焼酎聖地宮崎県を巡る旅 前編

焼酎聖地宮崎県を巡る旅 前編

趣味・遊び

目次[非表示]

  1. 【はじめに】焼酎聖地の歴史のスタートは約500年前
  2. 日向焼酎の歴史を少々紐解いてみると
  3. サツマイモの伝来と芋焼酎の誕生
  4. 地域の風土にあわせて作られてきた焼酎
  5. 焼酎ノンジョルノ宮崎2019
  6. 「飲むときは豪放磊落にごいごい飲んで」と太っ腹なタンブラー
  7. 肴はオール宮崎の食材を近隣居酒屋が提供
  8. 次世代の蔵元さんの参加も
  9. 焼酎ノンジョルノのあとにはハシゴ酒
  10. 東京開催バージョンのノンジョルノ
  11. 2020年には東京で2大イベントが開催

焼酎ノンジョルノ宮崎2019

宮崎といえば、国で例えればイタリア。南北に長い地形から多様な食文化が楽しめます。

県北・県央・県西・県南それぞれ特性があり、焼酎も芋をベースとして、麦、米、そば、栗、かぼちゃ、しょうが、にんにくまで揃います。「焼酎 ノンジョルノ宮崎」でも多種多様な焼酎と全 38 蔵ある蔵元さんの個性を楽しめて、飲み手にはうれしい企画です。

リアルな参加は26蔵元ですが、生産者と一堂に会せる場は大変貴重。そもそも直接蔵元さんを26カ所訪ねることを考えると、生産者の側から会いにきてくださるのはありがたいことです。

今年も宮崎最大の歓楽街「ニシタチ」に宮崎自慢の蔵元さんが大集結。大規模なダレヤメ(疲れをとるの意)時間を1000人以上の規模で楽しみました。

「飲むときは豪放磊落にごいごい飲んで」と太っ腹なタンブラー

「焼酎ノンジョルノ宮崎」ではグラス片手に宮崎スタイルのバリエーション豊かな焼酎を飲み比べできるのも魅力。それもノンジ ョルノロゴ入りのたっぷりタンブラーでごいごい飲ませてくれる太っ腹感。宮崎県ならではの包容力です。

必然的に量が入るので、晩酌文化のダレヤメ時間がいつも以上に楽しく、笑顔いっぱいになり頬も緩みます。地元宮崎の飲み手の皆さんはもちろん、全国から駆けつけた宮崎焼酎ファンの皆さんの笑顔がたくさん咲き乱れました。
各蔵元さんが飲み手と対話しながら焼酎をお好みでご提供。ブースごとに盛り上がっている場面は焼酎聖地ならではの光景です。

東京はもちろん全国からこのイベントを目指して参加している方々も少なくありません。飲んで応援するファンとの色濃いつながりは蔵元さんにとっては宝物です。

肴はオール宮崎の食材を近隣居酒屋が提供

宮崎焼酎とマリアージュする肴は、宮崎の食材を使った地元居酒屋メニューが目白押し。テイクアウトスタイルで近隣各店の自慢のラインナップが並べられました。オール宮崎の美味しい肴の数々には食べすぎ注意です(笑)。

ステージではJAZZ ライブや抽選会、知事からのおもてなしご挨拶もあり、宮崎の魅力を丸かじりできる2時間があっという間に過ぎました。

次世代の蔵元さんの参加も

柳田酒造・柳田正さんはご家族でご参加。将来も期待されるお子さんが自作のマニュアル(袋入りの4点。写真参照)持参で焼酎を注いでいる姿には和みました。小さな体で飲み手の要望に応じてお酌してくれる姿にはこみあげるものがありました(涙)。

蔵元さんのお子さん世代が持続的に焼酎を飲み続けられることも願い、飲み手としても飲んで応援したくなります。ましてや女性蔵元が快適に働ける市場・環境づくりは、行政と飲み手も連動して業界を育て変革していきたいものです。

焼酎ノンジョルノのあとにはハシゴ酒

「焼酎ノンジョルノ宮崎」のおもてなしは、イベント終了後までが守備範囲。2時間のイベント時間だとどうしても徹底的に飲みたい(笑)向きにはギアがまだトップに入る前の時間帯です。そこで今回はイベント会場近隣の協力店34店舗で、焼酎とソフトドリンクが 90 分飲み放題になりました。

イベントの余韻に浸りながらグラスを傾ける時間も良いものです。次回に飲みたい、会いたい蔵元さんの情報を紐解きながらグラスを重ねる時間を楽しめました。イベント会場で出会った方との再会も楽しめるうれしいハプニングもあちらこちらで。来年のノンジョルノ、今から楽しみです。
60 件