
インフルエンザ予防の強い味方!しゃべるロボットが部屋の乾燥をお知らせ
空気が乾燥しやすい冬になると毎年のように流行し、今年も猛威を振るっているインフルエンザ。すでに感染対策としてワクチン注射を行った方も多いでしょうが、家の中での毎日の対策は万全ですか?
インフルエンザウイルスが部屋に拡散しないようにするには、ウイルスが嫌う高温多湿の状態(温度20度以上・湿度50〜60%が目安)を保つ必要があります。この温湿度管理の心強い味方になってくれるのが、ネットとリアルをつなぐ商品を生み出すユカイ工学株式会社が企画・開発する家庭向けコミュニケーションロボット「BOCCO(ボッコ)」です。
室内の乾燥を感知したらBOCCOが「加湿器つけてね」
BOCCOは、部屋の温湿度や照度を感知する『部屋センサ』、振動を感知する『振動センサ』、鍵の開閉を感知する『鍵センサ』と連動し、それぞれの感知情報をスマホに通知できるようになっています。
さらにこのたび、新機能『センサでおしゃべり』が加わりました。
『センサでおしゃべり』とは、前記した3種類のセンサが感知した通知情報をきっかけに、あらかじめ設定したセリフを自動でBOCCOがおしゃべりする機能です。例えば、扉に取り付けた振動センサが振動を感知した際、朝に「おはよう」や「いってらっしゃい」、夜は「おやすみ」などと時間帯で異なるあいさつを設定すると、しゃべってくれるようになります。
また、インフルエンザや風邪などのウイルスが感染しやすくなると言われる、 部屋の温度20度以下・湿度50%以下などの乾燥警戒レベルに達すると、部屋センサが自動的に警戒値を感知し「乾燥しています」とスマホに通知します。さらに『センサでおしゃべり』機能によって、「部屋が乾燥しているよ。加湿器つけてね」など設定したセリフをBOCCOがしゃべってお知らせしてくれるのです。
コミュニケーションロボットとして進化を続け、お部屋の癒し系キャラにもピッタリなBOCCOを味方に、インフルエンザ予防に必須の乾燥対策を行ってみませんか。
<商品情報>
製品名:BOCCO(ボッコ)
価格:29,000円(税込31,320円)
付属品:ACアダプター/振動センサ/両面シール/センサーストラップ/単4電池 x2(振動センサ用)/取り扱い説明書
※使用にはWi-Fi環境が必要です。
2015年度グッドデザイン賞受賞
2016年度キッズデザイン賞受賞
2017年度Amazon 知育・学習玩具大賞 ロボット部門賞
BOCCO 公式ページ http://www.bocco.me/
BOCCO Amazon販売ページ https://amazon.jp/dp/B015SQSYCQ/
<無料アプリ情報>
アプリ名:BOCCO
対応OS:iOS 8.0以降 Android 4.4 , 5.0 , 5.1 , 6.0
https://itunes.apple.com/jp/app/bocco/id961851448
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.uxxu.bocco.android
<積み木型センサ>BOCCOと8台まで連携可能です
■振動センサ/価格:3,980円(税込4,298円)
玄関ドアや振動するものに取り付けると振動を検知した際に通知がスマホに届きます。子どもが学校から帰宅したタイミングも分かるので安心です。
■鍵センサ/価格:3,980円(税込4,298円)
玄関ドアの鍵の開け閉めをスマホに通知します。「あれ、鍵かけたっけ?」と鍵の閉め忘れを外出先からも確認できます。
■部屋センサ/価格:3,980円(税込4,298円)
部屋の温湿度と照度を検知してスマホに通知します。 外出先からも留守番中のお子さまや離れて暮らすご家族の熱中症予防に役立てられます。 電気の消し忘れも確認。
<BOCCO取り扱い先>
■オンラインショップ
『DMM.make ROBOTS』: http://robots.dmm.com/robot/bocco
『Amazon』: http://www.amazon.co.jp/gp/product/B015SQSYCQ
『セレクトショップAQUA』: http://www.importshopaqua.com/goods.cgi?sg1=bocco
■実店舗
二子玉川 蔦屋家電、渋谷ロフト、イオンスタイル幕張新都心、エディオン蔦屋家電、MoMA Design Store 表参道
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