勉強机とランドセルラックを自作で。子ども用アイテムのDIYにチャレンジしよう

勉強机とランドセルラックを自作で。子ども用アイテムのDIYにチャレンジしよう

DIY

目次[非表示]

  1. 初心者でも作れるシンプル机
    1. 用意するもの
    2. 作り方
  2. 収納スペースがアレンジ可能なランドセルラック
    1. 用意するもの
    2. 作り方
    3. 側板のアレンジ

収納スペースがアレンジ可能なランドセルラック

ランドセルを置いた後、ちょい置きのサイドテーブルになるように蓋をつけてみました。前後に板を貼るとボール入れに、横に伸ばすと蓋つきのおもちゃ箱にとアレンジ可能です。

用意するもの

□材料
・集成材A 600×300×18mm 2枚
・集成材B 340×300×18mm 2枚
・集成材C 376×300×18mm 1枚
・桧材D 340×30×15mm 2枚
・丁番 ・キャスター4個 ・細ネジ40mm ・トラスネジ4×10mm16本
・ワトコオイル:ミディアムウォールナット
□道具
・電動ドライバードリル ・下穴ドリル ・ドライバービット
・手袋 ・布 ・紙やすり240番

作り方

1. 全体的にやすりがけをしてから、オイルを塗装します。布でしっかり伸ばすように塗装しましょう。その後、乾燥させてから組み立てを行います。
2. 集成材Aの端に合わせて集成材Bをネジでとめます。木が割れないように下穴をあけて3カ所とめてください。集成材Bを1枚は端に合わせて、もう1枚を少し斜めに立ててその上にAをのせると安定して作業しやすくなります。このBは底板になります。
3. 中段となる集成材Bをネジでとめます。まず集成材Aの上部から400mmの位置に印をつけ、印に合わせて下穴をあけてネジで3カ所とめます。
4. 桧材Dを底板の上と集成材Aの上部に2カ所ずつとめます。少し板の厚みが薄くなるので、ネジどめは慎重に行いましょう。
5. 集成材Cと桧材Dに丁番をとめます。天板になる板が浮かないように手前をテープなどで押さえておくと作業しやすくなります。
6. 裏返してキャスターをとめます。下穴をあけてトラスネジでとめていきます。最初に全部の下穴をあけてしまうとずれることがあるので、1カ所ずつ下穴とネジどめを繰り返しましょう。
完成です。ランドセルが倒れないように中側にフックを取り付けるとキャスターで動かしても安心。下のスペースはカゴを置いて小物収納としても使えます。
今回はランドセルラックが机の下に収納できるサイズにしています。ランドセルを横向きに置きたい場合は5cmほど幅を大きくすると置けるようになります。その場合、下のスペースを高く作れるので教科書や本が置けるようになります。しかし机の下収納をする場合は机の奥行きも長くする必要があります。一緒に使うものはトータルで寸法を見るようにしましょう。

なお、シンプル机のスチール製の脚は真っすぐではないので、ぶつかる個所も出てきます。その分も考えないと作った後で「あっ!」と思うことが出てきます(筆者にもよくあります)。そのリカバリーも含めてDIYなので、その制作過程も楽しんでしまいましょう。

側板のアレンジ

ランドセルラックの側板にフックやつまみを取り付けて収納力をアップしましょう。フックは100円ショップでも手に入ります。かける収納はとても便利です。エコバックをかけて小物収納として使ってもいいですね。
他には木箱をつけたり、黒板シートを貼ってメモ代わりにも。ビニール製のランチョンマットをネジでとめてマガジンラックも作れます。
ランチョンマットをはさみで凸型に切って、ネジでとめれば完成です。
使っていくとさらにアイディアが出てくると思います。使っていきながらより使いやすいようにカスタマイズできるのもDIYの面白いところです。

文・写真:番匠智香子

番匠 智香子(DIYアドバイザー)
DIYアドバイザー、木工教室「ばんちか工房」主催。愛情を感じるDIY、家族で楽しめるDIY、達成感を得られるDIYをテーマにHOW TOや情報を提供している。著書に『すごく簡単・すぐできる! 木工ガールのはじめてDIY』『原状回復OK! 賃貸でもここまでできるDIY』『木工でかんたん 使える! 収納インテリアづくり』『ホームセンター超活用ガイド コメリではじめる簡単DIY 暮らしバージョンアップ術 』など。

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