【暖房器具と節約テク】冬を暖かく快適に過ごす暖房器具の使い方とは?プロが教えるオススメ暖房器具と節約テクニック

【暖房器具と節約テク】冬を暖かく快適に過ごす暖房器具の使い方とは?プロが教えるオススメ暖房器具と節約テクニック

ライフスタイル

目次[非表示]

  1. エアコン、ストーブなど…暖房機の種類とそれぞれの長所を知る
    1. 強制対流形
    2. 自然対流形
    3. 輻射形
  2. 部屋別のオススメ暖房機
    1. リビング・ダイニング
    2. 子ども部屋
    3. 寝室
    4. トイレ・脱衣所
  3. 冬場に気になる電気代を節約するワンポイントテクニック
    1. 暖房機は窓際に置くべし
    2. 加湿器を併用するべし
    3. 晴れの日はカーテンを開けて部屋を暖めるべし
    4. フィルターは定期的にお手入れするべし
  4. 自然対流形と輻射形のいいとこ取り!オイルレスヒーター「NOILHEAT(ノイルヒート)」

冬場に気になる電気代を節約するワンポイントテクニック

消費電力の高いエアコンをはじめ、電気を使う暖房器具はどうしても冬の電気代が気になるところ。そこで、電気代の節約につながるワンポイントテクニックを解説しましょう。

暖房機は窓際に置くべし

暖房機を窓際に置けば、暖房機の熱が冷気を遮断したり、暖房機の熱で冷気が暖められたりすることで暖房効果も高まります。

加湿器を併用するべし

室内の湿度が上がると体感温度もアップ。暖房機と加湿器を併用すれば、低めの設定温度でも快適に過ごせ、暖めすぎや乾燥のしすぎも防げます

晴れの日はカーテンを開けて部屋を暖めるべし

部屋に日光が差していると、そのおかげで暖房効率が上がります。逆に夜間はカーテンやブラインドを閉めることで熱の漏れを防ぎましょう。

フィルターは定期的にお手入れするべし

強制対流形の暖房機はエアフィルターがほこりなどで目詰まりすると暖房効率が低下するため、定期的なお手入れが必須。また、機器周辺に送風や循環を妨げる物が置かれていると暖房効率が低下するので、設置の状態を確認してください。

自然対流形と輻射形のいいとこ取り!オイルレスヒーター「NOILHEAT(ノイルヒート)」

(画像出典:株式会社コロナ)

部屋によって適性が異なる暖房機を新たに選ぶにあたって、候補の1つとしてぜひご紹介したいのが、暖房の質と速暖性・安全性にこだわったコロナの新製品「NOILHEAT(ノイルヒート)」です。

POINT1. スピーディーに部屋が暖まる
コロナ独自の放熱構造により、オイルヒーターの弱点である暖まりの遅さを改善。対流と輻射で素早く暖め快適な空間を作ります。

POINT2. オイルを使用しない安全&軽量設計
オイルがないためオイルヒーターと比べて大幅に軽量化され、キャスターでの移動がラクチン。表面温度が熱くなりにくくチャイルドロック機能も搭載しているため、小さな子どもやお年寄りがいる家庭でも安心して利用できます。

POINT3. ecoモードで1シーズン約6700円も節約
ecoキーを押すと、室温が設定温度に到達後「ひかえめ運転」に切りかわることで約25%の省エネに。1シーズンで約6700円の節約(※)ができる、家計にやさしい暖房器具です。

それぞれの部屋にマッチした暖房機を選ぶことは、家族が過ごす時間を快適にしてくれると同時に、冬場に高くなりがちな光熱費を抑えることにもつながります。

「なんだか部屋が暖かくない」「毎年、冬は光熱費が気になる」というパパはこの機会に、暖房機の使い方、そして使用する暖房機そのものを見直してみませんか。

■NOILHEAT(ノイルヒート)商品詳細はこちら
https://www.corona.co.jp/heating/electric_heater/noilheat.html

※使用環境や使用条件によって異なります。
<試算条件> 設定温度16℃、通常時とecoモード時の比較
・モデル:東京
・Q値:2.7W/㎡K 次世代省エネ基準Ⅳ地域
・畳数:13畳
・外気:10℃ (東京の12月上旬の気温を想定)
・運転時間:1日17時間(プログラムタイマー2の初期設定)
・1シーズン:6カ月(11月~4月)
・電気料金単価:27円/kWh(税込)
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