【初心者必見】DIYに使う木材の種類を解説!

【初心者必見】DIYに使う木材の種類を解説!

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目次[非表示]

  1. 木材の種類や用途を知っておくべき理由
  2. 木材の種類① SPF材
  3. 木材の種類② 杉材
  4. 木材の種類③ 集成材
  5. 木材の種類④ 合板
  6. 木材を購入できる場所は?

木材の種類③ 集成材

よく見ると継ぎ目が分かる集成材

ブロック状の木片を貼り合わせたものを集成材と言います。30cmなど幅広い板があるので、室内テーブルの天板や家具などを板材から作ることができます。幅広の無垢材に比べて反りも出にくく、加工もしやすい材料です。

ホームセンターなどで多く扱われているのはパイン集成材。ラジアタパイン集成材やメルクシパイン集成材などの種類があり、節有り、節無しと自分好みに選ぶことができます。
集成材の片側の角が丸く加工されているものもあるので、あらかじめ加工されている方が制作の手間がかからないカウンターテーブルなどに活用すると時短にもなります。

なお、自分で幅の狭い木材を貼り合わせて幅広い板を作る方法によって、集成材よりも金額を抑えることができますが、作業工程が多くなるなど時間や手間がかけられない場合は集成材を選ぶことをオススメします。
他にもファルカタや桐の集成材がありますが、柔らかい木は強度が弱くなるので、重たいものを載せる棚板や過重のかかるものには向いていません。

木材の種類④ 合板

大きい板を使いたいという時に便利なのが合板。切り口を見てみると薄い板が何層にも貼り合わせてあるのがわかると思います。この薄い板をベニヤ板といい、ベニヤ板を貼ったものを合板と言います。

大きさは3×6(サブロク)板という910mm×1820mmが主流ですが、小さくカットされたものも販売されています。厚みは12mmの他に2.3mmの薄いものから24mmの厚いものなど豊富にあります。表面がラワン材の合板が安価で手に入りやすいですが、見た目にこだわる人たちは、シナ合板の表面が白くてきれいな合板を使っています。

他には、構造用合板と呼ばれる木目がはっきりと見える合板や、型枠用の合板、OSBなどがあります。建築の下地材や型枠は基礎などのコンクリートの枠に使われます。通常は壁の下地材など見えない場所に使われることが多いのですが、クローゼットや靴箱の棚板、店舗ではあえて見えるよう内壁やカウンターに使うなど幅広く使われる材料です。

大きい合板は扱いが大変なので、ホームセンターのカットサービスを利用すると便利です。カットサービスはホームセンターによって金額は異なるものの、およそ50円でカットしてくれます。会員になっているとカット料サービスというホームセンターもあるので、サービス内容をチェックして、あらかじめ必要なサイズを考えてから購入しましょう。

木材を購入できる場所は?

初心者でも木材を気軽に見に行ける場所といえばホームセンター。資材から工作材までさまざまな材料が手に入ります。
DIYを初めて最初のうちは、寸法を間違ったり、材料が足りなくなったりとアクシデントに見舞われることもあります。そんな時でも、木材を買ったお店に再び行けばすぐに解決できるので、近所にホームセンターがあると心強い味方です。自分の目で見て選べるというメリットもありますし、自分の車で持って帰れない場合は車の貸し出しや配送など便利なサービスもありますよ。

また、車を持っていない場合や近くにホームセンターがない場合はインターネットで購入する方法もあります。店舗によってはホームセンターより樹種が豊富で、発送前に指定したサイズに細かくカットや加工してくれるところもあるので、大変便利です。
もちろん送料はかかりますが、家まで届けてくれるため、重いものを運ばずに済むのでありがたいです。ウッドデッキ作りなど木材をたくさん購入する場合は、材料がその場に届くとそれだけで労力が軽減されますからね。特に広葉樹(ナラやタモ)は扱っているホームセンターが少ないので、目当ての樹種がある場合はインターネット購入の方が便利だと思います。

もし近所に材木屋さんがある場合は、そこで小売りをしてくれる場合もあるので、声をかけてみてもいいでしょう。半端な材料を安く譲ってもらえる場合もあるし、希望の樹種やサイズを仕入れてくれるところもあります。ちょっと変わった材料を扱っている場合もあるので、自分の目で見て購入したいという方は材木屋さんに問い合わせしてみてください。テーブルの一枚板やいい材料を購入できるかもしれません。

木材はいろいろな種類があり、「何を作るか」「どこに使うか」によって向いている材料は異なります。
一つひとつ木の表情の違いや温もりを感じながら、DIY制作を楽しんでください。

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番匠 智香子(DIYアドバイザー)
DIYアドバイザー、木工教室「ばんちか工房」主催。愛情を感じるDIY、家族で楽しめるDIY、達成感を得られるDIYをテーマにHOW TOや情報を提供している。著書に『すごく簡単・すぐできる! 木工ガールのはじめてDIY』『原状回復OK! 賃貸でもここまでできるDIY』『木工でかんたん 使える! 収納インテリアづくり』『ホームセンター超活用ガイド コメリではじめる簡単DIY 暮らしバージョンアップ術 』など。
写真:番匠智香子
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