【家庭でもできるSDGs】未来を生きる子どもたちのために!親子で取り組むSDGs(エスディージーズ)な暮らし

【家庭でもできるSDGs】未来を生きる子どもたちのために!親子で取り組むSDGs(エスディージーズ)な暮らし

ライフスタイル

目次[非表示]

  1. SDGsって? 自分や家族にできることはあるの?
  2. SDGsが掲げる「17の目標」とは
  3. 家の中でできるSDGsアクション
    1. ①資源ゴミをリサイクルできるよう正しく分別する
    2. ②買いすぎず作りすぎない「エコ・クッキング」を実践する
    3. ③電気や水の消費量を減らす
    4. ④洗濯物は部屋干しで乾燥させる
    5. ⑤夫婦で平等に家事分担する
    6. ⑥いじめや差別をしないよう子どもに教える
  4. 家の外でできるSDGsアクション
    1. ①エコバック・マイボトル・マイ箸を持ち歩く
    2. ②買い物は地元の商店&地元産を優先する
    3. ③プラスチック原料ではなく自然由来の商品を買う
    4. ④国際フェアトレード認証の商品を購入する
    5. ⑤社会福祉団体に募金・寄付する

家の外でできるSDGsアクション

①エコバック・マイボトル・マイ箸を持ち歩く

製造工程で温室効果ガスが排出されるプラスチックを用いたレジ袋の削減には、エコバックの使用が不可欠。SDGsが注目される以前から使っている方も多いでしょうが、近所のコンビニや書店でのちょっとした買い物だとつい忘れがちなので、折りたたみ式のエコバックを常日頃持ち歩くようにしましょう。また、外出時にマイボトルやマイ箸を持参して不要な器具を使わないのも、環境保全につながります。

②買い物は地元の商店&地元産を優先する

買い物といえば品ぞろえが豊富な商業施設に足が向かいがちですが、地元の商店を利用することによって地域が活性化し、身近な地域の人々の雇用や生活が守られます。また、農作物などもなるべく地元産を選ぶと、商品運搬によるCO2排出を抑えられ、なおかつ子どもが地元に愛着を抱くきっかけにもなりますよ。

③プラスチック原料ではなく自然由来の商品を買う

写真左:カルビーでは2019年にクラフト包材を使用した「かっぱえびせん」「ポテトチップス」を販売(画像提供:カルビー株式会社)
写真右:ネスレはほぼすべての大袋タイプ製品の外袋を紙パッケージに変更(画像提供:ネスレ日本株式会社)

先ほど説明したようにプラスチックは製造時に環境負荷の高い素材であり、また近年はプラスチックゴミが海洋汚染の原因として問題視されています。

プラスチック素材は、レジ袋だけでなくカフェのストローやカップ、またお菓子の袋など意外と多く使われているので要注意。外出時はマイボトルを持参してプラスチックストローやカップの利用は避け、子どものお菓子も紙を原料にしたクラフト包材(紙パッケージ)を選ぶようにしてみましょう。

④国際フェアトレード認証の商品を購入する

国際フェアトレード認証ラベル

開発途上国から原料や製品を不当に安く買うのではなく、適正な価格で継続的に買い取る取引が「フェアトレード」。国際フェアトレード認証ラベルは、経済・社会・環境の3つの柱を持つ国際フェアトレード基準が守られていることを示し、国際フェアトレード認証の対象産品はコーヒー・カカオ・コットン・紅茶・バナナ・花・スポーツボールなど多岐に渡ります。

適正な価格を実現するため一般的な製品よりも割高に感じるかもしれませんが、開発途上国の生産者を応援する思いを込めて優先的にチョイスしてみましょう。

⑤社会福祉団体に募金・寄付する

貧困や飢餓のない世界にするため、すぐに実行できる取り組みが募金・寄付。国内のさまざまな社会福祉の課題解決に取り組む民間団体を支援する「赤い羽根共同募金」や、途上国の人々の生活や医療を支援している団体への寄付を通じて、貧困に苦しむ人々に手を差し伸べてはいかがでしょうか。
家の中と外で実行できるSDGsアクションを挙げていきましたが、こうして見ると一人ひとりが無理なくできる行動はたくさんありますね。また、1つのアクションが複数のSDGs目標の達成につながり、日々の小さな行動でも十分に意義があると理解していただけたのではないでしょうか。

社会を形作っているのは、政府や企業という組織ではなく、一人ひとりの人間です。子どもたちにSDGsの意義を丁寧に教え、自分たちで着実にできることから親子で実践してみませんか。そうした小さなSDGsアクションの積み重ねが、今を生きる私たち、そして未来を生きる子どもたちのために、世界をよりよく変える力となるはずです。

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