揃えてもらえば十分だと思います。

ハンガーを変えることで、クローゼットの服の出し入れのしやすさは変わります

たかがハンガー、されどハンガーです。

ハンガーを揃えれば揃えるほどクローゼットにたくさん洋服を収納しやすくなり、出し入れもスムーズになります。出し入れがスムーズになればクローゼットに洋服を戻すのが面倒臭く感じられないようになり、部屋の中に洋服が散らかることもなくなります。

新しい洋服を買ってきたら、ぜひお揃いのハンガーで出迎えてあげてください。
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