メモリアルプレート&ベビーゲートを自作で。赤ちゃんのためのアイテムをDIYで作ろう【子どもと楽しむDIY】

メモリアルプレート&ベビーゲートを自作で。赤ちゃんのためのアイテムをDIYで作ろう【子どもと楽しむDIY】

DIY

目次[非表示]

  1. オリジナルのメモリアルプレートを家族の思い出に
    1. 用意するもの
    2. 作り方
  2. あると安心!賃貸住まいでも可能な手作りベビーゲート
    1. 用意するもの
    2. 作り方

あると安心!賃貸住まいでも可能な手作りベビーゲート

赤ちゃんの成長は嬉しいことですが、ハイハイやつかまり立ちを始めるとヒヤヒヤしてしまうことも…。赤ちゃんにとってキッチンや階段、玄関、TV周りなど危ないところはたくさんあり、赤ちゃんの安全を考えてベビーゲートを設置する方も多くいらっしゃると思います。その方が親も安心ですよね。

そこで今回は賃貸でも可能なベビーゲートの作り方をご紹介します。ベビーゲートと言っても自立型や開閉式など種類もさまざまです。突っ張り棒とワイヤーネットで作る方法もありますし、スノコを自立するように作る方法もあります。

今回は階段に突っ張り柱を立てて、開閉式の扉を作ります

用意するもの

□材料
突っ張り柱用金具(ラブリコ2×4用)2セット
2×4材 2本(天井の高さより95mm短いサイズ)
丁番
掛け金具
9mm厚の合板(ここでは600mm角)
19×43mm(1×4材を縦半分に切ったもの)長さ600mm×2本 長さ514mm×2本
細ビス25mm 12本
黒板シート300×450mm 3本(セリア)
□道具
電動ドライバードリル
ドライバービット1番と2番

突っ張り柱用金具はラブリコやディアウォールなどいくつかのメーカーが販売しています。使うメーカーによって用意する2×4材の長さは異なりますので、説明を読んでカットしてください。用意した合板も設置する場所によってサイズが変わります。設置する場所によってサイズを測ってみてください。

突っ張り柱は壁にピッタリとつけられない場合など計算していた寸法と異なることがあります。DIYに慣れていない方は少し手間ですが、実際に柱を立ててから内寸を測った方が確実です。合板サイズは内寸より10mmほど短くします。

作り方

1. 合板に黒板シートを貼ります。最初は5cmくらい剥がして、布で空気を抜くように貼り付けてください。貼りながら徐々に剥離紙をはがすときれいに貼れます。

今回は100円ショップのセリアで購入した黒板シートです。1枚のサイズが小さいので継ぎ接ぎで貼っていますが、大きなサイズの黒板シートもあるのでお好みで選んでください。
2. 19×43mmの板材を四角に並べます。その上に黒板シートを貼った合板を裏返してのせます。そして電動ドライバードリルで3ヵ所ずつネジをとめていってください。
3. 次に柱を立てます。2×4の上下に金具を取り付けます。
柱を立てて金具のネジを回してしっかりと締めていきます。水平器を持っていれば柱が垂直に立っているか確認しておきましょう。持っていない場合は重りをつけた糸を天井からぶらさげることで確認できます。
4. 両サイドに柱を立てます。扉の丁番をつける柱は縦向きに取り付けた方が、強度があるので安心です。両サイドとも縦に取り付けられるとよかったのですが、今回はスペースの問題で開閉側の柱が横向きになっています。
5.  扉に丁番を取り付けます。この丁番のネジは小さいので1番のドライバービットを使います。上下から50mmのところに取り付けてください。
6. 丁番を柱に取り付けます。下側が擦ると開閉しづらくなるので、5mm以上すき間をあけて丁番をとめましょう。今回は下側の金具の高さ分あげて止めています。
7. 丁番の反対側に掛け金具をとめます。他にもラッチがついているタイプなど種類があります。

掛け金具は引っ掛けるだけの金具なのでとても手軽なのですが、赤ちゃんが届くと開けてしまうかもしれないので扉の裏側に取り付けるようにしてください。表にしかつけられない場合は簡単に開けられないタイプのものを選んでください。
裏側がコーナーになっている場合はコーナーに使える金具を使いましょう。
今回は子どもが少し大きくなったら落書きできるように黒板シートを貼りましたが、布や壁紙などでも構いません。ご自身のお好みに合わせてアレンジしてみてください。
扉を作るのが難しいと感じた方はスノコを使って作ることもできます。その際、スノコの板の向きは縦になるようにしてください。板が横向きの場合、すき間に足を入れてよじ登ってしまうことがあります。板は基本的には縦に使うようにしてくださいね。

また、自分でスノコ状に作る場合は縦に貼った板と板のすき間は110mm以下になるよう作ってください。それ以上の幅があると赤ちゃんの頭が入ってしまい危険です。好奇心旺盛な赤ちゃんは時として予想外の行動をすることもあります。危なくないように見守ってあげてくださいね。

今回は階段スペースに作りましたが、直接壁にネジを使えない場合や部屋の一角に子どもスペースを作りたい場合にも応用できます。

DIYは制作物が必要なくなった時に材料の再利用が可能です。黒板シート扉は落書き用テーブルになりますし、柱は飾り棚を作ったりコート掛けとしてリサイクル。このように材料を上手に活用できるので資源を大事に無駄なく使えます。

子どもが大きくなると必要な環境が変わっていくので、それに合わせてできるDIYは家族で楽しめる素敵なイベントになると思います。

文・写真:番匠智香子

番匠 智香子(DIYアドバイザー)
DIYアドバイザー、木工教室「ばんちか工房」主催。愛情を感じるDIY、家族で楽しめるDIY、達成感を得られるDIYをテーマにHOW TOや情報を提供している。著書に『すごく簡単・すぐできる! 木工ガールのはじめてDIY』『原状回復OK! 賃貸でもここまでできるDIY』『木工でかんたん 使える! 収納インテリアづくり』『ホームセンター超活用ガイド コメリではじめる簡単DIY 暮らしバージョンアップ術 』など。

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