特性(タイプ)を理解することで、家族間コミュニケーションが取りやすくなる?~タイプLAB×家men~パパとママのタイプ診断 オンライン体験会レポート

特性(タイプ)を理解することで、家族間コミュニケーションが取りやすくなる?~タイプLAB×家men~パパとママのタイプ診断 オンライン体験会レポート

ライフスタイル

目次[非表示]

  1. 「タイプ診断」って?
  2. ①テーマに沿って同じタイプ(TJ/FJ/TP/FP)に分かれてアクティビティ
  3. ②グループごとに話したことを発表
  4. ③「Jタイプ」と「Pタイプ」のスタンス紹介と、別タイプの人と交流
  5. ④異なるタイプの方と交流した気付きを共有
  6. ⑤タイプの面白さ
  7. ⑥タイプを知ることで自分と相手の本質を理解して、円滑なコミュニケーションを

②グループごとに話したことを発表

白熱したアクティビティの後はメインルームに集合し、各グループの代表者の方がどんなことを話したかをシェアする時間。

グループごとでもディスカッション方法一つとってもタイプによって違いが出ていたようで、
かなり具体的な「荷物の準備はどうする?」といった細かい点まで話をしていたグループから、「自分の考えを共有していたら最後は話が脱線して、制限時間が終わりました(笑)」というグループまで。

③「Jタイプ」と「Pタイプ」のスタンス紹介と、別タイプの人と交流

ちなみに、今回グループ分けの要となった「Jタイプ」「Pタイプ」のスタンスはこちら。
この傾向を見ながら、今度はJタイプとPタイプ混合のグループで20分間のトークタイムに入ります。

JタイプとPタイプのミックスグループ

ここでは「Jタイプの人ってこう考えてたの?」「こういう時はどう思うの?」など、お互いタイプに対しての考え方の違いの質問や、普段感じていることを話し合い、盛り上がりを見せました。

「Pタイプにあこがれる。予定を変えても怒らないし、臨機応変に対応できるから」
「Jタイプの人は事前に計画や準備をできるのがすごい」

お互いの特性を尊敬しているところや、

「タイプを知るまでは何も意識をしてなかったけど、自分JでパートナーがPタイプと知ってからは、相手が『いいよいいよ』ってよく言ってくれて寛容な性格だということに気が付いた」

タイプを知ったからこそ、日常生活のエピソードから気付きがあったという方もいらっしゃいました。

JタイプとPタイプのミックスグループ

また、
「ここで話を聞いていたら自分はPタイプだなと!でも仕事でこだわりもってプランを立てる時は変更が嫌なので、そういう時はJタイプかな」
「自分が興味あることはPタイプで行動しているけど、やらなければならない仕事だと、感情を無くしてタスクをこなすのでJタイプかなと思ってしまいます」
といった、『シチュエーションによってタイプが変わる』という話も出ていました。

日頃から、自分の性格や行動パターンを見つめる時間を持つ方はあまりいないのではないでしょうか。自分や相手のタイプを対話しながら理解を深める機会は、とても貴重な経験だと感じました。

④異なるタイプの方と交流した気付きを共有

20分間、自分とは異なるタイプの方とのトークタイムを終えた後はまた全員で集合!一人ずつ感想を発表していきます。

「予定を決めないと不安な人と、決めなくても不安じゃない人がいるんだと改めて気づきました」
「他の方の話を聞いて、自分はかなりJタイプだなと思いました」

また、
「子どもが生まれたら、自分のタイプとは違うパターンの考えも持つようになったという発見がありました」
「子どもという存在が大きくて、自分の本質がちょっと変わってきているのかなと感じることができて良かったです」

というパパママならではの感想をお話される方も。

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