
梅雨でも部屋干し衣類をスピード乾燥!「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」リニューアル発売
花粉シーズンの対策として部屋干しを続け、ようやく花粉が収まったかと思ったらもうすぐ梅雨入り…。何だかんだで部屋干しは季節を問わず欠かせませんね。
天候に左右されないのが部屋干しのメリットですが、外干しと比べて思うように乾かないのが最大の悩み。
生乾き特有の嫌なニオイ、さらにジメジメした空気にウンザリしている方も多いのではないでしょうか。
そんな部屋干しの課題である乾きの遅さや空気のジメジメなどを解決してくれる、アイリスオーヤマ株式会社の「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」がさらに使いやすくリニューアル! 5月31日から発売される新製品の特長をご紹介しましょう。
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除湿機×サーキュレーターのスピード乾燥はそのままに、より使いやすく進化
2017年11月に発売された「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」は、除湿機とサーキュレーターを一体化した製品。
衣類乾燥時間は通常と比較し約5分の1(※2)に短縮
デシカント式除湿機のヒーターの熱を利用した乾燥風(※1)を、サーキュレーターの大風量で室内に循環させることで、効率的に洗濯物の湿気を取り除き、通常と比較して衣類乾燥の時間を約5分の1(※2)に短縮できます。
洗濯物の量が多い時は広範囲に、少ない時は集中的に乾燥風を
また、左右の首振り角度を3段階に切り替えられる自動首振り機能を搭載(上下の角度は水平から90°の範囲を手動で調節)。
洗濯物の量が多い時は広範囲に、少ない時は角度を絞って集中的に乾燥風を当てるなど、洗濯物の量に合わせて使用できます。
もちろん除湿機とサーキュレーターはそれぞれ単独で使用でき、エアコンの冷気・熱気をサーキュレーターで循環させるなど、季節に応じて1年中いつでも活用することが可能。
また、設置面積は約A4サイズと省スペースのため、狭い部屋でも設置できます。
今回リニューアルされた製品では、水タンクの形状を変更し排水口にふたを設置。
従来製品(※3)では排水する際に全体を開ける必要があったタンク上部のふたを小さく開けられるため、片手でも簡単に排水できます。
また、新たに搭載された湿気ナビランプによって空気中の水分量が3段階の色で表示され、洗濯物の乾燥具合を瞬時に把握できるようになりました。
従来品からさらに使いやすくなった「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」リニューアルの特長をご紹介しました。
効率的に洗濯物の湿気を取り除き、短時間で衣類を乾かす──。除湿機×サーキュレーターの合わせ技だからこそ実現できるスピード乾燥を活用し、部屋干しにつきまとう生乾き&ニオイ問題と無縁の快適な生活を送ってみませんか。
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アイリスオーヤマ「サーキュレーター衣類乾燥除湿機」商品仕様
商品名 サーキュレーター衣類乾燥除湿機
規格 KIJD-I50
電源電圧 AC100V、50/60Hz
消費電力 590W
定格除湿能力(※4) 5.0L/日
除湿可能面積の目安(※5)
・木造 10㎡(6畳)
・プレハブ 16㎡(10畳)
・鉄筋コンクリート 21㎡(13畳)
タンク容量 約2.5L
使用温度 0〜40℃
コードの長さ 約1.6m
製品サイズ W287×D234×H640mm
製品質量 7.8kg
切タイマー 2・4・8時間
参考価格(税抜) 29,800円
発売日 2019年5月31日
※1 除湿機により除湿した風。
※2 日本電機工業会基準(JEMA-HD090)に基づき以下の条件のもとで試験を行った値。
【試験場件】・部屋の広さ6畳相当・室温20℃、湿度70%(梅雨時)・除湿強運転、サーキュレーター強運転を行った場合(60Hz)・衣類の量2kg相当(Tシャツ3枚、Yシャツ2枚、パジャマ1組、下着7枚、くつ下2足、タオル3枚)実使用時の衣類乾燥時間は使用環境・使用状況により異なります。
※3 サーキュレーター衣類乾燥除湿機 DDC-50
※4 定格除湿能力は、室温20℃、相対温度60度を維持し続けたときの、1日(24時間)あたりの除湿量です。
※5 除湿可能面積の目安は、JEMA(日本電機工業会)規格に基づいた数値です。
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