
タオルのふっくら感を長持ちさせたい!使い込んだタオルもふっくら仕上げるハウツーをお洗濯マイスターが伝授
帰宅後の手洗いで使うタオルやお風呂上がりに使うバスタオルがふわふわしていると、とっても気持ちがいいですよね。
新年を迎える準備として新しいタオルをおろす方も多いと思いますが、新品の時はふっくらしているタオルも洗濯を繰り返すうちにゴワゴワと固くなり、乾きにくいだけでなく“ふっくら感”もなくなってしまう…。
でも実は、新品タオルの“ふっくら感”をできるだけ長持ちさせる洗濯方法があるのです!
今回は、ライオン株式会社のお洗濯マイスターが洗濯ハウツーを教えるWEB動画「お洗濯マイスターが教える、ふっくらタオルのお洗濯術」をご紹介します。
使い込んだタオルは乾きにくくなる!その理由は?
毎日の生活の中で使う機会が多いタオル。部屋干しだと干してから乾くまでに時間がかかり、ニオイも気になるということはありませんか? 実は、タオルは使い込むほど乾きにくくなるという実験結果があります。
その原因は、洗濯を繰り返すことにより、タオルのパイルが潰れて水が蒸発しにくくなったり、タオルの繊維間の結合が壊されて内部に水分が入り込んだりするためです。
つまり、使えば使うほど洗濯・脱水直後の含水量が増加し、乾きにくくなるのです。
使い込んだタオルは乾きにくいだけでなく、イヤなニオイが発生することもあります。また、手触り、風合いも悪くなります。
タオルを早く乾かすポイントは「脱水直後の水分量を少なくすること」
そこでライオンは、一人でも多くの人が毎日快適にタオルを使えるよう、タオルを上手に洗濯するコツを伝授するWeb動画「お洗濯マイスターが教える、ふっくらタオルのお洗濯術」を制作しました。
■Web動画「お洗濯マイスターが教える、ふっくらタオルのお洗濯術」
お洗濯マイスターによると、タオルを早く乾かすには「脱水直後の水分量を減らすこと」と「干し方」が重要とのこと。
そのための方法をいくつかご紹介します。
1.脱水時間を延長する
洗濯機の脱水時間の設定を通常より少し長くするだけでも、水分量を減らすことができます。
2.脱水直後にふりさばく
脱水後洗濯機から取り出したタオルを10回程度、パンパンッと振りさばくことでも、水分量を減らすことができます。
3.タオルの裾を揃えずにずらして干す
ずらして干すことで風通しがよくなるので、乾き上がりが早くなります。
雨や寒い日の部屋干しでも“晴れ干し触感”に仕上がる『トップ ハレタ』
晴れた日に外干しをしたタオルは、屋外の熱や風によりタオル表面のパイル糸が立ち上がって厚さが増し、「ふっくら」触感を増すとともに「カラッと」した触感が感じられるようになっています。
そうした晴れた日の「乾き上がり」に着目し、晴れた日はもちろん、雨や寒い日の部屋干しでも、洗濯物がカラッと乾いてふっくら仕上がる超コンパクト衣料用液体洗剤が『トップ ハレタ』。
タオルを洗濯すると「カラふわ成分」が繊維を根元からふっくら立ち上げ、晴れた日に屋外で干したタオルのように「カラっと」乾いている感じや、「ふっくら」厚みがある心地よい肌触りに仕上げてくれます。
『トップ ハレタ』を使ってお洗濯マイスターの洗濯ハウツーを実践し、タオルのふっくら感が長持ちする心地いい1年を過ごしてみませんか。
従来品で洗濯し、 部屋干しをしたタオル表面
『トップ ハレタ』で洗濯し、 部屋干しをしたタオル表面
<『トップ ハレタ』商品特長>
・カラッと乾いてふっくら仕上がり、いつでも「晴れ干し触感」
・柔軟仕上げ剤との併用で、さらに、ふっくら仕上がる。すっと水分を吸収して、気持ちいい
・洗濯機から洗濯物が取り出しやすくなる
・センイをほぐして、汚れ・ニオイをすっきり落とす
・晴れた日の心地よさが続く、サニーフローラルの香り
・すすぎ1回に対応
URL http://top.lion.co.jp/products/hareta/
<お問い合わせ窓口>
ライオン株式会社
〒130-8644 東京都墨田区本所1-3-7
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