共働き夫婦が手間を減らしたい家事1位は「洗濯」!便利な衣類スチーマーで楽に面倒なシワとりを!

共働き夫婦が手間を減らしたい家事1位は「洗濯」!便利な衣類スチーマーで楽に面倒なシワとりを!

家電

夫婦ともに多忙な共働き家庭で特に求められているもの。それは、家事の手間を最小限に省き、短時間で効率よく済ませることではないでしょうか。


目次[非表示]

  1. 1.共働き夫婦は、いつ・どのように洗濯するのが効率的?
  2. 2.共働き夫婦が手間を減らしたい家事の1位は洗濯。アイロンがけ担当は85%が「面倒」
  3. 3.時短・手間削減の工夫をしている人は約半数!時短家電を使って夫婦の時間を増やしたい人も
  4. 4.「衣類スチーマー」が共働き家庭にオススメな理由
  5. 5.「衣類スチーマー NI-FS750,NI-FS550」特徴

共働き夫婦は、いつ・どのように洗濯するのが効率的?

共働き夫婦の皆さんは、洗濯をいつ行っているのでしょうか?朝、それとも仕事から帰宅した夜?お子様がいるご家庭はさらに慌ただしい毎日を過ごしていると思います。


実際、パナソニック株式会社が共働きの20〜40代既婚男女500名を対象に行った「家事の時短」に関する意識・実態調査でも、92%が「家事に時短を求めている」という結果が出ました。


そこで今回は、同調査の結果をさらに掘り下げながら、面倒な家事の手間を省いてくれる優れモノ家電をご紹介します。


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共働き夫婦が手間を減らしたい家事の1位は洗濯。アイロンがけ担当は85%が「面倒」

家事の時間を短くしたいと回答した人たちに「手間を減らしたいと思う家事の分野」について尋ねたところ、1位は「洗濯(衣類を洗うことから服をたたみしまうところまで)」(53%)、2位は「料理(調理から片付けまで)」(52%)、3位は「掃除・片付け」(51%)という僅差の結果に。


トップの洗濯を手間だと感じる理由については、「独身時代と違って洗濯回数や洗濯物の数が多くなったため」(29歳男性)といった洗濯の回数そのものに悩みを感じるだけでなく、「干す時のシワを伸ばしたりひっくり返したりするのに手間がかかる」(45歳女性)など、干す・たたむことも手間だと思う人がいることが分かりました。



そこで、この「干す・たたむまでの動作」に関連する手間として、衣類の「アイロンがけ」を担当している人に面倒だと感じたことがあるか尋ねると、85%が「はい」と回答。


また、アイロンがけに「時間がかかる」と答えた割合も80%と、時短や効率化が求められる家事であることがうかがえます。



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時短・手間削減の工夫をしている人は約半数!時短家電を使って夫婦の時間を増やしたい人も


続いて、家事の時短や手間削減のための工夫について質問しました。


独自の工夫をしているか尋ねたところ、49%と約半数が「はい」と回答。具体的には、「食洗機の活用と、食洗機の排水の温水を利用してフライパン、鍋を洗う」(49歳男性)、「ロボット掃除機やドラム式洗濯乾燥機など時短家電を使う」(46歳女性)など、家電を活用して時短・手間の削減を叶えようとする動向が見られます


また、実際に、“時短家電”を積極的に取り入れたいと思うかという質問に、約9割が「そう思う」と回答。家電の力を借りる“家事シェア”へのニーズの高さがわかります。


さらに「家電に家事を任せて夫婦や家族の時間を作りたい」という人も8割以上に。


時短家電を活用することは、忙しい日常の中で時間を効率的に使うことにつながるだけではなく、夫婦・家族で過ごす時間を創出できる──そんな期待もうかがえます。


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「衣類スチーマー」が共働き家庭にオススメな理由


そんな“時短家電”を活用したい共働きの方たちにオススメなのが、パナソニックの「衣類スチーマー」。

約24秒でスピーディーに立ち上がり、ハンガーにかけたままでシワとりができるため、アイロン台を出す手間が省け、忙しい平日の朝のお出かけ前など、時間のない時には特に便利です


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今回の調査対象者の方たちにも「衣類スチーマー」の情報を見てもらったところ、約8割が「時間がない時に便利だと思う」(76%)と回答。また、「自分でも手軽にできそうだと思う」(81%)、「男性でも手軽にできそうだと思う」(84%)という人も多数見られました。


具体的に「普段面倒なのでアイロンを使わないが、これなら使えるかも。シャツに使用したい」(33歳女性)、「まとめてではなく、気づいた時にこまめに活用できそう」(45歳男性)といった意見も挙がり、面倒と感じる人もシャツのシワのばしを手軽に時短できそうだと感じていることが分かります。


共働き家庭における「家事の時短」に関する意識・実態調査と、オススメの時短家電として「衣類スチーマー」をご紹介しました。


時短家電は家事の手間を省いてくれるだけでなく、自分たちが自由に使える時間が増えるというメリットにもつながります。

衣類のシワとりのように「やらなくても生活に支障はないけど、やるとやらないでは大違いだから欠かせない」という面倒な家事でこそ「衣類スチーマー」のような時短家電を効率的に活用し、夫婦でゆっくり過ごす時間を作ってみませんか。


「衣類スチーマー NI-FS750,NI-FS550」特徴

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<Amazonのご購入はこちら>

パナソニック スチームアイロン 大型タンクモデル ピンクゴールド NI-FS750-PN

パナソニック スチームアイロン ダークブルー NI-FS550-DA


・ハンガーにかけたまま、シワ・ニオイとり。

・スピード立ち上がり約24秒。スチームの持続時間約2倍(※1)の約8分。(NI-FS750の場合)

・ワイド&パワフルスチーム。 強力脱臭(※2)を実現する「瞬間3倍パワフルスチーム」

・フラットアイロン面でプレス仕上げも可能。

・スチーム噴射360°。衣類に対して本体を平行に向け、360°どの方向からでも安定したスチームが出るので、使いやすい。


※1 当社2019年発売NI-FS550(パワフルスチーム:約4分)とパワフルスチーム時間を比較。

※2 パワフルスチームのみで10秒間使用した場合と、瞬間3倍パワフルスチーム1回とパワフルスチーム合計で10秒間使用した場合の脱臭効果比較において。タバコ臭・汗臭・飲食臭・加齢臭・防虫剤臭に有効。


●衣類スチーマー商品サイト https://panasonic.jp/iron/steamer.html


【調査概要】

 ・調査対象:家事を分担していると回答した20〜40代共働き既婚男女500名(自分・配偶者ともに正社員または公務員)

※性年代別均等割付<事前調査:20〜40代共働き既婚男女1,522名>

・調査期間:2019年4月10日(水)〜2019年4月12日(金)

・調査方法:インターネット調査


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