「ルンバブル」な暮らしで家事を合理化!「ルンバi7」「ルンバi7+」発表会レポート

「ルンバブル」な暮らしで家事を合理化!「ルンバi7」「ルンバi7+」発表会レポート

家電

年々増加している共働き家庭の頼れるお掃除パートナーとして、驚異的なペースで普及しているロボット掃除機。


“お掃除ロボットが掃除をしやすい”家具の状態などを示す「ルンバブル」という言葉が登場するほど、その便利さに魅了され、家庭で愛用している方も少なくないのではないでしょうか。


そんな今でも十分便利なロボット掃除機を、「ルンバ」でお馴染みのアイロボットジャパンがさらに進化!

床掃除の常識を変える、まさに革命的な新製品を生み出しました。


2019年2月22日(金)から全国のアイロボット認定販売店ならびにアイロボット公式ストアにて販売開始される「ルンバi7」と、同じく3月8日(金)から販売開始される「ルンバi7+」の新製品発表会に編集部が参加してきましたので、その気になる性能をレポートします。


目次[非表示]

  1. 1.ルンバi7シリーズはCEOが創業以来ずっと構想してきた“ロボット掃除機の理想”。
    1. 1.1.まさにルンバブルの実現!家じゅうの間取りを学習・記憶するルンバi7シリーズの「Imprint™スマートマッピング」
    2. 1.2.椅子やベッド、家具やテレビ台などルンバブルな状態にするだけで、いつでもどこでも掃除が可能
    3. 1.3.自動ゴミ収集機能を備えた「クリーンベース™」<i7+のみ>(※4)
    4. 1.4.掃除機としての実用性も保証するパワフル吸引&多彩な機能

ルンバi7シリーズはCEOが創業以来ずっと構想してきた“ロボット掃除機の理想”。


アイロボットジャパンのロボット掃除機は、国内出荷台数が累計300万台を突破し、67%というトップシェアを誇っていますが、国内世帯普及率で見ると実はまだ約4.9%。


そこでアイロボットジャパンは「1家に1台、すべての家庭にロボット掃除機がある時代へ」と「2023年までにアイロボットジャパンのロボット掃除機の国内世帯普及率を10%に」と目標を宣言しました。


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これらの目標を実現するにあたっての障壁としてアイロボットジャパンが挙げたのは、「自分で掃除しないとキレイにならないのでは?」というロボット掃除機への不安感や、「従来型の掃除機で十分」という固定概念


そうした障壁を解決するために開発された、従来とは一線を画する商品こそが「ルンバi7」「ルンバi7+」なのです。


この日の発表会でコリン・アングルCEOがしきりに強調していたのが、IoTやAI技術に電化製品の操作を任せることで快適な暮らしを実現する「スマートホーム」。


こうした理想の生活環境の実現に「ルンバi7」「ルンバi7+」がどのように貢献するかを、その画期的な製品特長と共にご紹介します。


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まさにルンバブルの実現!家じゅうの間取りを学習・記憶するルンバi7シリーズの「Imprint™スマートマッピング」

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ルンバに搭載している高速応答プロセスの処理能力が、従来の900シリーズからさらに大幅アップ。


iAdapt®3.0ビジュアルローカリゼーションによって、何度か掃除するうちに家じゅうの間取りを学習・記憶。部屋ごとの最適な清掃パターンや、部屋間の効率的な移動ルートも自分で判断できるのです


ちなみに最大で10の異なる間取りを記憶し、1階と2階の区別も可能。

記憶した各部屋を「キッチン」「リビング」など名前をつけて管理することで、曜日ごとに各部屋の清掃スケジュールを設定したり(※1)、特定のエリアのみの掃除を指示することもできます


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また「ルンバi7」はWi-Fi®対応モデルなので、スマホ内のiRobot®HOMEアプリ(※2)を通じて外出先からロボットの掃除を開始したり(※3)、GoogleアシスタントやAmazon Alexaに話しかけるだけでルンバを操作することも可能


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椅子やベッド、家具やテレビ台などルンバブルな状態にするだけで、いつでもどこでも掃除が可能

つまり、今ちょっと汚してしまった部屋の一部をキレイにしたい時でも、自分で掃除機を動かすことなく「ルンバ、リビングを掃除して」なんて頼めるということです!


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ベッドルームの掃除指示を受けたルンバがクリーンベース™から出発


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最短ルートで迷うことなくベッドルームに到着し掃除をスタート


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掃除が完了したら自分でクリーンベース™に戻ります


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自動ゴミ収集機能を備えた「クリーンベース™」<i7+のみ>(※4)

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「ルンバi7+」には「クリーンベース™」が付帯。

これはロボットの充電ステーションを兼ねる“拠点”であると同時に、自動ゴミ収集機の機能も備えています


掃除を終えたロボットがクリーンベース™に戻ってドッキングすると、ダスト容器内に集めたゴミを、クリーンベース™内の密封型紙パックになんと自動で吸引!


紙パックにはダスト容器30杯分のゴミを収集できるので、部屋の掃除はもちろん集めたゴミの処理も含めて、数週間は床掃除のことを考える必要がなくなります


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さらにクリーンベース™に集めたゴミは、しっかりと密封パッキングしたまま紙パックごと引き出して捨てられる簡単仕様。

交換の際に中身が漏れたりホコリが空気中に舞い散る心配もありません。


掃除機としての実用性も保証するパワフル吸引&多彩な機能

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そして「ルンバi7」は肝心の掃除力もグレードアップ。


従来のシリーズから10倍にアップした吸引力を誇る、AeroForce®3段階クリーニングシステムを搭載(※5)。

大きなゴミはもちろんペットの毛のような微細なゴミまでパワフルに吸引し、さらに特殊素材で作られたダストカットフィルターによってホコリや花粉も99%除去します


他にも、壁や家具を感知しカーテンなどが垂れ下がっている奥まで進んで清掃するソフトタッチバンパーや、ルンバの進入禁止エリアを思いのままに設定できるデュアルバーチャルウォールなど、高性能センサーとカメラを搭載しているルンバだからこそ可能な機能が満載です。


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掃除するほど賢くなり、自分の家にピッタリの方法でキレイにしてくれる間取り学習機能。

そして面倒なゴミ捨ての回数を激減できる自動ゴミ収集機能。


こうした優れた機能によって掃除から解放されたら、好きなことを楽しむ自由な時間が増えて、今まで以上に生活が充実しそうですね

「ルンバi7+」が革新したまったく新しいレベルの掃除を、ぜひ家庭で体験してみてください。


■製品情報URL

http://irobot-jp.com/product/i7/


※1:iRobot®HOMEアプリから設定。

※2:iRobot®HOMEアプリ対応を使用するには、ルンバがIEEE 802.11a/b/g/n/ac(2.4GHz/5GHz帯)のWi-Fiネットワークに接続している必要があります。アプリの最新の対応端末や要件はApp StoreまたはGoogle Play からご確認ください。

※3:外出先から遠隔操作する前に、ルンバが正常に動作することをご確認ください。また、ルンバ以外の機器が誤作動しないことをご確認ください。

※4:i7+とi7はロボット本体のダスト容器の形状が異なります。i7付属のダスト容器ではクリーンベース™はご使用いただけません。

※5:AeroVac搭載の600シリーズとのカーペット上での比較(当社調べ)。


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