『ジョン・ウィック:パラベラム』 | 世界中の殺し屋を敵に回しても、たった一人で戦うアンチヒーローに男も惚れる!

『ジョン・ウィック:パラベラム』 | 世界中の殺し屋を敵に回しても、たった一人で戦うアンチヒーローに男も惚れる!

趣味・遊び

いろいろな人間関係やしがらみに翻弄されながら窮屈に生きている現代人にとって、何者にも縛られず我が道を行くシンプルな生き方はまさに理想。


そんな男の憧れを絵に描いたようなヒーローといえば、キアヌ・リーヴスがキャリア屈指の当たり役である“伝説の殺し屋”に扮する『ジョン・ウィック』。一匹狼として誰にも従わず、銃撃と格闘術を融合した独特の戦法“ガン・フー”で敵を瞬殺していく無双ぶりに魅了された男性は決して少なくないでしょう。


そして待望のシリーズ第3弾『ジョン・ウィック:パラベラム』が10月4日からいよいよ劇場公開! 最新作でジョン・ウィックが魅せる孤高の男の生きざま、そして痛快さと破天荒さを増した新戦法などの見どころをご紹介します。


新戦法の武器は「馬」と「刀」!もはや何でもあり


物語はシリーズ前作『ジョン・ウィック:チャプター2』のラストと直結する形でスタート。

裏社会の聖域・コンチネンタルホテルでの“不殺の掟”を破ったため、裏社会から除名され賞金首となった殺し屋ジョン・ウィック。命を狙う殺し屋たちと死闘を繰り広げながら、ジョンは生き残りを賭けて“協力者”を求める旅に出ます。


世界中の殺し屋を敵に回すという究極の孤立無援ゆえ、物語の序盤から壮絶な死闘のオンパレード! 身長2m超の大巨人、寿司職人の顔を併せ持つニンジャ軍団のリーダー、東南アジア発祥の武術・シラットの達人“シノビ”…個性の強すぎる殺し屋たちとその戦法が一人ひとりユニークで、命がけのジョンには悪いけど、彼らを相手に繰り広げるバトルにワクワクしっぱなしです。


そして、この孤立無援というシチュエーションこそ、今回のバトルのポイントでもあります。味方もなくひたすら逃げ回るジョンには武器のストックが乏しく、そのへんにある物を手あたり次第使って戦わざるをえません。

お馴染みの“ガン・フー”だけでなく、図書館で分厚い本を武器に変えたりガラスケースに展示されたナイフをザクザク投げつけるなど、創意工夫を凝らしたアクションの数々に一瞬たりとも飽きません。


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さらに今回は、馬に乗って逃走するジョンが馬上で殺し屋を迎撃する“マー(馬)・フー”や、バイクを運転しながら刀を振り回す“トウ(刀)・フー”という新戦法を披露!


なんでも“マー・フー”は「ニューヨークで馬術アクションをやってみたい」というキアヌたっての希望で、“トウ・フー”はチャド・スタエルスキ監督が韓国映画『悪女/AKUJO』に刺激されて実現したのだとか。

こうした破天荒なアクションを臨場感たっぷりに魅せるため、カット割りに頼らず一連の動きがしっかり描かれていて、「面白いアクション映画を撮りたい」という監督とキアヌの情熱がひしひしと伝わってきます。


ちなみにジョンが殺した敵の数は、第1作が84人、第2作が141人! 世界中の殺し屋たちと戦う本作ではさらなる記録更新が予想されるので、興味のある方はその数をカウントしながら鑑賞してはいかがでしょうか。


なぜそこまで戦うのか? その理由は“妻への愛”

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もはやこれ以上は不可能…と思えるほど、命を削った死闘を繰り広げ続けていくジョン。

シリーズを重ねるごとにエスカレートしてきた戦いのそもそものきっかけは、亡き妻の忘れ形見である愛犬を殺されたことへの復讐。つまり、妻への愛こそがジョンの生きる(戦う)源なのです


妻との愛を知って一度は裏社会から足を洗ったジョンにとって、たとえこの世にいなくても彼女への愛を貫くことこそが人生のすべて。だからこそジョンは、どんなに絶望的な孤立無援に陥ってボロボロになっても、心が折れることなく前へと進みます。

クールで寡黙なジョンが、そうした思いをあるシーンで告白する瞬間は、愛する妻を持つ全男性が魂を揺さぶられること必至! 迫力満点なアクション以外の大きな見どころと言えるでしょう。


さまざまな戦法を駆使する無双アクションにますます磨きが掛かり、孤高の殺し屋の泥臭い人間味が心に響く──。たった一人で戦う“男が惚れる男”ジョン・ウィックの衝撃の運命を、ぜひ目撃してください。


『ジョン・ウィック:パラベラム』(2019年) /アメリカ/ 上映時間:131分

10月4日(金)から全国ロードショー

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