
速いだけじゃなくキレイに焼けて美味しい!世界最速を目指したポップアップトースターが誕生
会社に出勤するパパママや学校へ通学する子どもが、準備に追われるあわただしい朝。そんな時間帯は食事の用意もなるべく効率的に手早く済ませたいところ。
そうした“1分1秒を争う”朝食の救世主というべき「秒速トースター」が、クラウドファンディングサイト「Makuake」で支援募集をスタートしたのでご紹介します。
画期的な構造によって“キレイな焼き目”をわずか58秒で!
ライソン株式会社が開発した秒速トースターは、通常2枚焼きのポップアップトースターの火力を1枚に集中させることによって、1枚のトーストを58秒(写真の「焼き目4」)で焼くことができるポップアップトースター。
1~6までお好みの焼き目を選べば、それに応じて自動でポップアップします。
【秒速トースターのこだわりポイント】
1. 400度を超える魚焼きグリル並みの高火力
秒速トースターは通常2枚焼きのポップアップトースターのヒーター部分を1枚に集中。また独自のクロムヒーターを採用し、最高温度400度の高火力で食パンを焼き上げます。
外側だけをサクッと焼き上げるので、高級食パンなど柔らかさを損なうことなく美味しく焼き上げることができます。
また、連続して焼いた場合に焼きムラが生じないように2枚目、3枚目と連続で焼く場合の時間を自動でコントロール。最短38秒で焼き目4のトーストを焼くことができます。
一方、本体に熱が伝わりにくい構造をしており、本体部分が高熱になることはありません。
2. 上下の焼きムラをなくすヒーター配置と深さ
海外の食パンは一般的に日本で販売されている食パンよりも小さく、通常の輸入品ポップアップトースターで食パンを焼くと上下に焼きムラができてしまいます。
秒速トースターは通常のポップアップトースターよりも深い構造かつ上部にかけてヒーター幅の調整を行うことによって、上下の焼きムラを軽減させることができました。
3. 水分蒸発率わずか4%
高火力で一気に焼き上げるので、一般的なトースターと比べてパンの水分をほとんど飛ばしません。
4. 両面を同じ焼き加減にするためのガイド構造
一般的なオーブントースターはどうしても裏と表で焼き加減が変わってしまいますが、この商品は6〜4枚切りの食パンで中心位置が合うようにガイドを設計しました。
5. 4枚切りの食パンも焼ける大口設計
関西では厚みのある4枚切り食パンが好まれるため、3cmまでの厚みの食パンを焼ける大口設計に。
一般的なポップアップトースターなら3分程度かかるところを、焼き目の好みに応じて約40〜72秒で素早くパンを焼くことができる、名前通りの秒速トースター!
本体の横幅もわずか11.8cmと、写真のように置く場所を選びません。
朝食の味も時間も犠牲にしたくないという皆さん、ぜひ“秒速の真骨頂”を体験してみてはいかがでしょうか。
【商品概要】
定格電圧 AC100V
定格周波数 50/60Hz
消費電力 850W
本体サイズ 約W26.3×D11.8×H18.8cm
材質 本体:SUS430、粉体塗装鋼板、ABS
モード 焼き目設定ダイヤル、冷凍パンモード、焼き直しモード、停止
パッケージサイズ 約W32×D17.8×H24.8cm
生産国 中国
※製品は開発中のため、発売時に仕様が変更になる場合がございます。
■クラウドファンディングサイト「Makuake」で支援募集中
販売予定価格 10,000円(税込)
支援受付期間 2019年10月1日まで
出荷開始日 2020年2月末頃予定