
【速報!】日米ポップカルチャーの祭典!「東京コミコン2019」の熱狂をレポート
趣味・遊び
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今も昔も男子を夢中にさせるコミックや映画の人気&最先端コンテンツが幕張メッセに集結! 日米ポップカルチャーの祭典「東京コミコン2019」の初日に家men編集部スタッフが参加してきましたので、その熱狂やイベント内容をレポートします。
ちなみに「コミコン(コミック・コンベンションの略)」とは、コミック、アニメ、ゲーム、映画といったポップカルチャーコンテンツを紹介するブースが一同に集い、最新情報やレアグッズをゲットできたり、人気スターとも交流できる、ファンにとって夢のようなイベント。コミコンはアメリカのみならず世界各地でも開催されていて、日本でも2016年に「東京コミコン」が実現。今年で4回目を迎えました。
ちなみに「コミコン(コミック・コンベンションの略)」とは、コミック、アニメ、ゲーム、映画といったポップカルチャーコンテンツを紹介するブースが一同に集い、最新情報やレアグッズをゲットできたり、人気スターとも交流できる、ファンにとって夢のようなイベント。コミコンはアメリカのみならず世界各地でも開催されていて、日本でも2016年に「東京コミコン」が実現。今年で4回目を迎えました。
海外スターだらけのオープニングイベント
3日間に渡るイベントのオープニングを飾ったのは、ヒーロー映画に出演経験のあるハリウッドスターたち(コミコンのためだけに来日!)が登壇するセレモニー。
コミコンのアンバサダーを務める浅野忠信が「この熱気、サイコー」とハイテンションになるほどステージ前には多くのファンが詰めかけ、ゲストが1人ずつステージに現れるや、すさまじいボリュームの大歓声が上がりました。
コミコンのアンバサダーを務める浅野忠信が「この熱気、サイコー」とハイテンションになるほどステージ前には多くのファンが詰めかけ、ゲストが1人ずつステージに現れるや、すさまじいボリュームの大歓声が上がりました。
ものすごい大歓声にスターたちも異口同音に「日本に来られて嬉しい」とご機嫌。イベントの大盛況を願う鏡開きでは、クリス・ヘムズワースが『マイティ・ソー』の武器であるハンマー“ムジョルニア”を振り回す大サービス!
セレモニーに登壇したハリウッドスターたちとの撮影会が行われるエリア。写真はイベント開始前のものですが、開場後はこれだけのスペースが多くのファンの列で埋め尽くされていました!
等身大サイズのアメコミヒーローたちが勢揃い!
会場の中でひときわ目を引いたのが、アメコミ・ヒーロー映画にまつわるグッズ展示の数々。ポップカルチャー・マニアならずともテンションが上がること必至!
ホットトイズのブースには『アベンジャーズ』のマーベルヒーローたちの等身大フィギュアがズラリと並んで壮観! ハルクバスターがこんなに大きかったとは…。
ホットトイズのブースには『アベンジャーズ』のマーベルヒーローたちの等身大フィギュアがズラリと並んで壮観! ハルクバスターがこんなに大きかったとは…。
マーベルだけでなくDCコミックのヒーローも忘れてはいけません。
『バットマン』でマイケル・キートンとクリスチャン・ベールが実際に着用したバットスーツや、ジャック・ニコルソンが着用したジョーカーのコスチューム、さらに初代バットモービルや『ダークナイト』のバットポットまで展示され、幅広い世代のファンをワクワクさせてくれます。
『バットマン』でマイケル・キートンとクリスチャン・ベールが実際に着用したバットスーツや、ジャック・ニコルソンが着用したジョーカーのコスチューム、さらに初代バットモービルや『ダークナイト』のバットポットまで展示され、幅広い世代のファンをワクワクさせてくれます。
最新作が公開中の『ターミネーター』シリーズも撮影アイテムを展示。T-800のスケルトンフィギュアやアーノルド・シュワルツェネッガーが実際に運転したバイクなどが並び、映画の名シーンを思い出させてくれます。
SF映画の金字塔『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のタイムマシンとして活躍したデロリアン。今にも走り出してタイムトリップできそう!
なんと、懐かしのアクション映画『スピード』の撮影に使われたバスの実車まで展示。車内に入ってハンドルを握ることもでき、気分はキアヌ・リーヴス…いやいや、映画でバスを運転していたのはサンドラ・ブロックでしたね。
記念写真が撮影できるフォトブースも充実
こうした展示系以外にも、最新デジタルテクノロジーで映画の世界にどっぷり浸れるコンテンツも充実。
『スパイダーマン ファー・フロム・ホーム』のブースでは、映画の好きなシーンの中から合成写真でスパイダーマンたちと競演できる! 編集部スタッフは、ヒロインのMJ気分でツーショットを撮影しました(グリーンバックでの撮影風景は少しシュール…)。
こちらのブースでは人気海外ドラマ『ゲーム・オブ・スローンズ』に登場する“鉄の玉座”を再現。ウェスタロス大陸の王を気取ってみました。
他にもホラー映画屈指の最恐キャラ『IT/イット』のペニーワイズと『アナベル』の人形が並ぶフォトスポットが…。夢でうなされそうなので、2人の間に座れませんでした。
少し異彩を放っていたのは、往年の名作ドラマ『フレンズ』のフォトブース。あの劇中ではお馴染みのカフェのソファに座って写真を撮ることができます。
最新作の告知ブースやグッズエリアも楽しい
また、話題の最新映画やドラマの情報を紹介するブースも多数。
12月公開『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』のブースでは、デス・スターを模したデジタル球体に映像が映し出され、物語の中の世界を360度体験できるアトラクションが。これは面白い!
実寸大のフィギュアも。真ん中の赤い「シストルーパー」は最新作『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』に初登場する予定です。
来年1月から日本でもスターチャンネルで放送が始まる、話題のアメコミドラマ『ウォッチメン』の紹介ブース。
家menの運営会社・東北新社主催の、海外ドラマ俳優とファンをつなぐ交流イベント「海外ドラマ スターコンベンション」の紹介ブースも。来年2月に行われる第1回イベントには、人気SFドラマ「新スタートレック」でおなじみのジョナサン・フレイクスとブレント・スパイナーが来日!
イベントに詰めかけたファンの大きなお楽しみである、ここでしか手に入らないレアグッズが揃ったブースも注目。フィギュア、シャツ、ステーショナリー、団扇など多彩なアイテムを見ていると、物欲に負けてしまいそう…。
通販会社のベルメゾンのブースで発見した、R2-D2モデルのロボット掃除機! パパが子どものようにヒーロー系グッズをコレクションするとママが渋い顔をする家庭も少なくないでしょうが、家事サポートアイテムという口実なら堂々と買えるかも。
開催は今週日曜日(11月24日)まで!
まだまだ紹介しきれませんが、ポップカルチャー・マニアからライトな映画ファンまで1日中楽しめる「東京コミコン2019」の注目ブースや展示をいち早くレポートしました。
なお今年の「東京コミコン」は、11月22日・23日・24日の3日間に渡って開催されます。現在進行形でアメコミ・ヒーロー映画などのポップカルチャーにハマっている親子も、そして昔ハマっていたというパパも、すさまじい熱狂に包まれた空間でワクワクしてみませんか。
なお今年の「東京コミコン」は、11月22日・23日・24日の3日間に渡って開催されます。現在進行形でアメコミ・ヒーロー映画などのポップカルチャーにハマっている親子も、そして昔ハマっていたというパパも、すさまじい熱狂に包まれた空間でワクワクしてみませんか。
写真:家men編集部